著者 神嶌 敏弘 (Toshihiro Kamishima) リリース 2020-02-17 08:56:35 +0900 ダウンロード用 [ PDF版 ] [ ePub版 ] ソースレポジトリ [ https://github.com/tkamishima/mlmpy ]
たとえばこういう JSON があったとして、 {"profile_use_background_image":true,"protected":false,"profile_banner_url":"https:\/\/si0.twimg.com\/brand_banners\/twitter\/1323368512\/live","default_profile":false,"lang":"en","profile_text_color":"333333","followers_count":7610082,"profile_image_url":"http:\/\/a0.twimg.com\/profile_images\/1124040897\/at-twitter_normal.png","name":"Twitter","show_all_inline_media":true,
今日質問されて、以前Twitterで書いたのを思い出して、そして検索性が悪くて見つけ出すのに苦労した。こちらに転載しておく。詳細は気が向いたときに埋める。 オプション引数の評価タイミング Rubyではオプション引数は関数が呼ばれるたびに評価される。 def foo() print "foo!" end def bar(x=foo()) end bar #=> foo! と出力される bar #=> foo! bar #=> foo! Pythonでは関数の定義時に1回だけ評価される。 def foo(): print "foo!" def bar(x=foo()): pass #=> foo!と出力される bar() #=> 何も出力されない bar() 「引数が省略されたら今の日時」みたいな毎回評価したい場合はデフォルト値をNoneにしておいて「Noneだったら=省略されていたら」のif
Pythonによる日本語自然言語処理 #pyconjp - Presentation Transcript Python @nokuno #pyconjp • Python 2.X • • • • • @nokuno / id:nokuno • #TokyoNLP • Social IME / StaKK • Web • Python 2.X Python 2.X / read write UTF-‐8 “ ” decode encode Unicode u” ” # encoding: utf-‐8 u” “ decode encode MeCab• MeCab• Python MeCab – mecab ipadic, mecab-
1. PyQtではじめる GUIプログラミング 2011-08-27 Python Conference JP 2011 Ransui Iso Strategic Technology Group / X-Listing Co, Ltd. Copyright (c) 2011 Ransui Iso, All rights reserved. 2. おまえ誰よ? Ransui Iso (磯 蘭水) Work at X-Listing Co, Ltd. http://www.xlisting.co.jp/ Pythonは1998年から使っています。E-Commerceエンジンやサーチエンジンの開 発、Zopeを用いたWebサイト開発、その他色々を経て、今はネット広告配信シス テムについての研究開発をしています。最近はCommon Lispでシステム開発をし ていますが、Pythonもヘビーに使
はじめに サエンバイノー(こんにちは)、Python界のメンソレータムです。さて猫も杓子もクラウドの時代ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。先日ふと「DotCloud」というサービスを見かけてベータ登録したので、ご紹介致します。 DotCloudってなに? dotCloud - One home for all your apps DotCloudはいままでWebアプリケーションホスティングサービスの中で期待されていた領域に切り込もうとしてますよ。まず使える言語はPHP, Ruby, Python, Javaがいまのbetaの時点で使えて、さらにこれからリクエストがある言語にも対応しようとしてます。(ErlangとかSchemeとか)で、DBとかMQとかすでに有名所はいくつか使えて、なんでもリクエストがあれば対応するぜ!っていう勢い。またスケールに関してもスケールアップ、スケールアウ
