NHK高校講座の放送日程や各回の放送内容・学習に役立つ資料・映像、音声などをストリーミング配信。
現職に新人2人が挑んだ京都市長選挙は2日投票が行われ、自民党や立憲民主党など5党が推薦した現職の門川氏が、共産党とれいわ新選組が推薦した福山氏らを抑え4回目の当選を果たしました。 門川氏は、京都市出身の69歳。京都市の教育長を務めたあと、平成20年の京都市長選挙で初当選しました。 選挙戦で門川氏は、3期12年の実績を強調するとともに、外国人旅行者の増加に伴う混雑の緩和や、子育て支援の拡充などに取り組むと訴えました。 門川氏は、「オール京都、ワンチームで京都のまちづくりを進めていくことに、多くの方の共感をいただけたと思っている。健康や福祉、質の高い教育に京都府と協調してしっかりと取り組みたい」と述べました。 投票率は40点71%で、前回・4年前の市長選挙と比べ、5点03ポイント高くなり、20年ぶりに40%を超えました。 2020年2月3日
国が4月中に食品ロス削減推進法の成立を目指すなど、食費ロス削減への機運が高まるなか、抜本的な対策として注目される新潮流がある。それはビジネスの力で削減しようという取り組みだ。月1980円の定額料金で弁当などを毎日受け取れるアプリや、外食メニューなどを割り引いてもらえるアプリ、メーカーや卸から廃棄間近のカップ麺などを送ってもらえる通販サイトなど。NPOなどが中心だった従来の取り組みと違って、消費者は食費を節約できる、食品企業は販売益を得られる、行政は焼却処分予算を削減できるという“三方よし”のフードシェアビジネスが次々と立ち上がっている。この新サービスでどこまで食品ロスを減らし、食費を節約できるのか。ディレクターが当事者として実際に「食品ロスだけで生きる」生活を実践。体当たりドキュメントを通じて、食品ロス削減の可能性や大手外食・流通企業の姿勢、消費者の志向など課題を明らかにする。
「ヴ」 皆さんは、この文字、発音を普段どれくらい使っているだろうか? この春、世界からこの「ヴ」が消えようとしている。 といっても国名の話だ。 「セントクリストファー・ネー『ヴ』ィス」というカリブ海の国の名前が「セントクリストファー・ネービス」に、そして「カーボ『ヴ』ェルデ」というアフリカにある島国が「カーボベルデ」に変わる。これで日本語の国名からは『ヴ』がなくなるのだという。 なぜ変わるのか、そもそも外国の日本語名ってどうやって決めているのか。そんな外国にまつわる日本語の不思議を探ってみた。 (政治部・外務省担当 小泉知世) 国名ってどうやって決まるの? 「ヴ」の消滅を知ったきっかけは、1月から始まった通常国会だった。 この国会に外務省が提出している唯一の法案が「在外公館名称位置給与法」の改正案だ。 この法律は、海外にある日本の大使館や総領事館の名前、それに海外で働く職員の手当などを定め
仲田のワインは、繊細かつ優雅。こだわり抜き磨き上げた、日本人らしい「職人のワイン」と評される。ワイナリーとしては小規模だが、22か国に輸出され、世界中の星付きレストランで提供される。ブルゴーニュに単身乗り込み、ここまでの成功を収めた日本人は、いまだかつていない。 その「奇跡」とも言える歩みを支えるのは、妥協を許さない、醸造家としての姿勢にある。 ブドウの「買付」では、自ら畑に出向き、雑草をしっかり取っているか、ブドウの葉の風通しは良いかなどを細かく確認する。「選果」では、こだわって買い付けた極上のブドウを、容赦なくふるい落としていく。少しでも傷ついたり、未熟な果実が混じると、ワインの味わいを損なうからだ。 「醸造」は、仲田の真骨頂。多くの生産者が道具や機械を用いてブドウを混ぜるなか、仲田は極力、手作業にこだわる。種や皮を潰すと雑味が混じるからだ。妥協を徹底的に排するのは、そのワイン造りが一
竹内 「物価を上げることで、経済を良くしようという日銀の政策ですが、きょう(4日)でちょうど2年になります。 でも、物価が上がると私たちの暮らしは大変になりそうですよね。 では、なぜ、こんなことをやろうとしているのかを考えていきます。」 野口 「日銀が何を考えているかというのを説明する際に一番大事なのが、“デフレからの脱却”をしたいということなんです。 『デフレ』とは ものの値段が下がり続けることですが、企業の業績も落ち、賃金が下がり、消費も落ち込む。 これがずっと回っていく。 ここで一番大事なのは、経済規模がどんどん小さくなっていくというのが『デフレ』。 これから脱出するために、日銀は『インフレ』、値上がりが続く社会を作ろうと今しているわけですが、星野さん、経営者の観点から見ても『デフレ』がいかに深刻かっていうのはどういうふうにお考えですか?」 星野リゾート代表 星野佳路さん 「『デフレ
デザインには、工業デザイン、グラフィックデザイン、服飾デザイン、 建築デザイン、照明デザインなど、様々な分野があります。 それらすべてのデザインは、物事の本質をしっかりと見出し、 そこに工夫を加えることで、さらなる使いやすさ、美しさ、 心地良さを実現することを目的としています。 つまりデザインとは、人とモノ、人と人との関係を「より良くつなげる」ための 観察・思索・知恵・行動のプロセスです。 デザインあは、私たちの身の回りに当たり前に存在しているモノ・コトを こうした「デザイン」の視点から徹底的に見つめ直し、斬新な映像手法と音楽で表現。 こどもたちにデザインの面白さを伝え、 デザイン的な視点と感性を育む一歩となることをめざしています。 2012年 プリ・ジュネス テーマ賞 2012年 ピーボディ―賞 2015年 日本賞 幼児部門最優秀賞 2017年 アメリカ国際ビデオ・フィルム祭 幼児部門ゴ
「NHK教育フェア2009・秋のふれあい広場」が始まりました。会場の東京・渋谷のNHK放送センターでは、11月3日(火・祝)まで、「クリエイティブ・ライブラリー」の素材を使った作品づくりが体験できます。 テーマは「どーもくんの動画メッセージ」。どーもくんの映像と、生きものや世界の風景、宇宙などの映像を合成して、15秒のオリジナル作品を作ります。 ユニークな発想の映像作品が次々と生まれています。完成した作品は、クリエイティブ・ライブラリーのサイトで公開中!ぜひ、遊びにきてください。 NHK教育フェア2009・秋のふれあい広場 開催期間:10月31日(土)~11月3日(火・祝) 10:00~17:00 開催場所:NHK放送センター(東京・渋谷) 入場無料です。
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