ブックマーク / earth-gift.hatenablog.com (8)

  • ペパーミントと放射線 - Holistic Mom's Aroma Life

    2011年3月11日の震災からもう2年ですね。 私の実家は沿岸ではなかったものの、 地震の被害は過去最大、放射線被害も未だに続いています。 私の母方の実家が農家ですので、 今回の原発事故の被害は他人事ではありませんでした。 私は震災時もアメリカにいましたので、 震災後しばらくは電話が繋がる筈もなく、 家族や友人が心配でなりませんでした。 当時住んでいた家ではインターネットも繋がらず、 朝からスターバックスへ行ったのですが、 そこで初めて原発事故のニュースを知りました。 ニュースを目にしたときのショックは今でも忘れられません。 美しい自然やおいしいべ物、 そして東北の温かい人々を全て奪われたような気がして、 ぶつけようのない怒りと悲しみ、 だからと言って自分には何もできない情けなさにも、 腹立だしく感じていたのを覚えています。 早いものであれから2年経ちました。 未だにあの事故が嘘だったら

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    sadadad54 2013/03/26
  • 便秘と駆風作用 - Holistic Mom's Aroma Life

    昨日、 朝の目覚めが悪かったのでペパーミントを焚きました。 ペパーミントは気分をスッキリさせたり、 目覚めさせる効果があるのはご存知かと思いますが、 実は駆風作用という働きもあります。 駆風作用というのは胃腸内のガスを排出する働きのこと。 これは溜まった便を排出する手助けをする働きでもあります。 この作用のおかげか、昨日の旦那様は朝からスッキリして出社したようです。 便秘に良い精油といえば他にも、 フェンネルスイート、マジョラム、レモン、ローズマリー が効果的だといわれています。 私自身も子供にレモンとローズマリーを使って、 お腹のマッサージをすることがありますが、 お勧めとしてはやはりペパーミントなのです♪ ただ、一言で便秘と言っても原因は様々で、 その原因によっても効果のある精油が変わってきます。 便秘の考えられる原因としてはいくつかあり、 ★偏った事による便秘 物繊維や油分の少な

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    sadadad54 2013/03/20
  • 花粉症には  - Holistic Mom's Aroma Life

    ではこの時期多くの方が花粉症に苦しんでおられます。 先週メールで花粉症についてリクエストをいただきましたので、 今日はそれについてお話したいと思います☆ 花粉症は体内に取り込んだ花粉に過剰反応を起こすことよって、 くしゃみや鼻水、涙や目の痒み、鼻づまりなどが起こります。 原因の植物は杉が多いとされていますが、 アレルゲンになりうる花粉を作る植物は80種類ほどあるんだとか。 まずは花粉症のメカニズムを見ていきたいと思います。 アレルゲンとなる花粉が目や口、鼻の粘膜に付着すると マクロファージ(白血球の一種)がそれらを取り込み、 そのマクロファージは体内で異物とみなされます。 そして、ヘルパーT細胞(Th2)という細胞が、 B細胞に異物に対抗する抗体を作るように情報を伝達します。 通常、体内で作られる抗体には5つのタイプがあるのですが、 花粉症に非常に関係深いものはその中のIgEというもの

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    sadadad54 2013/03/17
  • アロマタッチテクニック ~アロマタッチ&ディープブルー~ - Holistic Mom's Aroma Life

    今日は3つ目の炎症反応に対応する精油についてです。 ここで使う精油は、炎症を抑えたり、炎症による痛みを緩和する、 ドテラ社のブレンドオイル、アロマタッチとディープブルーです。 (色が使えない…) それぞれが素晴らしい効果を発揮します。 アロマタッチはサイプレス、マジョラム、バジル、ラベンダー、 グレープフルーツ、ペパーミントの精油がブレンドされています。 鎮痙作用、抗炎作用、鎮痛作用、血行や体液の流れを促進する作用があり、 体のあらゆる凝りには最適な精油といえます。 細胞の炎症を抑え血行を促進させることで、 筋肉の痛みや痙攣、張りを緩和していきます。 筋肉の疲れを癒しながら、リラックス効果をもたらすので、 私はよくアロマバスに使用します。 アロママッサージにも最適ですね。 ディープブルーは何度かブログで紹介しているかと思いますが、 ぎっくり背中のときに私が重宝したものです。 ディープブルー

