2012年9月末日をもって株式会社ドワンゴを退職いたします。 2010年9月に入社し、以来、ドワンゴドワンゴさせていただいておりましたが、空前の退職ブームに「このビッグウェーブに乗るしかない」と感じ、退職を決意。実行しました。ドワンゴではエンジニアとしてドワンドドワンゴドゴンドゴン、ニコニコ静画(電子書籍)にドワワンゴ。ジョブズにりんごで頭を殴られスティーブスティーブ、ジョブズブズ。今では立派にオブジョブオボボ。充実したドワンゴ活動に従事させて頂きました。 2年間という短い期間でしたが、とても濃い2年間でした。特になんか赤い感じの人の下で働けたのは人生の秘宝館だと思っています。ドワンゴだからこそ経験できたドンゴゴドンゴゴドワドンドン。思い返せば、オレオばかりが思い出されます。オレオ、おいしゅうございました。 それでは皆様、ありがとうございました。 あとついでなのではてなブログに引越します。
何かと話題のiOS 6のマップアプリですが、細かいことは何と言うか、諸事情により割愛、まあ頑張れアップルさん、としか言いようがありません。 で、そんなことより重要なのは、マップをどうするか。という人は多いかもしれません。 iPhone 5のテザリング+iPhone 4Sを使えばiOS 5のマップアプリは使えたけど、さすがに2台を持ち歩くのは大変ですね(^^;; なので、GoogleマップのWebアプリを使うのが一番手っ取り早いけど、通常だとツールバーが残ってイマイチ感がある。 てことで、GoogleマップのWebアプリをフルスクリーン表示させるためのメモ。 とはいえ、作る時間ないしなぁ・・・と思って調べてみたら、既に以下の記事でその方法が紹介されてたので紹介します。 iOS6でGoogleMapsをフルスクリーン表示にしてみました - W&R : Jazzと読書の日々 dataスキームを使
最近、子育てに「しんどさ」を感じる人がいて、いろいろ問題になっているようだ。参考:しんどいよな|くわばたりえオフィシャルブログ「やせる思い」 by Ameba ところで、子育てに「しんどさ」を感じる人に対してぼくが言えることがあるとすれば、それは「自分の感覚を疑ってみよう」ということだ。「しんどく思う自分自身に、何か問題があるのではないか?」という問い立てをしてみよう――ということだ。こう書くと、とたんに「そういう言説が母親を追い込むんだ!」などと口角泡を飛ばして反論する人がいるけれども、ぼくが言いたいのはそういうことではない。つまり、子育てをしんどく思うことを道徳的にとか常識的に云々したいわけではなくて、まず、しんどく思うその心のメカニズムを考えてみましょうよ、ということなのである。 ここで、しんどく思う心のメカニズムを考えてみる。人間がしんどく思う時って、一体どういう時だろう? 結論か
こんにちはこんにちは。 四月下旬にお役立ち調理器具その1: フライパンとスロークッカー - 諸事情を書きましたが、その続きです。 今回は僕が日常的に使っているツインバードのホームベーカリーをご紹介します。 ■ホームベーカリー(略してHB)僕は以下のツインバードのTWINBIRD「2斤まで焼ける」 ホームベーカリー ホワイト PY-D432Wを使っています。 TWINBIRD「2斤まで焼ける」 ホームベーカリー ホワイト PY-D432W by G-Tools 一つ前の型のようですが、まだ売っています。また新しいのはどうか分かりませんが、2斤まで焼けるのがポイントです。お値段はAmazon上で、現時点で 5970円 です。 ホームベーカリーを購入した当初、自家製パンはそれほど持たないと聞いてました。保存料とか入っていないのがその理由です。なので2斤でどうなんだろうな、と思っていたんですが、実
私はもう妊娠7ヶ月も半ばまで来てますので、今更といえば今更ですが、タイトルにつきるかなあと。授かり物、子宝に「しかたがない」とは何事だ、と憤慨していただく分には、日本はまだまだ捨てたものではないので、えーと、ありがとうございます言い方わるくてなんかすんません。 1.仕事がしたくでもできない妊娠してから、つわりをピークとして、安定期にはいってからも疲れやすいので通常の8割運転モードを心がけるとか、など、仕事のパフォーマンスがとにかく落ちました。寝っ転がってセンサがはれない、重いものを持つはおろか、六角レンチでネジをしめるだけでも腹が張る。ていうか腹が張ったらうごけない。しょうがないので有限要素法で解析をやってみたら、細かい凡ミスの繰り返し。ただ、有限要素法についてはとにかく椅子にかじりついて、がむしゃらにやってみた。あと、妊婦で仕事量減らしてもらってる今こそチャーンス!とゆーことで外のセミナ
最近、インターネット禍みたいなものが続いているような印象を受ける。インターネット禍というか、Twitter禍と言った方がいいだろう。アディダスの人、ウェスティンホテルの人、伊勢丹内定の人、avex松浦氏、平野綾氏、蓮舫氏、ラサール石井氏、ネットマイルの人。他にもまだまだいっぱいいる。いずれも、自らの不用意な発言によって痛い目を被っているのが特徴だ。しかも、感情的になって周囲から白い目で見られる。そうして、Twitterで発言したことを後悔させられる羽目に陥っている。ここで予言を一つ言うと、Twitterというサービスの寿命はもうあまり長くはないだろう。そう遠くない将来、誰も使わなくなる。なぜTwitterが使われなくなるかといえば、それは人を幸せにしないからだ。人を幸せにしないサービスが長続きするはずがない。なぜ人を幸せにしないかというと、ユーザーの隠していた本音というものを、ついポロリと
