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ブックマーク / blog.matsumoto-r.jp (7)

  • Linux系インフラエンジニア3年目のスキルを見抜く50の質問(ホスティングの場合)

    数年前になんとなく面白がって書いてた「Linuxインフラエンジニア3年目のスキルを見抜く50の質問(ホスティングの場合)」というのが、昔の資料をあさってると出てきて、意外と面白かったので少しだけ手を加えて(古い情報とかあったので)公開しようと思います。 意外とリアルなものがあって懐かしい気分になりました。過去に書いた以下の記事もどうぞ参考にして下さい。 「Linuxエンジニアを目指して入社一年目にやって役にたったと思う事」 「Linuxエンジニアを辞めて大学院に入学しました」 追記: 設問1があまりによくないので、@tagomorisさんのアドバイスを頂きつつ変更しました。1を消して3を追加しています。ありがとうございます! 2000台以上のサーバー運用経験はありますか? サーバやネットワーク機器のキッティング経験はありますか? サーバやネットワーク機器の交換を現地のデータセンター職員に

    Linux系インフラエンジニア3年目のスキルを見抜く50の質問(ホスティングの場合)
    sabro
    sabro 2013/11/12
  • ext3ファイルシステムとファイルの削除・復元について

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 研究の一環でext3ファイルシステムのファイル管理方法や、ファイルを削除した時の復元について色々調べたので、それを忘れないように記事にしておこうと思います。 はじめに 今回はext3ファイルシステムについて調査してみました。僕はLinuxでファイルを扱う前提の研究をしているし、大規模環境でのファイルの処理はとても重要だと思っています。 また、ファイルシステムについて理解を深めておく事で、今後新たなネタにならないか等も考えています。現在はext4やBtrfs等の調査が進んでいますが、改めて基に戻ってext3について調査しました。 まずは、分かりやすいようにext3ファイルシステムでファイルを削除した場合に、どのようにファイル復元ができるのかを

    ext3ファイルシステムとファイルの削除・復元について
  • Apache 2.4系でのモダンなアクセス制御の書き方

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 これまでのApache2.2系以前でのアクセス制御の書き方は賛否両論でした。僕はあまり好きじゃありませんでした。 過去のアクセス制御に関しては、以下の記事がとてもわかりやすくまとめられていると思います。 こせきの技術日記 – Apacheのアクセス制御をちゃんと理解する。 ここで、以下のように言及されています。 こんなバッドノウハウ、当はどうでもいいと思う。Apache 3.0では、かっこいいDSL(VCL)で書けるようにする構想があるらしいのでがんばってほしい。 ということで、2.4系ではDSLとはいかないまでも、Require*というディレクティブを使ったモダンな書き方ができるようになったので、それを2.2系以前のアクセス制御の記述と比

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    sabro
    sabro 2013/05/14
  • ApacheとNginxの性能比較でevent_mpmの本気を見た

    はい、これは僕がいつも良く見るApacheとNginxの性能差に見えます。大体、ApacheはNginxの75%程度の性能に落ち着きます。数十バイトの静的コンテンツに対するリクエスト処理はNginxの得意分野だと思っていたので、大体こんなものです。 そこで、真面目にevent_mpmのチューニングを行ってみました。で、幾度となくベンチを試した結果導き出した、静的コンテンツに対する同時接続数100程度に対して最高のパフォーマンスを示すevent_mpmの設定は以下のようになりました。 [program lang=’apache’ escaped=’true’] StartServers 4 MinSpareThreads 4 MaxSpareThreads 4 ThreadsPerChild 2 MaxRequestWorkers 2 MaxConnectionsPerChild 0 [/p

    ApacheとNginxの性能比較でevent_mpmの本気を見た
  • GNU GLOBALとvimで巨大なコードでも快適にコードリーディング

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 これまでも、多くの記事にされていて、恐らくKernelや巨大なコードを読んでいる人にとっては当たり前なのかもしれませんが、あまりに快適だったのとこれをきちんとやれてなかった事に自戒をこめて記事にしようと思います。grepとかscreenを駆使していた時間を返してほしい! 対象者 僕がLinux大好きなので、Linux上での動作を前提にしています。対象者はLinux KernelやApache HTTP Server等、数万から数十万、さらには数百万行のコードをじっくり読んでいきたいと考えている人におすすめしたいと思います。巨大なコードを何のツールも使わずに読むのはかなりきついはずです。しかし、今回はGNU GLOBALと呼ばれるソースコードタ

    sabro
    sabro 2012/04/18
  • Linux上でプロセス毎のI/Oを調査するツール piotop.pl をさらに改造

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 topコマンドのように、実行中のプロセスとプロセスのreadとwriteのI/OをBpsでリアルタイムで表示するツールpiotop.plをPerlの復習がてら作ってみました。さらに、それをOpenVZやVirtuozzo+Plesk+Apacheの環境で、どのコンテナのどのドメインのどのCGIやPHPがどの程度I/Oを使っているのか、まで調べることができるようにしました。 はじめに vmstatやiostat等が個人的にはあまり見やすくないのと、Webサーバ上でトラフィックだけでなく、実際にHDDとのI/Oがどの程度なのかをプロセス単位で調べたい、というのがもともとの動機です。トラフィックが少なくても、サーバ内部で猛烈にI/Oするようなプログ

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  • Apache 2.4.1のmod_luaでApacheに介入する(mod_rewriteの終焉?)

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 といいつつも、そこまで大したことはしていない。 luaという高速に動作する組み込み系のスクリプト言語で遊んでみたかったのと、それだったmod_luaで遊んでみればいいなと思っただけである。で、実際にmod_luaをコンパイルして遊んでみた。コンパイルオプションは以下。 ./configure --prefix=/usr/local/apache2.4 --with-apr=/usr/local/apr --with-apr-util=/usr/local/apr --enable-modules=all --enable-mods-shared=all --enable-mpms-shared='prefork worker event' -

    Apache 2.4.1のmod_luaでApacheに介入する(mod_rewriteの終焉?)
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