ComputerworldとCIO Magazineは 2023年5月23日で閉鎖しました。 長らくのご購読ありがとうございました。 日経クロステック TOPページ
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「われわれはこれを統合された完全なソリューションにしようとし、そこへAIを注入することで、エンドユーザーをよりプロダクティブでクリエイティブになるよう支援する」(サティア ナデラCEO) Microsoft 365は、大企業向けの「Microsoft 365 Enterprise」と、300人以下の規模向けの「Microsoft 365 Business」の2種類が用意されています。 「われわれは、スモールミディアムサイズの組織向けにも非常に注力しており、Microsoft 365 Businessは大企業向が持っているものと同じツール、洗練度のものを、どんなサイズの中小企業向けにも提供するというものだ」(サティア ナデラCEO) Microsoft 365には、Windows 10とWord、Excel、PowerPoint、Outlook、ExchangeなどのOffice製品群が含ま
Microsoft、Office 365向けアドオン「Workplace Analytics」を公開:「組織の生産性」や「コラボレーション状況」を分析してグラフ化 Microsoftは、Office 365の使用状況を示すデータから組織におけるコラボレーション状況や時間の使い方を分析する「Workplace Analytics」を公開した。 Microsoftは2017年7月5日(米国時間)、「Office 365」の企業向けプランのアドオンとして、新しい組織分析ソリューション「Microsoft Workplace Analytics」を正式公開したと発表した。Workplace Analyticsは従業員の行動に関する前例のない洞察を提供し、それらは生産性や仕事の成果、従業員エンゲージメントの向上に利用できるとしている。 Office 365から新たな洞察を獲得 Workplace A
政府や経団連は、月末の金曜日の就業時間を短縮する「プレミアムフライデー」を提案している。 残業時間を減らそうという動きもあり、仕事の効率化はどの企業にも重要なテーマになっていて「働き方を考え直さないとなぁ」なんて声があちらこちらから聞こえてきそうだ。 マイクロソフトは本日、政府の「働き方改革」に呼応して「働き方AI」を発表した。 具体的な製品としては、「Office365」の「MyAnalytics」と「Office Delve」のAI機能を「働き方AI」として改めて発表したカタチとなる。Office 365のバージョン「E5」を利用している場合は、両方の最新サービスがアップデートで提供される。 では、「MyAnalytics」(マイアナリティクス)と「Office Delve」(デルブ)とはなんだろうか。 このサービスはクラウドのAIシステムと連携して、現時点では「メール」と「会議」につ
長らくプレビューが続いていた Office 365 の新しい動画共有サービスの Microsoft Stream が一般提供開始されました。 Microsoft Stream now available worldwide—new intelligent features take enterprise video to new heights https://blogs.office.com/2017/06/20/microsoft-stream-now-available-worldwide-new-intelligent-features-take-enterprise-video-to-new-heights/ Office 365 では、これまでも Office 365 Video と呼ばれる動画共有サービスを提供していましたが、Office 365 Video の利用率の伸びが
Office 365 グループを作成すると、SharePoint Online のチーム サイトも同時に作成されます。Office 365 グループで共有されたファイルなどは、このチーム サイトのドキュメント(ドキュメント ライブラリ)に保存され、一元管理できるというのが良い点です。 さて、SharePoint チーム サイトの「管理パス」についてです。従来通り、SharePoint 管理センターからサイト コレクションを作成しようとした場合、「Web サイトのアドレス」として sharepoint.com 直後のパスを 「/sites/」または「/teams/」から選択可能となっています。これは、SharePoint では「管理パス」と呼ばれるもので、SharePoint Server では管理者が自由に追加できるのですが、SharePoint Online では追加することができません
