2010年10月13日のブックマーク (5件)

  • 平等は中抜きを考えている人の言い訳 - sadadadの読書日記

    平均値よりも下の人が他人のフレームの力で平等のラインまで引き上げられることは社会全体の活力を削ぐことになります。なぜなら『今の」環境に適応している状況にぶら下がったとしても環境が変化してしまえばぶら下がることが出来なくなるからです。平等とはその時期のその場所の母集団の平均値を取るもので、時代や場所が変われば平等の基準は変わります。平等のラインは常に動いているので誰も引くことができないのです。 これから「働き方」はどうなるのか 作者: .,南部靖之,竹中平蔵出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2010/02/27メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 10回この商品を含むブログ (4件) を見る 1 機会の平等を求めれば不合理になる。 機会の平等を保つためには、みんなが妥当と考えるラインにまでそれぞれに機会を配分しなければなりません。客観的な視点はその母集団によっても左右される

    平等は中抜きを考えている人の言い訳 - sadadadの読書日記
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    sadadad54 2010/10/13
    平等主義者は彼ら内身の水準まで他人を引き上げることを望むが、彼ら自身以上に引き上げようとはしない。サミュエル・ジョンソン
  • 大人と子供のメリットデメリット - sadadadの読書日記

    若年者を子ども扱いして『任せない』状態はいつの時代も存在しています。責任と権利の委譲が進まなければ、いつまで経っても子供は大人にならず、逆に大人は子供の分の責任だけ引き受けざるを得ない状況になります。責任に耐えかねた大人は責任を放棄し、無責任に陥り誰も責任を引き受けず権利だけ主張するようになります。そういった状態をみた子供はますます大人になることをためらうという悪循環に陥ります。 ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則 作者: ジム・コリンズ,ジェリー・I.ポラス,山岡洋一出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 1995/09/29メディア: 単行購入: 33人 クリック: 196回この商品を含むブログ (268件) を見る 1 いつまでも子供の大人もいれば、すでに大人といえる子供もいる 若いという言葉には年齢による分類だけではなく、未熟という意味も含まれています。現在は成

    大人と子供のメリットデメリット - sadadadの読書日記
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    sadadad54 2010/10/13
    学ぶには年を取り過ぎている人は、おそらく常にそうだったのだろう。ヘンリー・ハスキンス
  • ナチスの「25カ条綱領」は日本人必読では - モジログ

    bradexさんが、ナチスの「25か条綱領」というのを紹介している。 ウィキペディア - 25か条綱領 http://ja.wikipedia.org/wiki/25%E3%82.. <25か条綱領(独: 25-Punkte-Programm)はナチス党(国家社会主義ドイツ労働者党)の党綱領。1920年2月24日、ミュンヘンのビアホールホフブロイハウスで採択された>。 その25か条綱領には、次のようなものが含まれている。 ・不労所得の撤廃、寄生地主の打倒。 ・我々は、大企業の利益の分配を要求する。 ・我々は、老齢保障制度の大幅な強化を要求する。 ・我々は、健全な中産階級の育成とその維持、および大規模小売店の即時公有化、小規模経営者に対するその安価な賃貸、全小規模経営者に対して最大限考慮した国家・州または市町村に対する納品を要求する。 ・我々は、我が国民の要求に適した土地改革、公益目的のため

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    sadadad54 2010/10/13
    「これは善なのだから、他人に強制してもいい」という考え方そのものが危険
  • 今日の「あ〜あ、言っちゃった」 - debyu-boのブログ

    当は「昨日の」なんですけど、なんとなく語感的に。 月曜朝の「スーパーモーニング」で、社会保障(主に年金)の世代間格差についての討論会をやっていた。若者代表として高僑亮平氏(松戸市政策担当官)、小黒一正氏(一橋大学准教授)、高齢者代表として堀紘一(ドリームインキュベータ会長)、片山虎之助(たちあがれ日)。正直このメンツ(得に高齢者側)で議論できるのか?というのが第一印象。 音量も小さくしてたし、ちゃんと見ていたわけではないのですが、当初の予想どおり高齢者2人が人の話を聞かない、話をそらす、茶化す、進行にケチを付ける等々、まったく討論になっていない感じでし(堀紘一とか最後の方後頭部しか映ってなかったし)。 いろいろヒドいこと言ってたと思うんですが、個人的にポーンと耳に入ってきたのは片山虎之介のこんな言葉。 「人間には家族とかいろんな絆があるんだよ! みんなで支え合うのが日文化なの!!」

    今日の「あ〜あ、言っちゃった」 - debyu-boのブログ
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    sadadad54 2010/10/13
    なんか久々に「老害」って言葉が頭に浮かびました。
  • 学校に”踊り場”が必ずあるのは規制のせいだった! ”規制バスター”原英史さんにきく学校の規制たち - ガジェット通信

    通商産業省を辞め、日では前例のない政策コンサルティング企業「政策工房」を立ち上げた原英史(はらえいじ)さん。利権や規制に詳しい原さんは、さまざまな”規制”の事例をご存知だ。先日、雑誌『SAPIO』でも規制に関する連載を開始し、そこでいくつかの事例をわかりやすく語っている。今回は、その『SAPIO』に掲載された事例の一部をご紹介いただきながら、雑誌では書ききれなかった部分まで掘り下げていただいた。 登場人物 原=原英史さん(政策工房) ふかみん=深水英一郎(ガジェット通信の中の人) 【『SAPIO』ではじめた連載について】 ふかみん:連載第1回はまず学校にまつわる”規制”の話をいくつか採り上げておられますが、”規制”の実例を教えてください。 原:まず連載で最初にもってきたのが「なんで学校には必ず踊り場があるのか」という話なんですけども。 ふかみん:確かにありますねー。踊り場。 原:必ずあり

    学校に”踊り場”が必ずあるのは規制のせいだった! ”規制バスター”原英史さんにきく学校の規制たち - ガジェット通信
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    sadadad54 2010/10/13
    。当たり前になってしまっているものでも、よくよく考えてみると不要な決まりってある