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2020年1月21日のブックマーク (3件)

  • 山下達郎 遠藤ミチロウを追悼する

    山下達郎さんがTOKYO FM『サンデー・ソングブック』の中で亡くなったザ・スターリンの遠藤ミチロウさんを追悼していました。 (山下達郎)お知らせの前に、最近も物故される方が少なからずいらっしゃいますけども。スターリンの遠藤ミチロウさんがお亡くなりになりました。ガンだそうで。早い……私よりもちょっと年上の方ですけども。遠藤ミチロウさんというと思い出すのがですね、1992年にスターリンのアルバムで遠藤ミチロウさんが私の『RIDE ON TIME』をカバーしてくださったことがあります。 この番組でも1回、かけたことがあります。とってもパンクな『RIDE ON TIME』なんですけども。ご人の弁によりますと至極まっとうなアプローチだったようで。といってもその時、嬉しくて光栄な思いでいっぱいでありました。心よりご冥福をお祈りします。日のいわゆるパンクのパイオニアと言いましょうか、草分けでござい

    山下達郎 遠藤ミチロウを追悼する
    sa_wa
    sa_wa 2020/01/21
    スターリンによるride on timeのカバー。
  • 薬物に過剰に厳しく、アルコールに甘い日本

    違法薬物よりも健康被害がありそうなアルコールーーストロング系チューハイの議論で気にかかっているもう一つのこととは何なのでしょうか? 私は薬物依存を専門としていて不思議に思うことがあります。 世間では、「違法薬物は怖い、怖い」と言いますが、実は、健康や社会に対する被害という視点に立ってみれば、アルコールが一番、問題のある薬物なのです。 権威ある医学雑誌ランセットに載った、イギリスの精神科医、デビッド・ナットという人の論文では、個人に対する健康被害と社会に対する被害を足して一番有害な薬物はダントツでアルコールなんですよ。 特に、覚醒剤に依存している人は内にこもってしまうので、個人や家族の被害で終わることが多いのです。 でも、アルコール問題を抱えている人は外に出て行くし、外で飲んでいるし、対外的な暴力につながる問題があります。 その社会的な被害がダントツに大きいのですね。 だからアルコールを規制

    薬物に過剰に厳しく、アルコールに甘い日本
    sa_wa
    sa_wa 2020/01/21
    松本先生インタビュー後編。むちゃくちゃ良いインタビューやなこれ。最後財務省のコメントまで取ってる。
  • ストロング系チューハイに薬物依存研究の第一人者がもの申す 「違法薬物でもこんなに乱れることはありません」

    アルコールは、むしろ違法薬物よりも健康や社会に対する害をもたらすことがある」と話す、投稿主の国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部長、薬物依存症センターセンター長である松俊彦さんにインタビューしました。 薬物をやめた後の代わりにも飲まれているーーなぜあの投稿を? 患者さんがよく飲むんですよ。違法薬物をやめた後の渇望を紛らわせようとして、ストロング系を飲む。もともとお酒を飲む習慣がある人なわけですが、ストロング系を飲んだ時だけ変な酔っ払い方をして、トラブルを起こす。 それがずっと気になっていたのです。人たちも、「やっぱりストロング系はヤバいですよね」と気づいている。 お酒の味があまりせず、ジュースのような口当たりなので、女性や若年者がよく飲みます。 今の若い子たちってビールが嫌いな人が多いじゃないですか。だったら飲まなければいいのに、これなら飲む。 お酒を楽しむため

    ストロング系チューハイに薬物依存研究の第一人者がもの申す 「違法薬物でもこんなに乱れることはありません」
    sa_wa
    sa_wa 2020/01/21
    「大五郎やワンカップは、要するに、行き着いてしまった人が飲むものでした。ストロング系は、行き着いた人も飲むけれども、お酒の入り口にある人も飲むというところが問題なのです。」