ActionScript 2 用のデバッグツールとして有名だった XRay が ActionScript 3 に対応したようです。 DisplayObject の階層を表示してくれたり、オブジェクトのプロパティを修正したり、ログ用のコンソールになったりと機能豊富です。しかも、Flash CS3 だけでなく、Flex や AIR でも使えるようです。 ということで、早速、試してみました。 ダウンロードしてソースコードに2行追加するだけ XRay のソースコードを拾ってきます。Google Code にあるので、SVN で拾ってきましょう。 http://osflash-xray.googlecode.com/svn/trunk/as3/trunk/ では、自分の Flash に仕込んでみましょう。 ActionScript のソースコードに import 文を追加します。 import co
README.mdFoxhole Built on Starling for Adobe AIR and Flash Player, Foxhole consists of various UI controls designed for mobile, developed by Josh Tynjala. The author develops Foxhole to support real-world mobile applications that he develops, mostly games. To get started, you might want to check out the API Documentation and the Foxhole for Starling Examples. Available Components Foxhole includes
Flash Stage3Dに対応したAway3D 4.0が正式版となり「Away 4.0 GOLD」として公開されました。2年前のAdobe MAX 2010で紹介されて以降、4.0 alpha、4.0 betaと長い間開発中でしたが、より安心して使えるようになったのではないでしょうか。また4.0正式版の発表と合わせて、Away FoundatonはAdobeの公式サポートを受けることになったことも発表しました。従来からのオープンソースのスタンスは変わらないようですが、資金繰りの心配が要らなくなる分、フレームワークの開発が一層進むものだと予想します。 ※Away3DはオープンソースのActionScriptフレームワークでありApache License v2.0 のライセンスが適用されています。ライセンスの範囲内であれば商用・個人利用問わず無償で利用することができます。 さて、Away3
Flash Player 11.4 のベータ版公開 (関連記事) に伴い、ベータ用の ASDoc が更新されました。マルチスレッド関連のクラスの仕様も、具体的に記述されています。 (ご参考までに、ActionScript Worker の概要は以前の記事でも紹介しています) とはいえ、いきなり API を眺めるよりは、具体的な使い方から始めた方が楽だと思いますので、今回は、ベータ版と一緒に提供されている Worker のサンプルから、HelloWold の内容を解説します。 読み進める前に、以下のファイルをダウンロードして、中に含まれる HelloWorld.zip を展開して下さい。 サンプルファイル: flashplayer11-4_p1_ex_concurrency.zip なお、今回のベータで利用できる ActionScript Worker は、デスクトップ環境での利用を前提とし
クォータービューを簡単に実装できる as3isolib を試してみるよ。 :boy: 疑似3Dの世界がつくれるライブラリですぞ! ProxyEventクラスを使ってみよう! :bouzu: :caution: 要 Flash Player 10 以上 package { import flash.display.Sprite; import flash.events.MouseEvent; import flash.geom.Matrix; import flash.utils.getDefinitionByName; import as3isolib.display.IsoView; import as3isolib.display.scene.IsoScene; import as3isolib.display.scene.IsoGrid; import as3isolib.displ
コミュニティーリソース Flex cookbook* (コードの共有) CSS Advisor (ブラウザ別バグ修正) Exchanges* (コンポーネントの共有) Adobe Labs* ユーザフォーラム RSS フィード* Flex バグベース* ユーザグループの検索* ユーザグループについて* Adobe Community Experts (ACE)* デベロッパーイベント* ブログ MXNA* (ブログアグリゲータ) Adobe ブログ* Stage3DはFlash Player 11の目玉機能で、GPUを活用することで従来の1,000倍以上のグラフィックレンダリングができると言われています。本記事では、Flash Professional CS5/CS5.5とFlash Builder 4.5のユーザーを対象にStage3Dの導入方法を解説します。 サンプル:Stage3Ds
差し込み場所をBlueToothと離した場所にしてから、快調に高速稼動していたUSB無線LANアダプタ。 マイソンが先日そのUSBの出っ張りに足をかけて登ったとかで、折れました(汗 ということで自宅PCは現在スタンドアロン。 子供のやることは予想を超えていて、驚かされます。 デバッガのおばさんがデバッグ中にとんでもない使い方をしてバグを発見するときの驚きに似ています。 良くも悪くも、自分の中で行動のパターン化とその範囲を限定を設定しているのだなぁ・・と改めて実感しました。 GOOD BYE MY SCHOOL DAYS: DREAMS COME TRUE ドリカムとか最初の2枚目ぐらいまでしか持ってないので、あまり知りませんけど。音楽のことではなく、キャンペーン展開方法が気になったのでメモ。 Amazonでこの新曲に絡んだ、バナーが出稿されています。 バナーには「卒業式に涙とドリを」とか書
