2022年8月13日のブックマーク (3件)

  • 芥川賞候補作品と掲載雑誌の関係を調べてみた - あとーすログ

    ご存知の方も多いと思いますが、芥川賞は文藝春秋社が主催する文学賞です。 故に、文藝春秋社が発刊している『文學界』に掲載された作品が候補に上がったり受賞したりすることが多いです。 また、芥川賞が創設された当初は様々な雑誌の作品が芥川賞候補になっていますが、最近ではいわゆる五大文芸誌*1以外の作品が候補になることはほとんど無くなってしまいました。 ここでふと、各年代毎の芥川賞候補作と掲載雑誌の関係を知りたくなりました。 いつものように調べてみましたので、その調査結果について書いていきたいと思います。どうぞお付き合いください。 雑誌毎の候補回数ランキング 芥川賞候補作品のうち、雑誌に掲載されていたものは1064作品でした。今回の調査では、雑誌掲載作品でないものは集計から除外しています。また、複数作品で候補になった方もいるので、延べ受賞人数とここでの作品数が一致しないことにご注意ください。 それか

    芥川賞候補作品と掲載雑誌の関係を調べてみた - あとーすログ
  • 「僕の狂ったフェミ彼女」著者&訳者インタビュー フェミニズムは誰かを排除するためのものではない|好書好日

    就活を前に不安な僕を癒してくれた、愛らしい僕の彼女。毎日のようにベッタリで、付き合って1周年を迎えた。そんなとき僕は、1年間の海外インターンシップに行くことに。遠距離は不安だけど、彼女なら安心だ、待っていてくれるはず――。しかし、出国当日。空港にいたのは、涙ぐむ彼女を抱きしめる僕ではなく、別れのメールをもらってメンタルが崩壊した僕だった。 そんな初恋を引きずりながら 大企業に就職し3年目を迎えた「僕」ことスンジュン。周囲はほとんど結婚して、「まだ独身なの?」とからかわれることも多い。結婚する女性を選ぶだけなのに、なかなか結婚への意欲がわかない。そんなある日、初恋の彼女と出くわした! 心がまた動き出す……ところが、彼女はこともあろうにフェミニストになっていた!(イースト・プレス公式サイトより) ●『僕の狂ったフェミ彼女』試し読みはこちら 年を重ねるにつれて大きくなっていった違和感 ――韓国

    「僕の狂ったフェミ彼女」著者&訳者インタビュー フェミニズムは誰かを排除するためのものではない|好書好日
  • Dickinson Variations