民進党の前原誠司元外相は12日、党の現状について「安倍晋三内閣の支持率が高い最大の原因の一つは、旧民主党政権の失敗だ。『あれよりはマシじゃないか』ということで安倍内閣に支持が集まっている状況だ」と指摘した上で、「民進党が目指す社会像、不安のない社会を実現するためにどういう政策を行えばいいか。それを具体的に示すことが、われわれの最大かつ唯一の存在意義だ」と述べた。 都内のホテルで開かれた定期大会終了後、記者団に語った。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く