2013年5月26日のブックマーク (3件)

  • Facebookに生息する「盛ガール」にご用心 | 日刊SPA!

    「自分盛り」という言葉をご存じだろうか。キャバ嬢の「盛りヘア」「盛りメイク」のように、工夫を凝らして己を等身大以上にグレートに演出することである。 男にも女にも共通して見られる“イタい振る舞い”であるが、特に女の場合、自分盛りの目的は「他人に羨ましがられる暮らしぶり」をアピールする点にあり、結果として「高級レストランで事する自分」「素敵なインテリアに囲まれている自分」など、カネのかかる方向へ向かいやすい。というわけで、自分盛りに過剰に熱心な女――――すなわち「盛ガール」は、総じて「カネに汚い女」予備軍であるとSPA!は結論づける次第だ。 「盛ガールが生息するのは、主にFacebook。ブログより人目につきやすいですからね。また、“お洒落”“外国人がやっている”ということでmixiよりも人気なんです」と解説するのは、ご存じ女性観察の名手・犬山紙子氏。さっそく、犬山氏に警戒すべき“盛りの手口

    Facebookに生息する「盛ガール」にご用心 | 日刊SPA!
    saba2004
    saba2004 2013/05/26
    べつにFBに限らず盛ガールはどこでもいるでしょ。単にそういうつきあいがないだけで
  • 「協力がつくる社会 ペンギンとリヴァイアサン」書評 共感や協調を引き出す工夫|好書好日

    協力がつくる社会 ペンギンとリヴァイアサン 著者:ヨハイ・ベンクラー 出版社:NTT出版 ジャンル:社会・時事・政治・行政 協力がつくる社会 ペンギンとリヴァイアサン [著]ヨハイ・ベンクラー 人を動かす常套(じょうとう)手段といえばアメと鞭(むち)。どちらも人間が私利私欲に満ちた存在だとする性悪説に根ざしている。人間とは「リヴァイアサン」(旧約聖書に出てくる巨大な海の魔獣)というわけだ。 だがネットワーク研究の第一人者である著者は「人間は単なるアメと鞭よりはるかに多くのものに動機づけられている」とし、自発的に協力する存在としての人間に着目する。オープンソースの基ソフト(OS)として有名なリナックスのマスコットである「ペンギン」がその象徴だ。 ネットワーク理論の分野では社会科学や自然科学の知見を援用しながら20年ほど前から協調や創発のメカニズムの解明が進んでいる。 著者はその成果を踏まえ

    「協力がつくる社会 ペンギンとリヴァイアサン」書評 共感や協調を引き出す工夫|好書好日
    saba2004
    saba2004 2013/05/26
  • 書評・最新書評 : 鉞子―世界を魅了した「武士の娘」の生涯 [著]内田義雄 - 出久根達郎(作家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■隠れた名著の素性、明らかに 司馬遼太郎の長篇(ちょうへん)『峠』は、主人公の河井継之助が上京を願って、長岡藩筆頭家老の稲垣宅に日参する場面から始まる。後年、二人は藩の存亡の機に対立する。 時代が下って、主君に殉じた河井は武士の鑑(かがみ)とはやされ、稲垣は腰抜け者と評された。『峠』の取材に長岡を訪れた司馬は、郷土史家に『武士の娘』というを教えられた。「大読書家」の司馬も初めて耳にする書名だった。 作者は杉鉞子(えつこ)、筆頭家老稲垣の娘である。金太郎のかつぐ鉞(まさかり)の如(ごと)く強い娘になってほしい、と名づけられた。在米の日人と婚約、英語を学ぶため十四歳で上京し、ミッションスクールに通う。 渡米後、英語で『武士の娘』を出版、ベストセラーとなる。女の子は「きの字」の形に体を曲げて就寝することや、手習いの師の前では不動の正座であること、など幼少女期に受けたしつけや見聞をつづった。

    書評・最新書評 : 鉞子―世界を魅了した「武士の娘」の生涯 [著]内田義雄 - 出久根達郎(作家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
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    saba2004 2013/05/26