Microsoft Teams に期待する企業が増えてきている中で、従来のメールなどと同様に「何かあったときに、チャット履歴を管理者が確認できるか?」という疑問や不安を持たれる管理者さんが多いようです。 Microsoft Teams のチャット履歴は、ちゃんと Office 365 上に残っていますので、その確認方法を書いておきたいと思います。 チームのチャット履歴は Office 365 グループ メールボックスにMicrosoft Teams は、チームが作成されると同時に Office 365 グループも作成されます。この Office 365 グループは、メールボックスを持っており、Microsoft Teams でのチャット履歴もこのメールボックスに保存されています。 管理者から検索するには、まずは「セキュリティ 管理者センター」を開きます。 セキュリティ 管理者センター ht
Office 2016の新機能が見当たらない? ライセンスと更新チャネルの話:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(84)(1/3 ページ) 最新のMicrosoft Officeのデスクトップアプリには、新機能がちょくちょく追加されます。2016年12月に追加された新機能「アイコンの挿入」を使おうとしたら見当たらない……。これに関連するOffice 2016のライセンスと更新チャネルの話で、煙に巻かれないようにご注意を。 Office 2016にもいろいろある 最新バージョンの「Microsoft Office」(以下、便宜上「Office 2016」と呼びます)には、「クイック実行(Click to Run:C2R)」と「MSI(Windows Installer)」というインストール形式の違いと、「永続ライセンス」であるか、「Office 365サブスクリプシ
※本ブログは Windows Blog ” Windows and Office align feature release schedules to benefit customers” の抄訳です。 Windows 10、Office 365 ProPlus、System Center Configuration Manager の機能リリースが年 2 回に整理されることになりました。これにより、企業のお客様にとって更新スケジュールがよりわかりやすく、予測しやすいものになります。 Windows 10 は、Windows 史上最も速いペースで導入が進んでいる Windows バージョンで、月間アクティブ デバイス数は 4 億台を超え、企業への導入も拡大の一途を辿っています。その大きな理由は、Windows 10 がこれまでリリースされた中で最も安全なバージョンであること、そして、投資に
Office 365 グループでは、グループ作成時に紐付く SharePoint サイトが作成されるようになりました。ただ、サイトの権限を従来のように SharePoint の UI からは設定できず、すべて Office 365 グループの設定から行うようになっています。 これまでもずっと SharePoint に触れてきた方にとっては、ヒジョーに気持ち悪いですよね?というわけで、どういった権限になっているか確認してみました。
マイクロソフト、「Yammer」を「Office 365グループ」に統合:具体的に何が変わるのか 「Q&A」も公開 マイクロソフトが「Yammer」を「Office 365グループ」に統合すると告知。Yammerから各種のOffice 365共有リソースに直接アクセスできるようにする。 米マイクロソフトは2017年3月2日(米国時間)、エンタープライズSNS「Yammer」をOffice 365のコラボレーションサービス「Office 365グループ」に統合すると告知した。 Office 365グループは、Office 365を使用するチーム単位で1つのIDを提供するグループメンバー管理と共同作業を支援するサービス。今後、Yammerで新グループを作成すると、そのグループが自動的にOffice 365グループサービスの対象となるように動作する。グループメンバーは「OneNote」ノートブッ
William A. Anders, the astronaut behind perhaps the single most iconic photo of our planet, has died at the age of 90. On Friday morning, Anders was piloting a small…
Office 365 ProPlusの最初の分かれ道。どの道に進む、それとも戻る?:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(55)(1/2 ページ) 2016年2月に「Deferred Channel」(旧称、Current Branch for Business)向けに、Office 2016バージョンのOffice 365 ProPlusの提供が開始されました。次の機能アップデートに備えて、次の先行リリースの評価を行うにはどうすればよいのかを解説します。 連載目次 更新ブランチの名称変更がさらなる混乱を引き起こす予感 本連載の前々回、前回と「Office 2016」における更新プログラムの提供方法の変更点や、企業向け「Office 365 ProPlus」に複数存在する「更新チャネル」(旧称、更新ブランチ)について説明してきました。 あなたのOfficeはどのリリ
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