先日公開されたPythonドキュメントの日本語訳のPDFがすごい。なにがすごいって、ページ数が合わせて3000ページぐらいあるところが。 ダウンロードファイル一覧 - Python Japanese Environment - OSDN いつもお世話になってます。ドキュメントの著者、翻訳者の方々に感謝。 追記 このPDFはSphinxというドキュメンテーションシステムを使って出力されてます。 オリジナルはreStructuredTextという形式のテキストファイルです。 Overview — Sphinx 1.4.3 documentation Sphinx-Users.jp — Python製ドキュメンテーションビルダー、Sphinxの日本ユーザ会 Google Project Hosting
追記: 続編的なものを書いた。 今年は色々なことに手を出してみよう、ってことで少し前からGoogle App Engine(以下GAE)で、あるモノを作っている。モノ自体は近いうちに公表できると思う。 基本的に、Pythonと標準っぽいフレームワークだけでやってみている。作っているものがそれなりにシンプルなのと(だからこそGAE!)、GAEでそれなりの規模の開発をするのが自分自身初めてということもあり、あまり色々なレイヤーを重ねて手こずりたくなかった、ってのがその理由。 ただ、GAE初心者なので、「いやいやそれは今時ないよ」「XXの方が100倍いい」とかあったら教えてくれると嬉しいので今のところの環境を書いておくことにした。今ならスイッチ可能。 今作っているものがJSONファイルを入出力するだけのものなので、HTML生成パートみたいのはない。 1. フレームワーク 上にも書いたように、今回
最近「オワタ\(^o^)/」で有名なDjangoしか触ってないダメ人間です。 こんにちは。 Djangoとかどうでもいいがな、 Webフレームワークとかめんどくさいがな、 という最近なのでDつながりでDecoratorの話をします。 ナウでヤングなPythonistaのホットな話題はGCの参照カウンタ、 ではなくてFlaskとかかもしれないですが、 @app.route("/") def hello(): return "Hello World!" こいつも多分に漏れずDecoratorを使います。 Djangoでも、 @require_GET とか @require_POST とか使ったり見たことがあるんじゃないかと思います。 で、意外と魔法っぽいデコレータですが、 これっていったいどうなってんの? って事を知らない人が割といたりします。 「とりあえず指定しろって言われたから指定してます
みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー 補完機能やコードの解析,リファクタリングやテスト,デバッガとの統合機能など,Pythonにも「至れり尽くせり型」のIDE(統合開発環境)が欲しいと思っている人は多いはずだ。これまでは,Eclipse上で動くPyDev,PyScripterなどがIDEとしてよく使われてきたように思うが,この分野に新生が現れた。PyCharmだ。 コードやプロジェクトの解析結果を反映したインテリジェントな補完やリファクタリング支援,テストコード記述支援機能やソースコードデバッガなどIDEに求められる機能はもちろん,DjangoやGoogle App Engine向けの開発支援機能,hgを含めたリポジトリ連
はじめに この文書は、 Steven Bird, Ewan Klein, Edward Loper 著 萩原 正人、中山 敬広、水野 貴明 訳 『入門 自然言語処理』 O'Reilly Japan, 2010. の第12章「Python による日本語自然言語処理」を、原書 Natural Language Processing with Python と同じ Creative Commons Attribution Noncommercial No Derivative Works 3.0 US License の下で公開するものです。 原書では主に英語を対象とした自然言語処理を取り扱っています。内容や考え方の多くは言語に依存しないものではありますが、単語の分かち書きをしない点や統語構造等の違いから、日本語を対象とする場合、いくつか気をつけなければいけない点があります。日本語を扱う場合にも
みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー Pythonのメタプログラミング手法の一つ「メタクラス」は,初心者にとっては「なんか強そう/経験値たくさんもらえそう」なアイテムの最右翼だと思う。反面「どうすればいいか/なにができるか」ということがなかなか理解しづらい。 英語のブログを見ていたら,メタクラスの理解に役立ちそうなちょうどよいサンプルを見つけたので,紹介がてら独自の解説を付け加えたいと思います。 メタクラスを簡単に説明すると,「本来コードを書かなければ実現できないような処理を黒魔術的な処理でなんとかしちゃう」ためのテクニックです。コード量を(時には劇的に)減らすことができたり,すっきりした見通しの良いクラス設計を実現できま
