北陸新幹線が延伸開業した16日、能登半島地震で打撃を受けた観光の復興に向け、石川、富山、新潟、福井の4県への旅行代金の一部を補助する「北陸応援割」も始まった。北陸への人流拡大を促し、地域の事業者を経済的に支援することで復興の一助になると期待される。一方で甚大な被害が残る…
私がある企業で産業医として働き始めた頃は、今ほどうつ病が社会的に認知されていませんでした。「精神がたるんでいるからだ」とか「気合いが足りない」など、根性論が当たり前のように語られていました。また、当の本人も自分がうつ病ということを認めたがらないことが多々ありました。 そんな時代に、私が経験したあるビジネスマンのお話を紹介しましょう。彼は30代後半のビジネスマン。大学時代はラグビーをしていたというだけあって、仕事のやり方も体育会系。「やればできる」の精神で仕事をこなしていました。そんな彼に栄転の話が舞い込みました。大阪支社から東京本社への異動と同時に、課長に昇進するというものです。妻と幼稚園に通う娘の3人で東京に引っ越し、新たな生活が始まりました。 本社に勤務して半年もした頃でしょうか。彼の様子がおかしくなったのです。朝なかなか起きられず、新聞も読まなくなった。土日もベッドにもぐり込
銀座・和光。交差点に面したウィンドウには、世界的にその名を知られている超有名なディスプレイデザインが施されている。 「世界的に」というのは誇張でもなんでもなく、日本政府が自国を世界にPRするビデオでも紹介されているほどだ。 今回、そんな和光さんのディスプレイを制作している工房にお邪魔することができたので、社会科見学のつもりでいちいち「ほうー」と感心してきました。 (乙幡 啓子) 造形のプロの現場へ 私はなにぶん不勉強なため、和光のディスプレイというものをそれほど今まで意識せずにいたのだが、日本中のウィンドウディスプレイの冠たる地位にあり、お手本であるのだということは下の写真を始め、後に紹介するWebサイトをご覧いただけばわかるだろう。
写真は昨年台湾のマクドナルドの“ハッピーセット”でもらえたキティちゃんグッズ。これも、「萌〜!」でしょうか? 先日、ある雑誌の取材で、台湾から日本に観光に来ている女の子たちと話す機会を得た。 台湾での日本の人気について聞いているうち、女の子たちが何か見るたび、口々に言う「モン〜!」だか「ミン〜!」だかが、どうにも気になってしまった。 聞いてみると、コレ、「萌え〜!」のことらしい。なんと、いま、台湾では女の子などが会話中で頻繁に使っているのだという。 「台湾には、もともと『萌』という漢字がないので、くさかんむりの下の『明』という音で読んでいるんですよ」 と言うのは、台湾から日本に来て10年以上になる男性。 女の子たちに実際に、「萌(ミン?)〜!」をどんなときに使うのか聞いてみると、「幻想的で美しいものについて言う」ということだったので、日本で使われるソレとは、ニュアンスが違うというか、もっと
日本の研究者が圧縮・解凍ソフト「Lhaca」の脆弱性を発見。「.lzh」の圧縮ファイルでこれを悪用するトロイの木馬も見つかった。 日本で人気の圧縮・解凍ソフト「Lhaca」に未パッチの脆弱性が発覚、この問題を突いた「.lzh」圧縮形式のファイルが見つかった。米Symantecが6月25日のブログで報告している。 問題の.lzhファイルは日本の研究者から提出された。Symantecで分析したところ、Lhacaの脆弱性を突いてマルウェアを植えつけるトロイの木馬であることが分かった。 Symantecは、ゼロデイ攻撃を仕掛けるこのトロイの木馬を「Lhdropper」と命名。日本語版のWindows XPでLhaca 1.20(訳注:おそらく「Lhaca デラックス版1.20」と思われる)を使ってこれを解凍すると、システムフォルダにバックドアを仕掛けるとともに、別のLZHアーカイブを保存して後で悪
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く