ＴＢＳラジオ“スペシャルウィーク”１２月からやめます ラジコのデータ活用へ/芸能/デイリースポーツ online
ＴＢＳラジオ“スペシャルウィーク”１２月からやめます ラジコのデータ活用へ ＴＢＳが２８日、都内の同局で定例の社長会見を行った。通例通りに同席したＴＢＳラジオの三村孝成社長は、１２月から、２カ月に１度行われている聴取率聴取週間について「スペシャルウィーク」という呼称をやめ、局全体としては特別な編成やプレゼント企画を統一して行わない意向を示した。 ラジオはテレビの視聴率にあたる「聴取率」を毎日測定していない。２カ月に１度、１週間を対象にし、各時間帯でどの番組を聴いていたか、というアンケートを行って算出され、この数字が番組編成や営業活動の参考にされる。ＴＢＳラジオは２００１年８月から、この聴取率で業界トップを守っている。しかし、ネットでラジオ放送を聴けるサービス「ｒａｄｉｋｏ．ｊｐ（ラジコ）」が普及し、ここを通じての聴取者数はリアルタイムに局側が実数を把握できるという実態があるという。 三村社
元キンコメ高橋被告 母の自殺を明かす…いじめで制服にコンプレックスも/デイリースポーツ online
元キンコメ高橋被告 母の自殺を明かす…いじめで制服にコンプレックスも 拡大 相次いで高校に侵入し、女子生徒の制服を盗んだとして、窃盗と建造物侵入の罪に問われた元お笑いコンビ「キングオブコメディ」の高橋健一被告（４５）の第５回公判が２日、東京地裁で行われた。高橋被告は、犯罪に手を染めた理由として、過去に母親が自殺したことなどを告白した。 過去の公判に比べ、長く伸び放題だった髪を短く整え、やや血色のよい表情で入廷した高橋被告。だが法廷では、抱え続けてきた衝撃的な“闇”が次々と語られた。弁護人による冒頭陳述では、高橋被告の情状案件として、「中学から高校時代のいじめ」「母親の自殺」「父親の借金」「仕事上の重圧」が列挙された。 高橋被告の供述によると、母は難病を患って歩行が困難になり、９４年に一度、自殺を試みて未遂に終わったが、９７年に再度自殺を試み、死亡したという。自殺の原因としては、難病に加えて
みのもんた、ツイッター開始初日に炎上/デイリースポーツ online
みのもんた、ツイッター開始初日に炎上 拡大 フリーアナウンサーでタレント・みのもんた（７１）が２０日にツイッターを新規開設するも、投稿２件目で熊本地震に関して「自衛隊きちんとして欲しいね」などと持論を記し、いきなり炎上騒ぎが勃発した。 みのは２０日の初投稿で「早く飲みたいね！打ち上げまであと何時間？」とらしいツイート。さらに同日に２本目の投稿で「俺なんかの役目はね、広めること。今回の震災もね、熊本だけじゃなくて九州全体だから。支援のやり方も甘い。自衛隊きちんとして欲しいね。あと、過去の震災、阪神淡路、もっと遡れば関東大震災の教訓活かせてないでしょ？…みたいにＴＶではちょっと言いづらいことも、ここでは言いたいね。」と持論を展開した。 これにネットが反応し「自衛隊は必死にやってる」「自衛隊は不眠不休だぞ」「こういう発言は良くない」「現場で自衛隊を見てから言ってほしい」「どういった点に教訓が活か
阿部寛 仲間の結婚 決めゼリフで祝福/デイリースポーツ online
阿部寛 仲間の結婚 決めゼリフで祝福 拡大 女優の仲間由紀恵（３４）が俳優の田中哲司（４８）と１８日、結婚した。同日、婚姻届を提出し、仲間の所属事務所を通じて報道各社にファクスで結婚を発表した。仲間とは人気ドラマ＆映画シリーズ「トリック」で名コンビを組んでいる阿部寛も「どーんと見抜いていた」と同シリーズの決めゼリフにちなんで、祝福メッセージを送った。 阿部は１８日夕、所属事務所を通じて報道各社にファクスで祝福コメントを送付。「あんなボロアパートで家賃も払えず、オレを金づるとして生きていた山田奈緒子を演じていた仲間さんが、まさかこのような幸せを掴む日が来るとは。突然で驚きました」とドラマへの愛着を込めながら、驚きの心境をつづった。 「しかしながら、常に周りの人間を大切にし、周りから愛される彼女が、こうして大輪を咲かせることを天才物理学者はすでにどーんと見抜いていた。末永くお幸せに」と役柄通り
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