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2008年4月15日のブックマーク (5件)

  • 脳活動を測定すると、意思決定を下す7秒前にその決断を予測できる? | スラド サイエンス

    脳の活動を測定すると、意思決定を下す7秒前にその決断を予測できるという研究が家で紹介されています(WIRED記事より)。Nature Neuroscienceに掲載されたこの研究では、被験者がボタンを手で押す際の脳活動を測定したところ、被験者に「どちらの手でボタンを押すか」という意思決定が起きる7秒前に前頭葉前頭局における活動が測定でき、その時点で被験者が右手でボタンを押すか、左手で押すかを予測できたとのことです。研究では被験者が自分の意思を意識する前に、どちらの手でボタンを押すかはすでに意識下で決断が下されている、としています。実生活における人の決断はより複雑な条件の下に行われるため、今回の実験結果がそのまま当てはまらない可能性も勿論あり、また実験時の研究者の予測が外れることもあったとのことですが、意思を意識する前にすでに意識下で決断が成されているとすれば、人の「自由意志」とは果たして

    sagann
    sagann 2008/04/15
    「マインズ・アイ」かなんかで似たような話を読んだような。
  • 網膜に映像を投影する眼鏡型ディスプレイ、ブラザーが開発

    ブラザー工業はこのほど、網膜に光を当てて映像を映す、眼鏡型の網膜走査ディスプレイ(RID)の試作機を開発した。 RIDは、目に入れても安全な明るさの光を網膜に当て、その光を高速に動かすことによる残像効果を利用し、網膜に映像を投影する技術。あたかも目の前に映像が存在しているかのように、実際の視野と重ねてRIDの画像を見ることができる。 通常のヘッドマウントディスプレイとは異なり、網膜に映像を投影する仕組みのため、眼鏡型といってもレンズなどはついていない。他人に映像が見えることがないため、機密情報などを映したとしても、のぞかれる心配がないという。 重さは25グラムで、従来の試作機の1000分の1以下に小型化した。商用化の時期は未定だが、RIDで回路図を確認しながら、サーバのメンテナンスをする――といった利用を想定している。 関連記事 眼鏡型ディスプレイにタイムリーな情報配信 オリンパスと中央大

    網膜に映像を投影する眼鏡型ディスプレイ、ブラザーが開発
  • 「テキスト・メッセージの言論の自由を保護せよ」,消費者団体がFCCに再度抗議:ITpro

    デジタル権利擁護団体の米Public Knowledgeは米国時間2008年4月14日,米連邦通信委員会(FCC)に再度,請願書を提出した。消費者が携帯電話事業者から干渉されることなくテキスト・メッセージを送受信できるようにすべきだと,強く訴えている。 この問題は2007年9月,米Verizon Wirelessが中絶権利擁護団体Naral Pro-Choice Americaからのテキスト・メッセージ配信を遮断し,メディアに取り上げられてその措置を解除したことに端を発している(関連記事:Verizon,中絶擁護派団体のテキスト・メッセージング遮断措置を解除)。 Public Knowledgeが問題にしているのは,言論の自由および消費者権利の保護だが,それに加えて,障害を持つ人々にとって重大な権利侵害となる要素が含まれていると指摘する。 テキスト・メッセージは聴覚に障害を持つ人にとって,

    「テキスト・メッセージの言論の自由を保護せよ」,消費者団体がFCCに再度抗議:ITpro
  • CPLDでつくるフレームバッファ

    ● 秋月300円液晶シリーズ第2弾。秋月300円液晶シリーズ第1弾→sm2914331 第3弾→sm3806028 第4弾→sm6008956 うp主の投稿動画一覧→myvideo/6237327● C73で頒布の液晶駆動モジュール「TURQUOISE」の製作ダイジェストです。ジクロロメタンはフラックス洗浄剤の主成分。換気に注意。● 動画コーデックは独自開発のオリジナル。今回はV850ESの性能限界で10fpsでの再生。音声トラックもありますが、都合で音は編集合成。● 資料はこちら→ http://www001.upp.so-net.ne.jp/syrius/pld/turquoise/turquoise.html● 10万再生ありがとうございます :-)● この製品は生産終了となりました。以降は後継機種「TOURMALINE(sm6008956)」をご利用ください。● 高画質版をうpしま

    CPLDでつくるフレームバッファ
  • 『Mac OS X』互換の格安パソコン:Apple社使用許諾違反の可能性は? | WIRED VISION

    Mac OS X』互換の格安パソコン:Apple社使用許諾違反の可能性は? 2008年4月15日 IT コメント: トラックバック (2) Bryan Gardiner 米Apple社の弁護士たちの注意を引くこと間違いなしの製品だ。米Psystar社という企業が、価格399.99ドルの『Mac』互換機を「OpenMac」と名付けて宣伝し始めた[翻訳時点では『Open Computer』となっている]。 問題を招きそうなのは、このデスクトップ・パソコンの名前ではない。問題はPsystar社が、対応する『Mac OS X Leopard』を同製品と一緒に出荷する、と主張していることにある[製品ページによると、Leopardをあわせて購入すれば、同OSのリテール版と正規のインストールディスクを付けるだけでなく、無料でプリインストールも行なうという]。 これはどうやら、拡張ファームウェア・インタ