‘There are all these arguments and counter-arguments, but finally you have to go with something deeper: what do you feel is right?’ … (from left) Jude Law, Tom Odell and Tom Stoppard in Calais’s Jungle camp. Photograph: Souvid Datta/The Guardian ‘There are all these arguments and counter-arguments, but finally you have to go with something deeper: what do you feel is right?’ … (from left) Jude Law
英国演劇最高峰のナショナル・シアターが話題の舞台をこだわりの映像で世界の映画館に配信する「ナショナル・シアター・ライヴ」(以下、NT Live)。去る2月19日からは、オリヴィエ賞やトニー賞で数多くの部門賞に輝いた稀代の傑作「夜中に犬に起こった奇妙な事件」が日本全国の映画館において待望の上映を開始した。だがほどなくして、日本語字幕の誤字の多さが、ネット上で多くの観客から指摘されたという。これまでもNT Liveの字幕問題が何度か話題に上ったことはあったが、今回はあまりにも目立ったそうだ。 編集子自身も上映開始二日目に観に行ったが、作品自体のクォリティは極めて高いのに、やはり字幕の誤字の多さが集中鑑賞の妨げになったことは否めない。 事態を重く見た日本側のNT Liveとカルチャヴィルは本国のNT Liveと交渉。その結果、今後の「夜中に犬に起こった奇妙な事件」の上映では、日本で監修したバージ
先行上映、見てきました! 坊ちゃんすんごい熱演をすんごいどアップで映されてて、朝一で座席指定のためだけに日本橋まで行った甲斐あって大きなスクリーンをど正面で見てたので、なんかちょっと照れた(それ感想か?) ハムレットは熱演でした!でもこういう、みんな話を知っててほかのヴァージョンとかも見たことがある話だと、どうしても「どういうハムレットにするのかな?」という目線で見ることを避けられないわけで。 お芝居もシェークスピアも全然素人なわけですけども、ロンドンで見てきた方や批評家の方たちがちらっとおっしゃっていた点がちょっとわかったかも、と思ってしまった。 上映の前に解説が入るのかと思ったら、坊ちゃんのインタビューが流れるんですがその前にイーストロンドンの移民比率がとても高そうな公立中学の子たちが演じるハムレットの一場面を見る坊ちゃん、というシーンが流れるのですね。 これはなんというかもしかしたら
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