NHK報道の手口を少し中国の防空識別圏に関する民間航空のフライトプラン提出問題は、深みにはまっている。アメリカの航空会社は提出し日本の航空会社は提出しない。アメリカは提出するように言ったとか言わなかったとか、矛盾が露呈している。 これの決着はバイデン副大統領が中国と行う交渉で決まるだろうが、うまい決着があるのだろうか？中国も日本もそしてアメリカも収まる決着は想像しにくい。ただ嫌な予感では、日本が割を食う感じがする。 その件はもう少し様子を見ていきたい。今はとりあえず、その関連の報道で見えるNHKの報道に形を見てみたい。 一つ目アメリカ国務省は、２９日に報道官の談話を発表し、「アメリカ政府は国際的に運航するアメリカの航空会社が外国政府の発表する航空情報に従うものと考えている」として、アメリカの航空各社が中国当局にフライトプラン＝飛行計画書を提出することを容認する立場を明らかにしました。NHK 日本の外務省が聞いて
