http://connpass.com/event/6910/ で発表した資料です。 http://ofsilvers.hatenablog.com/entry/ten1club-1 でブログ書いてるよ。
この前の続き。相変わらず思いつきでつらつら書いてて図とかまともなサンプルとかない。 JSのモデルには二種類ある フロントエンドである以上本質的にすべてビューだとも言える。 であるがゆえにあやふやにしないほうがいい。 ビューモデル UIの状態を示す属性。選択しているタブとか、開いているダイアログとか、そういうものの状態をDOMから読むのではなく、JSとして一度確定し、その結果をビューに反映すべきだ。激しく画面を組み替える場合はビューというグローバル変数はどこからも汚染される可能性がある。 データベースのローカルキャッシュ たとえば、a地点からb地点の距離をユークリッド距離を求めるのに、わざわざサーバーに問い合わせるのは無駄。普通に三平方の定理で計算すればいい。アクション性が高いものほど、ここの振る舞いは分厚くなる。いわゆるHTML5アプリはここを重点的にやるほどサーバーの負担が減り、サーバー
これ読んでたらr7kamura君にJSのMVCどうするの的な話きかれてたのを思い出したので、自分がBackboneを使う時のパターンをr7kamura君の記事をベースに書きなおしてみた。 > サバクラ両方で動く JavaScript の大規模開発を行うために ― Gist https://gist.github.com/1362110 > client-side javascript - ✘╹◡╹✘ http://r7kamura.hatenablog.com/entry/2012/10/18/023629 以下の様なコードを書いた。かなり冗長だが、複雑なアプリだとこれぐらいの冗長性は必要になる。 (なお概念を伝えるための解説用コードなのでそのままじゃ動かない) Backbone.Model # 名前空間の初期化 App = {} App.View = {} App.Model = {}
今回はBackbone.jsを使ってフォームから追加し、削除できるリストを作ってみたいと思います。デザインは前回同様Twitter Bootstrapで作成しました。 htmlはこちら! <div id="ui-list"> <div class="list-controls"> <form> <div class="input-append"> <input type="text" placeholder="Please type something" /> <input type="submit" class="btn" value="Add" /> </div> </form> </div> <div class="list-items"> <ul> <li class="list-item" data-cid="c1"> <a href="#" class="close">×</a
JavaScript MVCフレームワークとしてもっとも知名度が高いBackbone.jsのコメント付きソースコードの日本語訳が公開されています。havelogの記事「Backbone.js コメント付きソースコード日本語訳」で紹介されていました。 翻訳を行ったのは、githubをベースにオープンソースソフトウェアのドキュメントを翻訳している翻訳コミュニティのenja-oss。 同グループはすでにBackbone.jsのFAQの翻訳を公開済みで、それに続いてBackbone.jsソースコードのコメントについても翻訳を終えました。 全部で1411行の軽量フレームワーク Backbone.jsはJavaScript MVCフレームワークとしてもっとも知名度が高いものですが、とても軽量なフレームワークでもあります。 今回日本語訳が公開されたソースコードを見ても、全部で1411行、60.72kb。
Backboneを使うときの参考情報たち Advent Calendarがネタ切れの折、最終日が冴えない小ネタで終わるよりはマシかということでリストアップしてみた。 日本語リソース では早速、日本語のリソースから。古い情報はリストから外しているので、いくらか偏りがあるかも。悪しからず。 ビギナー向けにまとまったの CodeGrid - フロントエンドに関わる人々のガイド Backbone.js Advent Calendar 2011 - Qiita CodeGridで連載中のBackbone入門が、ちょうどリアルタイムに更新されているビギナー向け情報でおすすめ。ただし有料。去年のAdvent Calendarも丁寧でおすすめ。 enja-oss/Backbone · GitHub JavaScript MVCフレームワーク Backbone.jsのコメント付きソースコード日本語訳が公開
Backbone.jsの0.9.10がリリースされました。 Backbone.js - Change Log 変更点は次のような感じです。 routeイベントはこれまではBackbone.historyで発火してたんですが、routerでも発火されるようになりました。 バリデーションが走るのがsaveメソッドのみになりました。setメソッドやnewしたときには走りません。save以外でもバリデーションを実行するにはオプションに{validate:true}を指定します。 バリデーションが失敗したときのイベントがerrorからinvalidになりました。(本家のChange Logには未掲載) View#makeが削除されました。代わりに$を直接使ってDOM要素を初期化しましょう。 Model#changeメソッドが削除されました。 Passing {silent:true} on chan
クライアントサイドJavaScriptのフレームワークとして人気のBackbone.jsが採用している Model–View–Presenter (MVP) というアーキテクチャパターン(以下MPVパターン)について考察してみます。 Model-View-Controllerなら聞いたことあるけど? 僕もそうでした。初めて知ったのはRuby on Railsを触った時です。 Modelはデータと手続きを担当し、ViewはUIを、Controllerは入力イベントを受付けてModelとView操作する…とまぁざっくり言うとこんな感じですよね。 MVPパターンも凄く似ていて、どうもMVCパターンから派生したものみたいです。以下が各パターンの図です。 Model-View-Controller Model-View-Presenter PresenterがModelとViewを操作しているところ
