8月7日から開催予定だった野外音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021」の中止発表を受けて、出演を予定していた「RADWIMPS」ボーカルの野田洋次郎さんがTwitterで心境を明かした。
選手に罪はない、もしくは選手自身が自分たちに罪はないと思ってたりするみたいだけど、スポーツしかできないバカって本当に世界的にこんなにゴロゴロいるんだね。医療崩壊目前にしてオリンピックやらんだろ。 健全な身体に健全な精神が宿れば良かったのにねえ。筋肉とカネと権力の癒着は醜悪だね。— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) July 7, 2021 すごいな。 で、なぜか理由がわからない(本当によくわからない)のだけど、このかたが海外メディアの取材に答えてコメントしたり寄稿したりする回数が、本当になぜか非常に多い。 ある意味では、日本の知の代表。知の巨人 なのです。 読んだ書籍は、個人的にはそれほど興味深いものではなかったのですが…… 街場の憂国会議 日本はこれからどうなるのか (犀の教室) 作者:内田樹,小田嶋隆,想田和弘,高橋源一郎,中島岳志,中野晃一,平川克美
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真実の終わり 作者:ミチコ・カクタニ 発売日: 2019/06/05 メディア: 単行本 ようやく『真実の終わり』が図書館で借りれるようになったので、パラパラと読んでみた。内容としては大したことがなくて、HONZの書評にまとめられている以上のものはほとんど得られない。要するに、ポストモダニズム的な相対主義のためにフェイクニュースや知識に対する軽視がまかり通ってドナルド・トランプのような人間が大統領に選出されてしまった、というアメリカの現状を嘆く本だ。 「ポストモダンの右傾化」という問題はミチコ・カクタニ以外の論者もよく指摘するものではある。このブログでも、フーコーとかデリダとかを批判しながら「ポストモダニズムが民主主義を毀損して右翼の増長を許したんだ」と主張する記事を紹介したことがある*1。 それとは別に、読んでいてわたしが思い出したのがジョセフ・ヒースの「『批判的』研究の問題」というエッ
実業家の堀江貴文氏が7日、ツイッター投稿で新型コロナウイルスのワクチン2回接種後もマスク着用が必要だとの意見に対して反論した。 堀江氏は「新型コロナウィルス抗体陽性者がPCR検査とかする意味あんの?笑。あとワクチン二回接種者のマスク着用とかも」とツイート。 これに対し、ワクチン2回接種後のマスク着用について、「ワクチンしても罹る人は結構居るし、まだワクチン2回終えてない人の方が多い」とするコメントが届いたとして引用し、「こういう意見の人もいるんだな、、、どこまで安全側にふれば気がすむんだろうか」と記した。 また「ワクチンが全国民に行き渡り、集団免疫が獲得され変異株もコントロールできるようになるまでは、感染対策として当面の間は着用必須」とする意見に対しては「リスクゼロを求める貴方のような人たちの為に人間らしい生活を放棄するとかやだよね」と主張した。
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