年内に観ておきたい作品編 連載第5回(全7回) ここ最近ネット配信映画に名作が増えてきた。NetflixやAmazonなどのオリジナルを含め、劇場未公開映画でネット視聴できるハズレなしの鉄板映画を紹介する。今回は年内に観ておきたい作品編として、全7作品、毎日1作品のレビューをお送りする。 『それでも夜は明ける』の監督が描く未亡人たちの強奪計画 『ロスト・マネー 偽りの報酬』(C)2019 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved. 『ロスト・マネー 偽りの報酬』20世紀フォックス 上映時間:129分 監督:スティーヴ・マックィーン 出演:リーアム・ニーソン、ヴィオラ・デイヴィス、ミシェル・ロドリゲス 『SHAME -シェイム-』(2011)で性依存症の問題をアーティスティックに切り取り、アフリカ系の市
若者が結婚しにくい理由 昨年末に公表された、2017年の人口動態統計(年間推計)によると、国内で生まれた日本人の赤ちゃんは94万1千人で、統計の残る1899年以降、過去最少を更新したという(日本経済新聞 2017年12月22日など)。 筆者はこれまで、「日本の少子化の要因は、結婚した夫婦が子どもを多く産まなくなっていることにあるのではなく、結婚しない人の割合が増加したことにある」と強調してきた。 なぜ若い男女が、結婚という選択をしなくなっているのか。 少子化対策を熱心に言挙げする人々は、しばしば仕事と子育ての両立難や、若年男性の経済的困窮をとりあげて、「若者は結婚したくても、できない」というリアリティを強調してきた。 しかし、それは事態の半面でしかないことは、前回のコラムでも取り上げた(参照「家族はコスパが悪すぎる?結婚しない若者たち、結婚教の信者たち」)。 今回は別の角度から、若者が結婚
November 29, 2019 Mind the Gap The ongoing battle to translate Japan's leading literary women By Eric Margolis Out of 225 Japanese novels in translation published in the U.S. since 2008, just 65 of them were written by women. This imbalance in translated fiction comes despite existing gender parity in Japanese literature. The real source of inequity is a world of Western publishing that hasn’t qui
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