Todoアプリもどきを作る 今回はRequireJSの理解を深めるため、Backbone.jsと組み合わせてTodoを追加するだけの簡素なデモを作ってみました。 Backbone.jsについても触れているため、記事が少し長いです。 お急ぎの方はページ下部にデモとサンプルコードがあるので、そちらをさくっとご確認ください。 RequireJS: http://requirejs.org/ RequireJS API: http://requirejs.org/docs/api.html Backbone.js: http://backbonejs.org/ なにができるの? Webアプリを制作する際に、RequireJSを使ってBackbone.jsで構成されるModelやViewをモジュール化することで、開発時の管理コスト削減を目指します。 なお、モジュール化するとファイル数が増えて読み込み
当日のスライドでございます。 先月のはじめごろにイベント告知 Frontrend Vol.4で宣伝させていただいたイベントが先々週末に無事おわりました。席数に対して、非常に多数の(300/200人!!)お申し込みをいただきありがたい限りです。 Frontrend Vol.4 powered by CyberAgent, Inc. セッション概要・スライド・デモなどは、↑のサイトにまとまっています。t32k++ 60分そこそこのプレゼンだけで、正確な情報が伝わる/伝えられるとはあんまり思っていないので、ワークショップ系でもない限り「興味の喚起と独学の助け」をモットーにやっております。そのようなご託を含め、今回は先月のCSS Nite LP26でStylus推ししたときとは、また趣の違うふっかけ気味な構成でございました。 動画とデモファイル jQuery to Backbone from Fr
今回はBackbone.jsを使ってタブUIを作ってみたいと思います。デザインはTwitter Bootstrapをつかって以下のようにしました。 世界的に名高い企業の名前が並んでいますね。 デザインはhtmlを仮組みしてBootstrapで既にできていることにします。(本題と離れてしまうので…すみません><) ボタンの部分に active というクラスをつけると選択中のデザインに変わり、 内容の部分におなじく active というクラスをつけると display: block; となり表示される仕組みです。 すべてactiveな状態 すべて非activeな状態 htmlはこちらです <div id='ui-tab'> <ul class='nav nav-tabs'> <li class="active"> <a href="#apple">Apple</a> </li> <li> <a
Backbone Patterns Building apps with Backbone.js Here, I try to document the good practices that our team has learned along the way building Backbone applications. This document assumes that you already have some knowledge of Backbone.js, jQuery, and of course, JavaScript itself. Table of contents Model patterns Bootstrapping data View patterns Inline templates JST templates Partials Animation buf
Backbone's only hard dependency is Underscore.js ( >= 1.8.3). For RESTful persistence and DOM manipulation with Backbone.View, include jQuery ( >= 1.11.0). (Mimics of the Underscore and jQuery APIs, such as Lodash and Zepto, will also tend to work, with varying degrees of compatibility.) Getting Started When working on a web application that involves a lot of JavaScript, one of the first things yo
閲覧上の注意 この記事で対象としているバージョン0.5.3は結構古いので注意してください。この記事でいえば、bindは無くなり、現在ではonやlistenToが使われています。 その他の割りと新しい情報は Backbone.js Advent Calendar 2012 などにあります。 (追記ここまで) ネタ切れ感が否めないBackbone.js Advent Calendarですが、今回から何回かに分けて懇切丁寧な入門記事を書いていこうと思います。 以下のように書き進めていく予定です。 Events View Model ViewとModelの連携 Collection ViewとModelとCollectionの連携 RouterとHistory なおここで扱うBackbone.jsのバージョンは0.5.3です。 Backbone.jsのドキュメントを開くとまず最初に解説されているの
jQueryヘビーなアプリケーションの問題点と、MVCによる構造化の必要性 jQueryは、ブラウザ上で動くJSアプリケーションの開発生産性を劇的に向上させました。DOM操作による動的なページ書き換え処理などは、セレクタを使ってちょろっとコードを書くだけで、ほんの数行で記述できてしまいます。 しかし、この方法の延長で、大規模なJSアプリケーションを構築することは果たして現実的でしょうか。例えば「GMail」や「New Twitter」程度の規模のJSアプリケーションを書かなければならないとしたら、どうでしょう? 大規模なJSアプリケーションを開発するには、こういった手法を延長するのではなく、より洗練されたデザインパターンを導入する必要があります。この目的にぴったりのデザインパターンが、「MVC」デザインパターンです。 MVCパターンは、Webの世界ではサーバサイドプログラミングで広く知られ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く