Home » macOS » macOS上のVirtualBoxで”Kernel driver not installed (rc=-1908)” が出た時の対処方法 macOSをBig Surにアップグレードした後、VirtualBoxから仮想マシンを起動しようとすると、”Kernel driver not installed (rc=-1908)”というエラーが出て、起動しないという現象にぶつかりました。 原因を探ったところ、”VirtualBoxのバージョンをあげること”が解決法として挙げられていました。 以下の方法でなんとか解決できたので、紹介します。キャプチャは全てmacOS Big Surのものです。 *22/Jan/2022 様々な方々とのやり取りの中で、うまくいかないこともたくさんありました。Homebrew経由でいくのが一番確実そうです。従って、記事をアップデートします。