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2010年4月23日のブックマーク (2件)

  • アカイサキの中華煮込み

    我が家で中華風と勝手に称している料理は、正当なものではない。 例えば唐辛子が入っているから南蛮とつくようなもの。 中華煮込みに「中華」をつけたわけは、少量の紹興酒とフィッシュソース(ニョクマム)が入っているためだ。 でも淡泊な魚貝類には、非常に相性のいい料理。 しかも主菜としても見栄えがするのである。 今回のアカイサキなど中華料理中華風の料理に使ってもっとも活躍する魚ではないか、と勝手に思い込んでいるのだけどどうだろう。 煮込みというのは、春らしくない料理だが、寒暖の差の激しい、寒にはこんなものがふと欲しくなる。 このような中華風の濃い味つけの料理は、実を言うと酒の肴には不向きだ。 例えば、魚をほぐしながら、汁と混ぜ合わせて、飯をうからいい。 こんなものいながら酒は飲めません。 どちらかというと健康的な味わいとなる。 紹興酒とフィッシュソースが出合うと、途端に飯をいたくなるから不思

    アカイサキの中華煮込み
    sabatoika
    sabatoika 2010/04/23
    アカイサキ食べてみたいなぁ。市場で売ってないしなぁ。代わりに別のハタ科の魚を買おうか。
  • 夢の次世代バイオ燃料に水中の「藻」が浮上

    思い起こせばまだ数年前のことだ。石油価格の暴騰と前後して、トウモロコシなどの穀物類が夢のバイオ燃料として脚光を浴びた。農耕によって得られた文明的なエタノールが、原始的に採集された野蛮な石油の代替エネルギーになってもおかしくない雰囲気があった。 ところが、バイオエタノールが量産されようかという矢先、トウモロコシなど原料の穀物価格が高騰し、料や耕作地がマシンのエネルギーに奪われ、人類の口に入るエネルギーが減ってしまうというSF的な問題点が盛んに指摘されるようになった。 そうこうするうちに石油暴騰も一段落。それにともなって、バイオへの期待もすっかりフェードアウトしてしまった。 日が産油国 だが、バイオ燃料は終わってなかったのだ。次世代をになう夢のバイオが、今回の放送「夢の植物で新エネルギーを作れ ~加速するバイオ燃料開発~」で取り上げられた。近い将来、石油に替わるエネルギーとして注目を集めて

    夢の次世代バイオ燃料に水中の「藻」が浮上
    sabatoika
    sabatoika 2010/04/23
    二酸化炭素と光を十分に与えれば増殖が速いけど、そのエネルギーはどうやって賄うのか。加えて、水分が圧倒的に多い系から油を効率よく取り出せるのか?僕はこの手の研究から逃げ出して今に至る。