2018年11月14日のブックマーク (3件)

  • 男たちはなぜ「上から目線の説教癖」を指摘されるとうろたえるのか(北村 紗衣) | 現代新書 | 講談社(1/4)

    説教したがらない男の皆さん、安心してください 「マンスプレイニング」(mansplaining)という言葉をご存じだろうか。「マン」(man、「男性」)+「エクスプレイン」(explain、「説明する」) を縮めて動詞「マンスプレイン」(mansplain)、その動名詞が「マンスプレイニング」だ。知っている方も多いと思うが、一応オクスフォード英語辞典で定義を確認してみよう。 男性について使う言葉。(通常は女性に話しかけている時に)必要もないのに、横柄だったり、相手を見下していたりするようなそぶりでものごとを説明すること。とりわけ保護者ぶっていたり、男性優越主義的な態度を示していたりすると思われるような口ぶりの時に使う。(拙訳) つまり、相手の女性が既に知っていたり、説明してもらう必要がないと思っていたりするのに、男性が偉そうに説明をするのが「マンスプレイニング」だ。とくに女性の健康とか、性

    男たちはなぜ「上から目線の説教癖」を指摘されるとうろたえるのか(北村 紗衣) | 現代新書 | 講談社(1/4)
    saebou
    saebou 2018/11/14
    「マンスプレイン」について、接頭辞manの使い方など歴史的背景を分析した記事を書きました。ソジャーナ・トゥルースとか出てきます/ id:tsubo1 さん 書いたことあります https://wezz-y.com/archives/46075
  • アウシュヴィッツは「ホロコーストの代名詞」か?(田野 大輔) | 現代新書 | 講談社(1/4)

    第二次世界大戦中、ナチス・ドイツによって遂行されたユダヤ人の大量虐殺、これを「ホロコースト」と呼ぶ。600万人にも上る犠牲者を出したこの未曾有の惨劇について考えるとき、私たちはすぐにアウシュヴィッツ強制収容所での組織的・機械的な殺戮を想起しがちである。 だがこうした一面的なイメージにとらわれすぎると、アウシュヴィッツに行き着くまでのホロコーストの紆余曲折に満ちた展開を見落とすことになりかねない。 実のところ、ユダヤ人犠牲者の大多数はこの収容所での殺戮がピークを迎える以前に別の場所で殺害されており、殺害の経緯や方法もアウシュヴィッツでのそれとはかなり異なっていたのである。 記事では、そうした重要な論点を5つのポイントにまとめ、それらを中心にホロコーストの大きな流れを整理することで、この史上類を見ない惨劇を理解するのに必要な基的視角を提示したい。 ①アウシュヴィッツがホロコーストのすべてで

    アウシュヴィッツは「ホロコーストの代名詞」か?(田野 大輔) | 現代新書 | 講談社(1/4)
    saebou
    saebou 2018/11/14
    これの続編として、是非ロマや同性愛者、政治活動家、障害者などに対するナチスの弾圧についての記事も読みたいと思った。
  • At this year's MLA, many sessions focus on fake news in present and in literary past

    At this year’s MLA meeting, many sessions will focus on fake news, both in the present and in the literary past. Can scholars of fiction change our understanding of current events? The title of Lucas Wood’s paper to be given today at the annual meeting of the Modern Language Association is “‘All Ladies Cheat … Sad!’: Diffusing and Defusing the ‘Fake News’ of Courtly Adultery.” The paper examines l

    At this year's MLA, many sessions focus on fake news in present and in literary past