パリ五輪マラソン代表選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の参加資格獲得期限が5月31日に締め切りを迎え、出場権の獲得者が確定した。 MGCは東京五輪の代表選考会として発足した選考方式で、今回が2回目。上位2名がパリ五輪代表に内定する。今大会の参加資格は2021年11月以降のジャパンマラソンチャンピオンシップ(JMC)シリーズの対象大会で出場記録・順位をクリアした選手に加え、海外などを含めた対象レースにおける「ワイルドカード」でも出場権を獲得できる条件が設定されていた。
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パリ五輪マラソン代表選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の参加資格獲得期限が5月31日に締め切りを迎え、出場権の獲得者が確定した。 MGCは東京五輪の代表選考会として発足した選考方式で、今回が2回目。上位2名がパリ五輪代表に内定する。今大会の参加資格は2021年11月以降のジャパンマラソンチャンピオンシップ(JMC)シリーズの対象大会で出場記録・順位をクリアした選手に加え、海外などを含めた対象レースにおける「ワイルドカード」でも出場権を獲得できる条件が設定されていた。
" class="pc_wrap" width="336" height="280" scrolling="no" style="display: block; margin:auto;border:none;"> " class="pc_wrap" width="336" height="280" scrolling="no" style="display: block; margin:auto;border:none;"> 鍋島は自身のSNSを更新。「新たな環境で挑戦させていただけることになりました。これからたくさんの感謝を伝えていけたらいいなと思います。今後も応援よろしくお願いします。まずは復活できるように頑張ります!」とコメントしている。 積水化学は昨年の全日本実業団対抗女子駅伝で初優勝。東京五輪代表の新谷仁美、卜部欄、佐藤早也伽、森智香子らトップ選手が在籍している。新谷、卜部がサ
鍋島莉奈(日本郵政グループ) 東京五輪の舞台で輝くために 「1年後でものんびりしていられない」 2017年のロンドン世界選手権女子5000mに出場した鍋島 2016年に日本郵政グループへ入社した後、一気に日本のトップへと駆け上がった鍋島莉奈。翌年にはロンドン世界選手権5000mに出場し、大学までは想像さえもしていなかった世界の舞台に立った。その勢いは止まらず、昨年は東京五輪で戦うために10000mへシフトし、17年、18年の5000mに続く日本選手権制覇。順風満帆かに思われたが、秋のドーハ世界選手権は2種目で出場権を得ながら、ケガで出場がかなわなかった。その後も故障が相次いだが、決して悲観していない。「まだ鍋島は死んでいない」。来年、東京で輝くため、再び進化する過程にある。
" class="sp_wrap" width="336" height="280" scrolling="no" style="display: block; margin:auto;border:none;"> 「スタミナもスピードも落ちていると思ったが、ポイント練習をしているうちに予想以上に戻ってきた」と言うように、驚異的な回復力で仕上げてきた。この大会に向けても「昨年の日本選手権前よりも速いタイムで調整できた」と、逆境を乗り越えて進化した。 仕掛けたのは残り600m付近。駒大の田澤廉と鈴木芽吹と競り合いになったのは「想像していなかった」が、冷静に対応。「少しペースが落ちたところで仕掛けた」と、さすがのラストスパートを見せた。 日本選手権男子10000m(5月3日/静岡)が行われ、伊藤達彦(Honda)が27分33秒38で優勝。すでに東京五輪の参加標準記録27分28秒00を突破してい
" class="pc_wrap" width="336" height="280" scrolling="no" style="display: block; margin:auto;border:none;"> " class="pc_wrap" width="336" height="280" scrolling="no" style="display: block; margin:auto;border:none;"> 中学時代から全国大会で活躍してた関根は、トラック、ロード・駅伝問わず安定した強さを発揮。積極的な走りが持ち味で多くのファンを魅了した。引退の明確な理由については明かされていないが、関根はホームページを通じ、「調子が良い時も、悪い時も、変わらず温かいご声援をかけて下さいましたファンの皆様方には幾度なく勇気づけられました。心から感謝を申し上げます」と感謝の言葉を述べ、「
【WEB特別記事】MGC直前展望 「3枠」のイスを勝ち取るのは?(女子編) 2020東京五輪マラソン代表選考会である「マラソングランドチャンピオンシップ」(MGC)が9月15日、東京都渋谷区の明治神宮外苑いちょう並木を発着点に開催される。 上位2名が東京五輪の代表に内定し、3位の選手も今年秋以降に始まる「MGCファイナルチャレンジ」で「MGCファイナルチャレンジ派遣設定記録」突破者が現れなければ代表となる。夢の舞台へのキップをつかむのはどの選手か。 女子は混戦模様 カギは松田と鈴木の状態 男子の31人に対し、女子は12人という少人数での争いとなる。どの選手にも何らかの不確定要素があり、男子以上の混戦となりそうだ。
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