塩引鮭が日本ギフト大賞新潟賞にえらばれました 村上の塩引き鮭 村上の鮭は旨い鮭として全国的に知られ、歴史も古く平安時代には遠く京都の王朝貴族に献上されていました。その鮭のまち村上で越後村上うおやは寛政年間、初代助五郎が鮭の元売業を起こし、以来鮭と共に200年、現在の店主で九代目を数えます。 村上の人々と鮭の付き合いは長く濃密で、独特の鮭料理の文化を築いてきました。 平安時代には京都の貴族たちへ献上されていたと言う越後村上の鮭。 そんな伝統ある鮭で作る最高傑作が塩引鮭です。 選び抜いた秋鮭を一週間ほど塩漬けにし、その後、流水で塩加減を調整。 皮まで磨き上げたら日本海の寒風にさらして仕上げます。 これで旨みがぐっと増して、極上の味わいに。ご飯が止まらなくなる美味しさです。 焼いて食べるのにちょうどいい塩加減に仕上げています。 皮もしっかり磨き上げていますので、パリっとするくらい よく焼くと皮ま
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