ブックマーク / gendai.media (3)

  • コロナ対策に成功しているのに「失敗した」と思い込む不思議な日本人(谷本 真由美) @gendai_biz

    の奇跡 イギリスでは3月の後半に外出禁止令が出てまる2ヵ月になります。一時期に比べると落ち着いてきたものの、いまやイギリスは死者数が3万6000人を超え、欧州最大です。 ここ1ヵ月ほどの間、イギリスで目立ち始めたのは政府や専門家を非難する声です。 高齢者や中年以上の人がよく見ている、民放ITVの朝のニュース番組“Good Morning Britain(GMB) ”や、その後に放送されるワイドショーは、コロナ以前は料理や芸能人のゴシップを緩々と流していたような番組ですが、最近は政府の対策を強く批判する報道が目立っています。 これらの番組が代表するように、イギリスでは現状への不満を溜めている人がかなり増えてきました。一方で、最近よく目にするようになったのが、日韓国台湾といったアジア諸国のコロナ対策を評価する報道です。 3月の終わり、私は「このままでは日もイギリスやイタリアのように

    コロナ対策に成功しているのに「失敗した」と思い込む不思議な日本人(谷本 真由美) @gendai_biz
    s_tackn
    s_tackn 2020/05/25
    死者が現実に出ているから、手放しで「やったー!」とは言えなくとも、「自粛生活よくがんばったなー」って自分を褒めたい。
  • 学生がアカハラ受け自殺か…ある国立大学で起こった裁判の行方(田中 圭太郎) @gendai_biz

    学生が自ら命を絶つという痛ましい事件が相次いで起きるなか、それを公式に説明せず、対応が後手に回っている大学がある。東北を代表する国立大学法人のひとつ、山形大学だ。 2015年、同大学の4年生(当時)が自死した。指導教員だった助教によるアカデミックハラスメントが原因であった疑いがあり、遺族が大学を相手に損害賠償請求訴訟を起こした。大学は責任を認めず、遺族と争っている。事件を追った――。 2年で4人が亡くなる 「悩み事があれば、一人で抱え込まず、相談窓口に話をしてください。」 2017年10月25日、山形大学の学生専用のホームページに突然、小山清人学長からのメッセージが掲載され、関係者を驚かせた。 同大学がこんな呼びかけをしたのには理由があった。 その前日の10月24日、山形市の小白川キャンパスの校舎から男子学生が飛び降り、死亡。授業中の出来事だったため、学内に大きな動揺が広がった。「異常事態

    学生がアカハラ受け自殺か…ある国立大学で起こった裁判の行方(田中 圭太郎) @gendai_biz
    s_tackn
    s_tackn 2018/01/23
    山形大学…ギスギスした教育環境でちゃんと学べるのか?2年間で4人も自殺者の出る学校ってかなりこわい。
  • 「一度も働いたことない40〜50代大卒娘」を抱えた高齢親が増加中(前田 正子) @gendai_biz

    女性活躍の時代に「無業」の女性たち 日では少子高齢化が進むとともに、現役世代、つまり働き手が減りだしている。 1995年に約6700万人いた労働力人口は、2015年には約6075万人となり、600万人以上減少した。 現在、男性のほとんどはすでに働いているので、新しい労働力として期待できるのは女性しかない。そういう背景もあり、アベノミクスでは一億総活躍・女性が輝く社会の実現が掲げられ、女性の就業継続を図るだけでなく、管理職比率を上げる動きなども見られる。 世はまさに、女性の活躍ブームであるが、ほんとうに社会は活躍する女性で溢れているだろうか? 一方で、最近では「女性の貧困」も社会的な課題として取りあげられるようになっている。 これまで日では、女性は未婚時代には親に、結婚してからは夫に養われる前提で、安く働く存在として扱われてきた。 その状況はいまでも変わらず、「女性の活躍」と言われながら

    「一度も働いたことない40〜50代大卒娘」を抱えた高齢親が増加中(前田 正子) @gendai_biz
    s_tackn
    s_tackn 2017/06/06
    本人たちはどう考えてるのかが知りたい。周りがどれほど焦ってもしょうがないじゃん。今食べれてる仕組みがわかってないと思う。
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