大リーグで今シーズン、話題の中心であり続けた大谷翔平選手(27)。 ピッチャーとして9勝、156奪三振、バッターとしてホームラン46本、26盗塁のすさまじい記録を残し、現代野球では例のない投打の二刀流を1年間やり遂げた。史上初めてオールスターゲームに投打の両部門で選出され、ホームラン競争にも初出場。先発登板した試合では160キロを投げ、最初の打席で先制ホームランを打つ。ホームラン王争いトップでマウンドに立ち、2位の選手相手に投げる。 マンガでもお目にかからないようなそんな活躍を、いちばん近くで見ていたエンジェルスのチームメートたちはどのように感じていたのか。大谷選手の歴史に残る1年の衝撃を彼らのことばで描いてみた。(アメリカ総局記者 山本脩太)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く