2011年4月19日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):被災地の美術館や図書館救え 学芸員らが情報サイト - 社会

    東日大震災で被災した公共アーカイブを救え、と全国の学芸員、図書館司書らが情報サイト(http://savemlak.jp/wiki/SaveMLAK)を立ち上げた。  被災した施設の状況を共有し、施設の復旧や展示物の修復に向けて協力できる専門技能をもったボランティアの派遣につなげるのが狙い。  19日現在、掲載されているのは、北海道から関東甲信越までの博物館・美術館(823件)、図書館(930件)、文書館(45件)、公民館(71件)。地図や自治体名、施設名から検索ができ、施設ごとに建物の損壊状況や図書・展示物の被害状況が閲覧できる。閲覧者が書き込んで、情報を更新することもできる。  サイトには、被災地外の学芸員や司書らが支援できる内容を書き込んだり、被災施設側が支援を求める内容を書き込んだりできるコーナーを設けた。  サイトの運営者側は、避難所での読み聞かせ活動や、車を利用した移動図書館

  • 日本公開天文台協会がサマータイム制に関する声明を発表

    サマータイムに関する声明文 東北地方太平洋沖地震およびそれに伴う災害に被災された皆さまに、お見舞いを申し上げます。また、救助・復旧作業等で、日夜ご尽力されている多くの皆様に、深く敬意を表します。 さて、震災により電力供給に滞りが生じたため、電力需要に関し逼迫した状況にあることは周知の通りです。現在はもちろんのこと、今夏についても節電努力が求められており、その方策のひとつとして「サマータイム制」の導入が提唱されています(注)。しかし、サマータイム制の節電効果には有効性の確証にあたり考慮が必要な要素が多く、自然と生活との調和を念頭に置いて活動している日公開天文台協会としては、その導入に反対を表明せざるを得ません。 考慮が必要な主な要素としては次のものが挙げられます。 (1) サマータイム制は、年に二度の時刻の書き換えを要します。会社、家庭、公共機関等に配置されている時計、コンピュータ、GPS

    saebou
    saebou 2011/04/19
    フレックスタイムとシエスタ(ひるね)の導入がいいと思う。睡眠学会には是非ひるねに関する研究を推進してほしい。
  • 菅が原発視察したからベントが遅れた問題

    なんかいまだに流布されてるというか、2chコピペに読売が釣られて更にそれに佐藤ゆかりが釣られて国会にまで持ち込んだせいでなんか色々アレなんだけど。 自民党は「菅が放射能を浴びることを避けるために菅が退去してからベント作業が始まった」と言い張っていて、官邸は「ベント作業が始まらないので菅が乗り込んでベント作業を開始させた」と言っていて、内容が全くの正反対になっている。 で、これ、ぶっちゃけ官邸の言い分の方が恐らく正しい。いや厳密に言うと、官邸は主観として嘘は言っていない、が正しいか。自民党の方は客観的に見ても間違っている。 時系列としては、午前3時に官邸がベント指示を出していて、1号機の1つ目の弁が開放されたのが9:07。首相視察到着が7:11で、そこから1時間ほど視察を行い周辺をヘリで視察してから官邸に戻ったのが10:47。 これだけ見ると自民党の言い分が正しそうに見えるかもしれないけど、

    菅が原発視察したからベントが遅れた問題
    saebou
    saebou 2011/04/19
    ふむ。こちらもあわせて。 http://h.hatena.ne.jp/Gl17/243597656551990660