自動でページが変わらない場合はこちらをクリックしてください。
千葉県は新年度、JR京葉線の複々線化に向け、事業費算定や採算の分析などの調査を行う方針を固めた。 新年度中にまとまる政府の交通政策審議会の答申で、優先的に整備する路線に位置付けられることを目指す。約10年前に白紙化された構想だが、東京臨海高速鉄道りんかい線との相互乗り入れ・直通運転が現実味を増す中、急浮上してきた。 京葉線は1960~70年代に県企業庁が埋め立てた土地を利用し、当初は貨物線として計画された。県交通計画課によると、当時、旅客線と貨物線を並行させる構想があり、線路4本分の用地が確保された。88年には新木場―蘇我間が旅客線として開業し、残る2本分の約13ヘクタールは企業庁が保有を続けた。だが、県は2006年に「JR側に複々線化の計画がない」と判断し、処分を進める方針を決定。その後、約3ヘクタールが売却された。 転機は、今年1月に行われた森田知事とJR東日本の冨田哲郎社長との会談だ
移動時は腰をかけて、荷物を運ぶときには台車のように押して――。アイシン精機は、使い方にあわせて4通りの形に変化する電動の小型車を千葉工業大と共同開発した。4月に伊ミラノで開かれる家具の見本市に出展。時期などは未定だが、将来の市販の可能性も検討する。 1人乗りの三輪車で、「ILY―A(アイリーエー)」と名づけた。高さ約90センチ、前後の長さ約96センチで、ベビーカーほどの大きさだ。自転車のようにサドルにまたがって乗るビークル▽前輪と後輪の間の板に足を乗せるキックボード▽板に荷物を置いて台車のように押すカート▽持ち運びのためにたたむキャリー――の4通りに変形する。 最高時速は10キロ。一回の充電で最長20キロほど走れる。人や障害物などをレーザーで認識し、ぶつかりそうになると、自動でブレーキをかけてくれる。(高橋諒子)
「田中角栄研究会」に「政権運営能力を考える会」…立憲民主党、右へ左へ? 保守系議員が相次ぎ勉強会立ち上げ、政権交代視野に“党の幅”拡大狙う
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く