Python勉強し始めて一ヶ月くらいたったんで一度復習を兼ねてまとめてみようと思います。僕が今までPHPとかPerlとかJavaScriptを使っていて、Pythonはこうやるのかーとか、これは便利だなーと思ったところ、開発していてはまったところなどピックアップしてみました。 初めてのPythonを読んで初心者向け勉強会に参加した程度の知識です。とりあえず初めてのPythonがかなりいいのでこれ読むだけで大体基礎は習得できた気がします。基本的な文法の説明だけでなく、大事なことは何回も繰り返し書いてあったり、Pythonの思想などにも触れているのでなぜこういう実装になっているかということも理解できます。これオススメ。 尚、このエントリーではPythonのバージョンは2.5をベースにしてます(主にGoogleAppEngineで使ってるので)。間違えなどあったらツッコミお待ちしてます。 文法、
((Pythonで) 書く ((さらに良い) Lisp) インタプリタ) Peter Norvig / 青木靖 訳 前のエッセイでは、90行のPythonコードでシンプルなLispインタプリタを書く方法を示した(lis.py)。このエッセイでは、3倍込み入っているが、より完全なlispy.pyを実装しよう。それぞれの節で1つの機能追加を扱っている。 (1) 新しいデータ型 - 文字列、論理型、複素数、ポート Lispyへの新しいデータ型の追加は3つの部分からなる。データの内部表現、それを扱う手続き、読み書きのためのシンタックスだ。ここでは4つの型を追加する(入力ポート以外はPythonのネイティブ表現をそのまま使う)。 文字列 文字列リテラルはダブルクォーテーションで囲まれる。文字列の中で \n は改行を、\" はダブルクォーテーションを意味する。論理型 構文 #t と #f はTrue
Peter Norvig / 青木靖 訳 このページには2つの目的がある。コンピュータ言語の実装について一般的な記述をすることと、Lispの方言であるSchemeのサブセットをPythonで実装する具体的な方法を示すことである。私はこのインタプリタをLispy (lis.py)と呼ぶ。何年か前に私はJavaとCommon LispでSchemeインタプリタを書く方法を示した。今回の目標は、アラン・ケイが「ソフトウェアのマクスウェル方程式」と呼んだところの簡潔さと取っつきやすさを可能な限り実現するということだ。 SchemeのサブセットLispy の構文と意味論 コンピュータ言語の多くは様々な構文的な決まり(キーワード、中置演算子、カッコ、演算子優先順、ドット記法、セミコロンなど)を持っているが、Lisp族言語の1つとして、Schemeの構文はすべてカッコ付きの前置記法であるリストを基本とし
↓に便乗してPython版も書いてみました。 Perl基礎文法最速マスター - Perl入門〜サンプルコードによるPerl入門〜 Ruby基礎文法最速マスター - Route 477 PHP基礎文法最速マスター - Shin x blog ほとんど上記の記事と同じような内容で書いたのでPython入門記事としては色々抜けていたりしますがご了承ください。 Pythonは現在3.x系がリリースされていますが本記事では基本的にPython2.6について書きます。 参考文献: 初めてのPython (asin:4873113938) Python Documentation Index http://www.python.org/doc/ Python 和訳Document http://docs.python.jp/2/ 0. 対話環境として使う 対話環境 pythonはそのまま実行すると対話環
概要¶ これは Google Python Style Guide Revision 2.29 を日本語に訳したものです。 本家ガイドは CC-By 3.0 ライセンス の基で公開されています。また、本ガイドも同ライセンスを継承します。 本家ガイドの著者は以下の通りです。 Amit Patel Antoine Picard Eugene Jhong Jeremy Hylton Matt Smart Mike Shields また、本ガイドの翻訳者は以下の通りです。 Kosei Kitahara 本ガイドに誤植、誤訳があった場合は issue で教えてください。 その他本ガイドに関する問い合わせは、サイト最下部に記載のメールアドレスか @Surgo にお願いします。 はじめに¶ Python は Google で使われている主要なスクリプト言語です。 このスタイルガイドは Python によ
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