2021年10月31日のブックマーク (1件)

  • 所有地を再野生化 デスメタルを愛するアイルランドの「環境派」男爵

    アイルランド・ダブリン北西ダンセイニにある自身の所有地で取材に応じるダンセイニ男爵のランダル・プランケット氏(2021年10月13日撮影)。(c)Paul Faith / AFP 【10月31日 AFP】アイルランドの貴族、第21代ダンセイニ男爵(Baron of Dunsany)のランダル・プランケット(Randal Plunkett)氏(38)が自身の城から出て来た。フェイクレザーのジャケットを着て、Tシャツの胸には米国のデスメタルバンド「カンニバル・コープス(Cannibal Corpse)」の真っ赤なロゴが躍っている。 遠くの方で雄ジカが現れたかと思うと、景色に溶け込んで見えなくなった。300ヘクタールの敷地が野生に戻っている。広さは、先祖から受け継いだ所有地の半分近くに当たる。 「ここの環境に対しては、ある種の義務感を持っていました」とプランケット氏は言う。腰を下ろしている朽ちた

    所有地を再野生化 デスメタルを愛するアイルランドの「環境派」男爵
    saebou
    saebou 2021/10/31
    このメタラーであるらしい当代ダンセイニ男爵、あの有名な作家のダンセイニの子孫らしい。領地の再野生化に取り組んでいると。