・マクルーハンの光景 メディア論がみえる [理想の教室] マクルーハン生誕100周年だそうだ。ちょうどわかりやすい入門書がでていた。 3つの講義形式をとる。親切で落ちこぼれをつくらない授業だ。 マクルーハンの難解な『外心の呵責』の全文和訳を素で読んだあとに、著者による行レベルの丁寧な解説がつく第一講。専門家に横についてもらいながら、本物を体験できる感じで、安心して読める。 第2講ではマクルーハンの生涯と主な著作についての解説、そして「メディアはメッセージである」の解釈。第3講では「地球村」の概念の再検討と、その思想の芸術面への広がりについて語られる。 マクルーハンの思想の中心にあるのは「メディア=テクノロジー=人間の身体と精神の拡張」という考え方だ。その著作は、インターネットもケータイもなかった時代の執筆にも関わらず、現代に起きていることを予言していたかのようなことばで満ちている。 「文字
1月22 ネットメディアの「原稿料」の考えかた 全国ご当地キャラニュース 1000円PJニュース 100円非モテタイムズ 333〜1000円ネットリサーチニュース 500円(オーマイニュース 300円) ネット媒体は結構あるけれど、以上が現在、Wikipedia含めて公開されている、ネットメディアの原稿料である。 はっきり言って、「少ない」と思われる人も多いと思うが、 これは違う。 なぜか。大半のニュース記事は、掲載した時から数時間or1〜2日がPVのピークになり、そのあとずるずると落ちていく。そして、最終的にはその価値はゼロに近いところに集約される。 コラム系の記事は、いつ読んでもあまり状況は変わらないので比較的賞味期限が長め。(非モテタイムズ、スゴレンとかね。) ストレート記事は、数時間で賞味期限切れになることも多い。(毎日新聞、時事通信、ゲンダイネット。) ストレートとコラムが混ざっ
オリジナルはココです。フェイスブックのエンジニアでで史上ベスト3に入るといわれるEvan Priestley氏への質問「どうやってプログラミングを覚えましたか」に対する本人からの答えです。 手短かに言えば 何年もの歳月の賜物というか。ぼくはただひたすらプログラミングが大好きで、(フェイスブックで働いていた)過去4年間、ほとんど他のことをしていない。その前も2.5年ほどプログラマーとして働いていたし、そのさらに前も6年くらい趣味でプログラミングをしていた。ぼくは高校も大学も中退しているので、それで空いた時間もプログラミングに費やした。つい最近フェイスブックを辞めたけど、未だに起きている時間のほとんどはプログラミングだ。 もっと詳しく言えば 月並みだが、ぼくはちっちゃい頃からコンピューターが好きで、我が家にあったヤツで(最初はMac Plusで途中からIIsiになった)で散々遊んだ。8歳か9歳
わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く