ゴールデンウィークから作り始め、1週間くらい前にようやく"鉄Qプリンセス"(https://market.android.com/details?id=name.shimobayashi.tekkyu)をリリースすることができました。大体2週間でゲーム製作に飽きる自分としてはかなりの長丁場になったのですが、その分色々と得られるものはあったので適当にメモしておこうと思います。個人ゲーム製作に興味がある方はどうぞ。 基本的なゲームプログラミングに関する話題は、Androidゲーム開発入門、私が2Dアクションゲームをつくるまでに蓄積されたTips - shimobayashiの日記http://d.hatena.ne.jp/shimobayashi/20110410/1302442681に以前にまとめているので、非技術的な話題が中心になるのかな。 Androidの音周りは本当にクソメディアの音量
山下洋輔の新刊エッセイ「ピアノ弾き即興人生」を読んだら、おもしろいくだりがあった。 音楽を職業としていると、どうしても音楽を普通に聴くことはできなくなる。それゆえテレビから流れるちょっとした音楽にも苛立ってしまうというお話。どんな音楽であれ、耳に入ってくると、つい批評したり、なにかをそこから学ぼうとしてしまうという。落語やNHKの「ラジオ深夜便」といった人の言葉を誘眠剤代わりに聴くときがあるけれど、音楽ではそうはいかない、眠るどころではないらしい。 たとえば、昔の歌謡曲でも、六〇年代ヒットパレードでも、モーツァルトでも、聴こえたとたんに神経がピリピリする。「そうか、こういう風に曲を作っていたのか」「この編曲はどうなっているのか」「この曲が作られた背景にはどういう社会的音楽的状況があったのだろう」などと要らぬ考えに迷い込む。そのうち、自分の知識の無さに情けなくなったりして、安らかに眠るどころ
今後も書けるかは不明だけど、とりあえずダイジェストで。まずは飛行機で成田からロサンゼルスへ。アメリカン航空はビールが有料。26日の夕方に成田を発ち、ロスへ着いたのが26日の朝。何だか良く分からない。入国審査は噂通り厳しく、色々質問される。本当に観光だな?職探しじゃないな?ということを何度も念押しされた。「無職です(キリッ)」とか答えちゃったら大変な事になりそうだ。空港からFlyawayと呼ばれるシャトルバスに乗り何とか駅(名前失念)へ。何とか駅。ここから列車でサンティアゴへ。29ドル。サンティアゴ。そのままトロリーと呼ばれる路面電車で国境のサン・イシドロへ。2.5ドル。ごっつい黒人のブラザーが隣に座ってきてびびる。くしゃみをしたら向かいに座ってたメキシコ系のねーちゃんが「bless you」と当たり前のように言ってくれた。サン・イシドロからは徒歩で国境を超える。72時間以内の滞在であれば入
暑さの前に、人は無力だ。 わたくしは、夏が大嫌いですなぜなら暑いから。 寒かったら厚着をすればいい。 毛糸の靴下をはいたり毛糸のセーターを着たり毛糸の帽子をかぶったり羽毛のジャケットを着込んだりすれば必然的に暖かくなります。寒さもしのげます。着込んでちょっとカラダを動かすなどすると、真冬であろうとも汗までかいてしまうくらい、自分を温めることができます。 しかし暑いとこれがまた、どうにもならない。 残念ながら薄着には限度があります。ハダカで町を闊歩するなどしたらもちろん、即ポリスメンにおロープを頂戴する羽目になるし、万が一ハダカでいることができたとしても普通に暑いし、汗かくし、不愉快きわまりない。暑さをどうにかする為には結果としてエアコンなどに頼らないといけないことになる。 人間は、自力で暑さはしのげないのです。文明や電力などに頼るすべしかないのです。夏とは絶望なのです。 特にイヤなのは夏の
退院して初めて一緒に外に行きました。久々の外出でした。 マスコミの人達が連日自宅まで来てできるだけ対応してたんですが結局発言は無視され挙句には近所の人が適当な情報を流し真実ではないことを言われ郵便受けもおかしな感じになってたので先日引っ越しました。しばらくはホテルにいます。しかしここももうすぐ出ないといけないようです。いつしか思考は暴力か、あるいは死かという極端ものになりつつありました。 でも、夕方の住宅街を一緒に歩いてて僕の少し前を歩くその人を見てたらきっと僕より大変なことがあるしあることないこと言われてそれはまだ続くかもしれないのにそれでも笑って歩いていてその小さな姿がとてつもなくいとおしく見えました。一緒に歩いていると不思議な街並みの場所に出てどうやらその景色を僕に見せたかったようで病み上がりで本調子じゃないのにいろいろ説明してくれて少しだけ景色が滲みました。やがて民家の軒先に変わっ
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