2020年11月27日のブックマーク (2件)

  • 特別企画 北村紗衣「ウィキペディアとフェミニスト批評」

    『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』(書肆侃侃房、2019年)で、専門のシェイクスピア作品はもちろん、『嵐が丘』『サロメ』等の古典から「男らしい」映画『バニシング・ポイント』『ファイト・クラブ』、はたまたディズニーの『アナと雪の女王』まで、フェミニズムの視点から縦横無尽に分析し、批評の面白さを広めた北村紗衣さん(武蔵大学准教授)を講師にお招きし、編集部のスタッフを中心に勉強会を行いました(2020年10月5日)。 いまや誰もが利用する百科事典「ウィキペディア」。北村さんはその編集に長年関わるウィキペディアンでもあります。ウィキペディアの記事がどのように作られているかを英語版、日語版を中心に詳しく話してくださいました。百科事典は社会の鏡と喩えられるように、そこから浮かびあがってくるのは強固なジェンダーバイアスです。 北村さんのお話を前編・中編・後編の3回にわたってお届けします。 ウィキペディ

    特別企画 北村紗衣「ウィキペディアとフェミニスト批評」
    saebou
    saebou 2020/11/27
    世界思想社で行ったウィキペディアに関するオンライン講演の一部が文字化されました。
  • 5時間目:戯曲 世界中の喜怒哀楽に浸透したシェイクスピアのせりふ【イギリス文化論】 - ENGLISH JOURNAL

    「美術」「デザイン」「ファッション」「文学」「戯曲」「音楽」・・・。世界や日が影響を受けたイギリス文化は数多くあります。イギリス好きなら知っておきたい文化の今昔を、詳しい専門家の方々に授業形式で解説していただきます。さらに課外授業として、イギリスに住む人しか理解できない(?)超ブリティッシュ英語フレーズもお届けします。これを読めばきっと、 “I Love the UK!” 熱にさらに拍車がかかるはず! 世界中の喜怒哀楽に浸透したシェイクスピアのせりふウィリアム・シェイクスピアの作品は英語圏の文化に深く浸透しており、ハリウッド映画から日常生活まであらゆるところでその影響力を感じ取ることができる。シェイクスピアがここまで広まった理由としては、人の文才、運、国際政治などさまざまな要素がある。シェイクスピア劇は多様な解釈が可能であり、世界中の人々がそのせりふを自らが生きる状況に引き付け、言い表

    5時間目:戯曲 世界中の喜怒哀楽に浸透したシェイクスピアのせりふ【イギリス文化論】 - ENGLISH JOURNAL