Starling は、Flash Player 11 の新しい 3D 描画機能 "Stage3D" 上に構築された、オープンソースの 2D 描画用 ActionScript フレームワークです。FreeBSD ライセンス下で配布されます。 現在バージョン 0.9 が公開されています。ダウンロードはこちらのリンクから。 (Starling Framework v0.9) Stage3D は直接 GPU 機能を活用できるため、従来よりもずっと高速な描画を実現できます。すでに、様々な 3D フレームワークが Stage3D に対応しています。 (Alternativa3D とか Away3D とか Minko とか Flare3D とか Mixamo とか) Stage3D は強力なのですが、実際に使おうと思ったら、アセンプラでシェーダープログラムを書くとか、何れかの 3D フレームワークの使い
Robotlegs is a pure AS3 micro-architecture (framework) with a light footprint and limited scope. Simply put, Robotlegs is there to help you wire your objects together. It provides the glue that your application needs to easily function in a decoupled way. Through the use of automated metadata based dependency injection Robotlegs removes boilerplate code in an application. By promoting loose coupli
Hi folks, a lot of time has gone by since my last post, I’m quite busy at the moment. But this didn’t stop me from setting up this post. I have written a small utility class which I think some of you really would like to use. It is a small class that makes it possible to set Cookies via Actionscript without adding anything to the HTML Wrapper, all the code will be injected at runtime. I have packa
下に表示されている文字を入力してください 申し訳ありませんが、お客様がロボットでないことを確認させていただく必要があります。最良のかたちでアクセスしていただくために、お使いのブラウザがクッキーを受け入れていることをご確認ください。
前回のエントリーの続きです。 Flashのガベージコレクションに関する正しい理解 ——————– Flash Player(AVM2)のガベージコレクション(以下 GC)は以下のアルゴリズムを採用しています。 (参照: AS3TuningInsideAVM2JIT.pdf) * Deferred Reference Counting (DRC) * Backed by incremental conservative mark/sweep collector 今回は1つめの「遅延参照カウント」について。 「詳説 ActionScript 3.0」14章のガベージコレクションの説明が”詳説”というよりも”概要”にしかなってなかったので、やっぱりMMgc (TamarinのGC実装)の方を読むしかなさそうです。。 参照カウント まずは基本のアルゴリズム、参照カウントについて。オブジェクトは自分
例えば DisplayObject をインターフェイス化したい場合: public interface IDisplayObject { function get asDisplayObject():DisplayObject; } 実装: public class MyDisplayObject extends Sprite implements IDisplayObject { ... public function get asDisplayObject():DisplayObject { return this; } } 利用: public function move(d:IDisplayObject):void { d.asDisplayObject.x += 10; d.asDisplayObject.y += 10; } 少なくとも、全プロパティとメソッドを定義し直したイン
dispose() とか unload() とかってあるじゃん。そうそう、アレだよアレ。BitmapData とか Loader とかに用意されてる、破棄することを目的としたメソッドね。これをちゃんと呼ばないとメモリリークする—ってのは半分嘘で、実際には GC 対象になったうえで GC が発動すればきちんとメモリは開放されるんだけれども、GC が発動する頻度が高くないので巨大なリソースなんかを使った場合にはいつまでもメモリを占有し続けることがあって問題になる (たぶんね) —ので呼ばなきゃいけないんだけど、いつ呼べばいいの?って思ったこと無いですか? いつってそりゃ、「不要になったら」ですよ。はい、この話はおしまい。…じゃなくてですね、意外とこの問題根が深い気がするんですけど、どう思いますか?というのも、「不要」ってどう判断するんでしょう?もう少し言うと、それを「誰が責任を持って」行うんで
すでに「オススメ本」でご紹介したActionScript 3.0の解説書2冊が電子書籍として発売されました。製本版よりもお買い得な価格です。 ActionScript 3.0プロフェッショナルガイド ActionScript 3.0による三次元表現ガイドブック ActionScript 3.0プロフェッショナルガイド 野中 文雄(著) 価格:¥3,000(製本版¥4,179・税込) 発売:2008/10/18 出版:毎日コミュニケーションズ >> オススメ本紹介記事を読む >> shinanobook.comで購入 ActionScript 3.0による三次元表現ガイドブック 野中 文雄(著) 価格:¥2,500(製本版¥3,129・税込) 発売:2010/6/8 出版:毎日コミュニケーションズ >> オススメ本紹介記事を読む >> shinanobook.comで購入
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く