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2024年1月10日のブックマーク (3件)

  • 社会性フィルター - Enpedia

    社会性フィルター(しゃかいせいフィルター)とは、インターネット上で世間一般に公開するには憚られる愚痴などを、ぼやかして投稿するための措置。不適切な語句は、すべてにゃーんの一語に変換され、フィルターが動作した証として(社会性フィルター)との署名が付加される。実際に何らかのシステムに実装されているかは不明確で、脳内にフィルターを置いている場合が多いものの、実際に投稿前に検閲システムによって変換されることもあるかもしれない。しかし、投稿がすべて「にゃーん(社会性フィルター)」となっているため、どの段階でフィルターが作用しているかは観測できない。 主にTwitterにおいて使用される。使用する層はエンジニアやクリエイターなど多種多様であるが、主に日々のストレスの解消先としてTwitterでの愚痴が有効であるものの、周囲に無用な心配をかけることを嫌う、好きであることはある程度共通すると考えられる。

  • Xに蔓延する「インプレゾンビ」という病 広告収益ビジネスの構造的欠陥

    「インプレゾンビ」という言葉をご存知だろうか? 2023年7月、Xに「広告収益配分」プログラムが導入(日では2023年8月に開始)されたのを前後に散見されるようになった、話題の投稿に対して意味不明な、あるいは内容の薄いリプライを飛ばすアカウント群への蔑称である。 Xの「広告収益配分」プログラムでは、自分の投稿へのリプライに表示される広告から収益が得られる。「過去3ヶ月間のポストに対するインプレッション(表示回数)が500万件以上」などの条件を満たせば、参加できるようになる。 この「広告収益配分」プログラムで収益を得る/収益化するために、インプレッションを稼ぐことが「インプレゾンビ」たちの目的だと見られている。 その証左として、「インプレゾンビ」と称されるアカウントの大半は、「広告収益配分」プログラム参加の条件のひとつである「月額有料制サブスクリプションサービス・X Premium に加入

    Xに蔓延する「インプレゾンビ」という病 広告収益ビジネスの構造的欠陥
  • カナダ大使館でだけ名刺交換やしりとりが失敗する話|南治 一徳

    祖母の就寝と、システムの不具合が同期して起こる事件IT業界にはこういった事件がまま見られる……。ITサスペンス物としてこういうネタ楽しいのができるかもしれない。いや、間口狭すぎるか? 祖母が就寝するとDBインサートができなくなる https://t.co/q2PBRL3JzS — 寺島壽久/ゲームキャストの中の人 (@gamecast_blog) January 8, 2024 この手の話、自分も大好物なんで早速リンク先に飛んで読ませていただいたのですが、自分の経験でもちょうどこんな話に当てはまる出来事があったことを思い出したので、noteにまとめました。それが、タイトルにもある「カナダ大使館でだけ名刺交換やしりとりが失敗する話」です。 まず、前提としてこの話は「どこでもいっしょ」(以降、どこいつ)というゲーム開発中の話でになりまして、25年ほど昔の話になります。タイトル中の「名刺交換」

    カナダ大使館でだけ名刺交換やしりとりが失敗する話|南治 一徳