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    sadadad54 2013/03/10
  • アロマタッチテクニック ~メラルーカ&オンガード~ - Holistic Mom's Aroma Life

    今日は2つ目の因子、毒素に対応する精油です。 ここでは免役低下や毒素排出に良い精油、 メラルーカとオンガードを使用します。 メラルーカは一般にティーツリーと呼ばれています。 メラルーカという単語は、 ティーツリーの学名“Melaleuca alternifolia”からきています。 優しく癒されるような香りではなく、 薬草のような香から、治療目的で使うことが多いです。 このメラルーカは強い抗菌、抗カビ、抗ウイルスの作用があり、 様々な病原体に対応します。 研究ではドテラ社のメラルーカ、オンガード共に、 MRSA(メチシリン耐性ブドウ球菌)に対抗することが分かっています。 傷の消毒や治癒、細胞を健康にする作用と、非常に強い洗浄力があります。 アロマタッチテクニックではこのメラルーカの洗浄力に注目しています。 体に溜まった毒素を排出し、免疫力をサポートすることで、 体をコントロールするホメオス

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    sadadad54 2013/03/06
  • アロマタッチテクニック ~4つの因子・毒素~ - Holistic Mom's Aroma Life

    今日は2つ目の毒素を見てみましょう。 毒素とは、 普段私たちの生活で知らずと体内に取り入れている有害物質です。 べ物やお水に含まれる添加物や塩素、 そして化粧品などに含まれる化学薬品などが挙げられます。 べ物などには気をつけているし有害物質なんて取り入れてない、 と思う方もいらっしゃるかもしれません。 でも、残念ながら日常生活で毒素を完全に避けるのは不可能なのです。 べ物や化粧品などをオーガニックのものにしても、 外に一歩でも出歩けば車やバスの排気ガスを吸いますし、 日光に当たれば多くの紫外線も受けることになります。 タバコや飲んでいる薬がある人はそれらも毒素の一種です。 そして空気中にはたくさんの雑菌やウイルスが飛び交っています。 誰かがくしゃみや咳をすれば風邪菌がいるかもしれません。 私たちは日常何かしらの毒素に触れていることになります。 もしこれら全てを私たちの体がまともに受け

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    sadadad54 2013/02/19
  • ぎっくり背中 - Holistic Mom's Aroma Life

    ぎっくり背中って聞いたことがありますか? 私は子供が5ヶ月になった頃になりました。 ぎっくり背中は特に前兆がないので困ったものですよね。 ある日子供をベッドに降ろして立ち上がった瞬間、 ピキキ!!とものすごい痛みが背中に! それはそれは痛むんですよ。 動くのも一苦労、呼吸をするだけでも痛い。。 ぎっくり背中はぎっくり腰のように、 突然鋭い痛みが背中に起こります。 原因はいろいろありますが、 運動不足で普段あまり使わない背筋を酷使した場合や、 普段から知らずと疲れや凝りがたまっている人もなりやすいのだそう。 ぎっくり背中は背中の捻挫のようなもの。 背中の筋肉や筋膜に傷がついて、 その傷を治そうと炎症反応が起こるというメカニズムのようです。 普段から背筋を酷使しているとこのように傷ができ、 何気なく体を動かしたときに鋭い痛みを発します。 例えばくしゃみや咳、高いところに手を伸ばしたり、 ストレ

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    sadadad54 2013/02/07
  • レモンと鼻水 - Holistic Mom's Aroma Life

    以前赤ちゃんの鼻水にはレモンの精油を使う、 という記事を書いたかと思います。(こちらです♪) 先日のオイルクラスでアロマセラピストの方が、 “子供の鼻水にレモン~!?どうして??” という質問をされました。 これは良い質問だなぁと思ったので、 こちらでシェアさせていただきたいと思います☆ 一般的に鼻水にはローズマリーやユーカリ、 ティーツリーなどを使うと良いと言われています。 鼻水の原因は、 鼻の粘膜に異物(ばい菌や花粉など)が付着すると、 入り込んだ異物を洗い流そうと大量の粘液が出るために起こります。 そして、入ってきた異物がアレルゲンだった場合、 鼻粘膜が炎症を起こし腫れてしまうこともあります。 つまり鼻づまりですね。 そうするとその腫れた部分に邪魔されて、 思うように鼻水を外に出せなくなってしまいます。 ということに注目すると、 粘液を除去する去痰作用、 貯まっている粘液を溶かす流れ

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    sadadad54 2013/02/03
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