タグ

ブックマーク / hochi.news (8)

  • 鍋島莉奈、マラソン代表の前田を下して全日本実業団V…故障から復活の一歩「すごく悩んだ1年だった」 - スポーツ報知

    ◆陸上 全日実業団対抗選手権 第1日(18日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場) 女子1万メートル決勝で、鍋島莉奈(日郵政グループ)が32分3秒40で優勝。2位の松田瑞生(ダイハツ)、3位で東京五輪女子マラソン代表の前田穂南(天満屋)をスパート勝負で退けた。代表を辞退した19年ドーハ世界陸上以降、左脚の故障などに苦しんできた実力者が、復活へ力強く第一歩を踏み出した。 「うまくいかないことの方が多くて、すごく悩んだ1年だった。悩みつつも、けがが治って走り出せば吹っ切れてくるのかなというのがあったので、そこからはひたすら我慢との戦いというか。周りの支えて下さる方がいて、ぽっきりと折れることなくここまで戻せたのかなと思う」と感慨を込めた。 来夏に延期された東京五輪では、トラック種目での代表入りを目指している。参加標準突破&優勝で早期内定が得られる日選手権(12月、大阪)が今後の大目標。「まず

    鍋島莉奈、マラソン代表の前田を下して全日本実業団V…故障から復活の一歩「すごく悩んだ1年だった」 - スポーツ報知
    sagasite
    sagasite 2021/05/12
    「うまくいかないことの方が多くて、すごく悩んだ1年だった。悩みつつも、けがが治って走り出せば吹っ切れてくるのかなというのがあったので、そこからはひたすら我慢との戦いというか。周りの支えて下さる方がいて
  • ロンドン世陸代表の鍋島莉奈、11位で五輪切符ならず「今は全く光すら見えていない…」 - スポーツ報知

    ◇陸上 日選手権1万メートル(3日、静岡スタジアム) 東京五輪選考を兼ねて行われた女子1万メートル決勝で、17年ロンドン世界陸上5000メートル代表の鍋島莉奈(日郵政グループ)は32分29秒98の11位となり、五輪代表入りを逃した。序盤から、五輪切符をつかんだ広中璃梨佳(日郵政グループ)、安藤友香(ワコール)らの先頭集団には加われず。「練習からできていなかったのが、もろにレースに出た。悔しいとか、そういうのは、色々なことが整理できないと分からない」と言葉を選んだ。 練習から走りがかみ合わず、「焦りや、自分を見失っていて、どうやって走ってきたか分からない。それを積み重ねた結果、今日の形になった。正直、今は、全く光すら見えていない」と苦しい胸の内を明かす。東京五輪は5000メートルでの代表入りの可能性が残されており、6月の日選手権(大阪)へ「今の自分ができることは何か考えながらやってい

    ロンドン世陸代表の鍋島莉奈、11位で五輪切符ならず「今は全く光すら見えていない…」 - スポーツ報知
    sagasite
    sagasite 2021/05/12
    「練習からできていなかったのが、もろにレースに出た。悔しいとか、そういうのは、色々なことが整理できないと分からない」と言葉を選んだ。
  • クイーンズ駅伝V2の立役者・鈴木亜由子「全員の力でつかんだ優勝です」 - スポーツ報知

    ◆陸上 クイーンズ駅伝(22日、宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台=6区間42・195キロ) 日郵政グループが大会新記録の2時間13分34秒でチーム初の2連覇を達成した。5区(10・0キロ)で東京五輪女子マラソン代表の鈴木亜由子が55秒差を逆転してトップで最終6区へつなぎ、大西ひかりがトップを守り切った。 積水化学は3区で新谷仁美が大幅な区間新をマークして首位に立ったが、終盤に日郵政グループに地力を見せつけられ、悲願の初優勝はならなかった。 日郵政グループの選手、監督の喜びの声は以下の通り。 1区・広中璃梨佳(区間賞)「駅伝はチーム競技。1年に1度だし、力が湧いてきます。連覇はうれしいです。この連覇を自信に変えて、励みにして日選手権(12月)に臨みたいです。自分に勝つレースをしたい」 2区・菅田雅香(区間11位)「連覇はうれしいですが、1区の良い流れを崩して

    クイーンズ駅伝V2の立役者・鈴木亜由子「全員の力でつかんだ優勝です」 - スポーツ報知
  • 東京五輪マラソン代表・鈴木亜由子で奪首した日本郵政グループが大会新でチーム初の2連覇 積水化学は初V逃す…クイーンズ駅伝 - スポーツ報知

    ◆陸上 クイーンズ駅伝(22日、宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台=6区間42・195キロ) 日郵政グループが大会新記録の2時間13分34秒でチーム初の2連覇を達成した。最終6区では、大西ひかり(日郵政グループ)がトップを守り切り、3区で大幅区間新をマークした新谷仁美擁する積水化学は悲願の初優勝はならなかった。 日郵政グループは5区(10・0キロ)で東京五輪女子マラソン代表の鈴木亜由子(日郵政グループ)が55秒差を逆転してトップで6区へとつないだ。鈴木は、序盤から積極的な走りで先頭との差をぐんぐん縮めた。5キロ地点では19秒差、約100メートルまで詰めると、徐々に大きくなる背中を追いかけて7・5キロ付近で一気にかわして独走。リードを守った6区の大西が笑顔でゴールに飛び込んだ。 12時15分にスタートし、第1区(7・6キロ)は、日郵政グループの広中璃梨佳(1

