2020年8月15日のブックマーク (2件)

  • 京都のギリギリ駐車コレクション

    記事のコンテスト、デイリーポータルZ新人賞2020の優秀作品を掲載しています。 受賞作品一覧はこちらから↓↓↓ 前の記事:街路樹界の異端児、ソメイヨシノの"のたうち回り具合"を愛でる > 個人サイト デイリーポータルZ新人賞2020 結果発表 駐車テクに驚かされる 観光バス・タクシーが忙しく行き交う道路や入り組んだ路地を日々運転している京都人は、総じて運転が上手だ。 さらに、駐車に関してはめちゃくちゃレベルが高い。 縦列駐車マスターだらけだ 大学に入って京都市内で生活するようになったとき、一番驚いたのは京町家の壁面ギリギリに駐車された車が多いこと。 切り返すのが難しいような細い路地でも、壁をかすめるようにピッタリと車が停められている。 免許を取ったばかりだった僕は、街を歩くたびに感心しきりだった。 そんな京都人の駐車テクを意識して観察するようになったきっかけは、ある畳屋さんの店先に停められ

    京都のギリギリ駐車コレクション
  • 鈴木みのるが語る無観客ヒール論。「前提をお前ら、忘れてねえか?」(堀江ガンツ)

    7月11日の大阪城ホール大会で、新日プロレスが観客を入れての興行を再開してから約1カ月が経過したが、いまだあの熱狂に包まれた“かつての姿”を取り戻すには至っていない。 各会場では観客数を制限し、観客は全員マスクを着用。飛沫感染防止のため、大声での声援を控えるよう、withコロナ時代の観戦マナーが推奨されている。 これによって会場の雰囲気は一変した。 プロレス興行にあって当然だった歓声や、選手の名前を連呼するコールやチャント。野次やブーイングも姿を消し、観客の意思表示は事実上、拍手や手拍子に限られるようになったのだ。そういった状況下で、いかに盛り上げることができるか。それをレスラーと観客の両方が模索しているのが現状だ。 ヒールレスラーはどう闘うべきか。 とりわけ、もっとも影響を受けているのは、いわゆるヒールレスラーである。ヒールにとって、罵声やブーイングこそが最大の声援と言われているが、手

    鈴木みのるが語る無観客ヒール論。「前提をお前ら、忘れてねえか?」(堀江ガンツ)