9月5日 OTODAMA'09@泉大津フェニックス 「日本で一番、ユルいフェス」 「日本で一番、アホなフェス」 「日本で一番、いちいちプロレスに置き換えるフェス」 「日本で一番、アーティストに丸投げなフェス」 「日本で一番、お金をかけるところがズレているフェス」 「日本で一番、打上げに重きを置き過ぎなフェス」 「日本で一番、ライヴバンドを愛してくれるフェス」 「OTODAMA'09」は、もう本当にツッコミどころ満載である。 それは、またいちいちプロレスに置き換えると(笑)、 技を受ける側の受け身や懐の深さがないと成り立たない、ともいえる。 技を繰り出す方と受ける方、 つまりはアーティストとオーディエンス、主催者とオーディエンスなど、 会場の至る所で色んな技の掛け合いが繰り広げられているのである。 それって、つまりは線引きがなく、イヴェント自体がそこに居る人間全てを巻き込んでいる、ともいえる