    東京五輪マラソン代表・鈴木亜由子で奪首した日本郵政グループが大会新でチーム初の2連覇 積水化学は初V逃す…クイーンズ駅伝 - スポーツ報知
  • リオ五輪女子1万m代表・関根花観が引退 鈴木亜由子らとともに日本郵政G一期生で18年名古屋ウィメンズ日本人トップ - スポーツ報知

    2016年リオ五輪女子1万メートル代表の関根花観(24)=日郵政グループ=が25日、年内をもって競技を引退することを所属を通じて発表した。トラック種目はもちろん、18年名古屋ウィメンズでは初マラソン日歴代4位となる2時間23分7秒で日人トップの3位に入るなどロード適性も抜群。しかし、昨年9月の東京五輪代表選考会MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)をケガで欠場し、その後も思うような走りができず一線を退くこととなった。 以下、日郵政グループを通じて発表されたコメント全文。 この度、2020年12月をもちまして、現役の陸上選手、ならびに日郵政グループ女子陸上部からの引退を決断いたしました。 陸上部の一期生として入部して以来、約7年間の競技生活は、私にとってかけがえのないものでした。 競技に集中できる素晴らしい環境の下、監督、コーチ、スタッフの皆様によるご指導、大切な仲間たちとの

    リオ五輪女子1万m代表・関根花観が引退 鈴木亜由子らとともに日本郵政G一期生で18年名古屋ウィメンズ日本人トップ - スポーツ報知
    sagasite
    sagasite 2020/12/26
    豊川高3年時は全国高校駅伝1区3位で日本一に貢献。インターハイの出場はなし。家族は両親。名前の由来は「女の子なので花のようにかわいらしく、観はよく見てよく考える人間に育ってほしい」という両親の願いから
  • 8年ぶりのクイーンズ駅伝へ新谷仁美「全タイトルを獲って帰る」 3区で前田&一山と激突 - スポーツ報知

    全日実業団対抗女子駅伝、通称・クイーンズ駅伝が22日、宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台の6区間42・195キロで行われる。21日は注目選手によるオンライン会見が行われ、東京五輪女子マラソン代表の前田穂南(24)=天満屋=と鈴木亜由子(29)=日郵政グループ=、一山麻緒(23)=ワコール=の3人をはじめ、ハーフマラソン日記録保持者・新谷仁美(32)=積水化学=や20年大阪国際女子マラソンを制した松田瑞生(25)=ダイハツ=が出席した。 前田と一山、そして新谷の3人はエース区間の3区で激突する。五輪切符を得ている前田は「チームもまとまっていて仕上がっています。私も徐々に良くなっている」と手応え。今夏にはトラックレースで自己記録を更新しており、スピード強化がどう実るか注目が集まる。初の3区となる一山は「今までは1区が多く、タスキを渡すだけだった。今回はもらって渡す

    8年ぶりのクイーンズ駅伝へ新谷仁美「全タイトルを獲って帰る」 3区で前田&一山と激突 - スポーツ報知
  • 2連覇目指す日本郵政Gの鈴木亜由子は5区「チーム力上がっている」 クイーンズ駅伝前日会見 - スポーツ報知

    全日実業団対抗女子駅伝、通称・クイーンズ駅伝が22日、宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台の6区間42・195キロで行われる。21日は注目選手によるオンライン会見が行われ、東京五輪女子マラソン代表の前田穂南(24)=天満屋=と鈴木亜由子(29)=日郵政グループ=、一山麻緒(23)=ワコール=の3人をはじめ、ハーフマラソン日記録保持者・新谷仁美(32)=積水化学=や20年大阪国際女子マラソンを制した松田瑞生(25)=ダイハツ=が出席した。 連覇を目指す日郵政グループのエースである鈴木は自身初の5区にエントリー。「目標タイムは設定していない。終盤の順位を決定づける大事な区間。いい流れで来ると思うので、それを受け継いで6区へ渡したい」。例年は国内外に分かれて行っているチームの合宿も、今季はコロナ禍ということもあって同じ場所でトレーニング。「チームの雰囲気はすごくいい

    2連覇目指す日本郵政Gの鈴木亜由子は5区「チーム力上がっている」 クイーンズ駅伝前日会見 - スポーツ報知
  • 瀬古利彦らの名門SB食品の“DNA”を受け継いだ陸上DeNAが大幅縮小へ - スポーツ報知

    陸上の横浜DeNAランニングクラブ(DeNA)が今後、活動を大幅縮小させる見込みであることが30日、分かった。今季、選手7人体制でスタートしたが、現時点で、事実上、残っている選手は2人だけ。来季以降、国近友昭監督(47)の去就や後任人事も不透明な情勢となっている。 DeNAが創部8年目にして大きな転機を迎えた。DeNAはエスビー品陸上部のスタッフと選手を受け入れる形で、2013年にスタートを切った。 DeNAの前身にあたるエスビー品はマラソン15戦10勝を誇る瀬古利彦(現日陸連長距離・マラソン強化戦略プロジェクトリーダー)をはじめ、1980年モスクワ五輪、84年ロス五輪、88年ソウル五輪と3大会連続で日本代表となった新宅雅也ら多くの名ランナーを擁し、マラソンと駅伝で日トップクラスの強豪だった。全日実業団駅伝では84年から4連覇を達成した。しかし、経営悪化などの理由で2012年9月

    瀬古利彦らの名門SB食品の“DNA”を受け継いだ陸上DeNAが大幅縮小へ - スポーツ報知
  • 1