2022年4月20日のブックマーク (3件)

  • 国宝の藤原定家「源氏物語」注釈書、欠損1枚が掛け軸に貼られた状態で発見(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    鎌倉初期を代表する歌人、藤原定家(1162~1241年)が手がけた源氏物語の注釈書「定家筆源氏物語奥入(おくいり)」の一部が見つかった。注釈書は国宝に指定されているが、少なくとも10ページ以上が欠損しており、今回見つかったのはそのうちの1ページ。池田和臣・中央大名誉教授が東京都内の古美術商から掛け軸に貼られた状態で購入し、定家筆源氏物語奥入の一部と確認した。 定家筆源氏物語奥入は、定家が家中の女性たちに源氏物語全54帖(じょう)を写させ、その際に各巻末に記した注釈部分だけを後に切り出して1冊にまとめたもの。今回発見されたページは縦16・7センチ、横14・9センチで、池田名誉教授が2年前、古美術商から「定家筆かもしれない」と聞いて掛け軸ごと購入した。調査すると、現存する奥入原の近接ページにも、このページと同じ形の虫い痕があったことや、書体も定家独特のものであることなどが分かり、定家筆と確

    国宝の藤原定家「源氏物語」注釈書、欠損1枚が掛け軸に貼られた状態で発見(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
    saba2004
    saba2004 2022/04/20
  • 苦しむ他人を見て感じる「暗い快楽」の正体を知っている? | ドイツ語でだけ名前がついている感情

    著名人の顔や言動に文句をつけ、寄ってたかってネットで叩く。そんな様子を誰しも目にしたことがあるでしょう。そうした悪意に満ちたコメントを見て、ついおもしろがってしまうこともあるかもしれません。この認めがたい感情を、何と呼ぶのでしょうか。 歴史学者のティファニー・ワット・スミスによれば、ネットが不可欠の現代人は「他人の苦しみ」をエンターテイメントのように楽しむ「シャーデンフロイデの時代」を生きていると言います。 18世紀ヨーロッパには「brûler les chats(焼き)」という催しがありました。を生きたまま篝火へ投げ込むもので、人々は苦しむの姿を楽しんでいたそう。この慣習はベルギーやフランスを中心に、各地へ広がりました。 そんな催しがあった当時、苦痛や恐怖に悶える他者を目にしたときの「高揚した状態」を表すドイツ語の言葉がありました。これが「schadenfreude(シャーデンフロ

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    saba2004
    saba2004 2022/04/20
    人の不幸は蜜の味
  • 【詳しく】100年前の恨み?プーチン大統領演説 全文・分析 | NHK

    ロシア軍がウクライナに侵攻して、およそ1か月半。 プーチン大統領はいったい、いつになったら戦闘をやめるのか。 侵攻のねらいはなんなのか? 旧ソビエト時代から長年にわたってロシアを取材してきたNHKの石川一洋解説委員に、プーチン大統領の演説や発言を分析してもらいました。 今回の分析からは 1.100年前の恨み? 2.側近の偏り というキーワードが浮かび上がってきました。 (演説全文は記事の後半にあります) 今回、注目した演説は?

    【詳しく】100年前の恨み?プーチン大統領演説 全文・分析 | NHK
    saba2004
    saba2004 2022/04/20