作品紹介 2018年9月22日。多くのファンに愛された京都・丸太町御幸町の『吉田屋料理店』が18年の歴史に幕を閉じました。これは、その最終営業日、女将の吉田裕子さんにサプライズで捧げるべく作られた、本の形をした壮大な寄せ書き、あるいはラブレター。著者は、「我こそは、誰よりも吉田屋を愛す!」とばかり、こぞって名乗りを上げた100人を超すお客さんたち。18年のうちに、縁あって京都の路地奥の小さな店に集った、お客さんそれぞれの記憶の記録。 いしいしんじ(作家)/入江敦彦(作家)/大友良英(音楽家)/勝井祐二(音楽家)/後藤繁雄(編集者)/寺田克也(漫画家)/原久子(アートプロデューサー)/村松美賀子(編集者)/やなぎみわ(美術家)/山本精一(音楽家)ほか、全113名によるアンソロジー 著者:吉田屋とわたしたち制作実行委員会 編集長:高橋マキ 編集:小崎哲哉、内田麻衣子 欧文翻訳:小崎哲哉 題字:
2017年7月に閉館となる立誠シネマが、場所を変えて新たに生まれ変わります。それも、今度は本屋そしてカフェと一緒に。この場所を、今後10年、20年と続いていくような文化発信地に育てていくための仲間を募集します。 ◆まずはじめに、ご挨拶 こんにちは。シマフィルム株式会社の田中です。2013年より、元立誠小学校で立誠シネマプロジェクトを運営してきましたが、この度閉館を迎えるにあたり、新しい場所で再スタートを切ることを決意しました。その名も、”出町座(仮)”。映画と本屋とカフェを融合させた施設にすることで、来館してくださる皆様との交流が生まれやすい場所にしたいと考えています。 ↑左からYUY BOOKSの小野友資、田中誠一、フィルムアート社の宮迫憲彦。”出町座(仮)”は、この3人に、ホホホ座浄土寺店元スタッフのうめのたかしを加えた4人で運営していきます。 それでは、私たちがなぜこの新しい場所を作
ビームス ジャパンは、2月4日から京都・浄土寺の土産屋「ホホホ座」のポップアップストアを開いている。同日にスタートした京都のPRイベント「京あるき in 東京2017~恋する京都ウィークス」の一環で、「ホホホ座」がセレクトした京都関連書籍やファッションアイテム、雑貨や食品など、約40ブランドの商品を販売する。またビームス ジャパン店頭では、「ホホホ座」が今回のために制作した京都マップを配布している。 開催前日にはオープニングイベントとして、京都に移住した作詞家の松本隆、山下賢二「ホホホ座」座長、放送作家でビームス チームジャパン総合アドバイザーの小山薫堂、永井秀二「トーキョーカルチャート バイ ビームス」ディレクターのトークセッションを行った。京都の魅力について松本は「東京で生まれ育ち、路面電車や、最近では国立競技場など、古き良きものが作り替えられてしまう様子を見てきた。『はっぴぃえんど』
泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO 京都店」祇園に12月2日オープン。ビールが飲める! “泊まれる本屋”として人気のホステル「BOOK AND BED TOKYO」の2店舗目「BOOK AND BED TOKYO 京都店(BOOK AND BED TOKYO - KYOTO)」が、京都市祇園(京都府)に2016年12月2日(金)オープン。今回は、ビールの飲めるのが特徴。京都産を中心に数種類の地ビールを、館内にあるバースペース「BOOK AND BED AND BEER」で宿泊者向けに販売する。 ブックセレクトは「恵文社一乗寺店」が担当 2015年に東京・池袋にオープンした1号店に続き、グラフィックデザインを「Soda design」、内装デザインを「SUPPOSE DESIGN OFFICE」が担当。ブックセレクトは新たに「恵文社 一乗寺店」が担当する。 同ホステルでの醍醐
「レコードはビニールがいい」「本は紙がいい」というアナログ信仰の話題には食傷気味だが、事態はさらに一歩進み、いまや作品や資料は物理的に所有するのではなくクラウド上に保存、あるいはネットの情報を参照することが一般的となった。データ化された作品や資料は最安値で、場合によっては無償で、即座に手元のPCやスマートフォンなどのデバイスに届けられる。 そうしたなか、地域に密着して本屋やレコード屋などを営んできた個人店は次々と姿を消していった。高効率なネット流通や高度なマーケティング戦略を前に、昔ながらの対面販売は歯が立たないようにみえる。 だがその一方で、この状況を逆手にとって健闘し、高い評価を得ている店舗も少なくない。豊富な品揃えと独自の棚作り、趣ある店作りで多くのファンを持つ京都の書店、恵文社一乗寺店もそのひとつだ。京都のカルチャースポットとして多くのメディアで紹介され、店長の堀部篤史さんは自らも
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
数え上げればキリがないですが、例えば上記に挙げた写真集は、テーマも、作家も、出版社も、全く違います。一見なんら脈絡のないように見えますが、実はこれらの写真集には共通点があります。それはこれらの写真集の印刷は全て、ある一つの印刷会社が手がけているということです。その会社とは"サンエムカラー"。サンエムカラーは京都に本社を置く、美術書や写真集関係の印刷を得意とするオフセット印刷専門の会社です。数々のデザイナーや出版社が信頼を置く、日本随一の技術力を持った企業として知られています。 もし皆さんのお手元にサンエムカラーで印刷した写真集や美術書をお持ちでしたら、是非改めて観てみて下さい。カラーであれば、眼に焼き付くような印象的な色彩、モノクロームであれば水墨画のような美しい諧調や力強い濃淡が私達読者をその書籍の世界に誘い込むことでしょう。 では、サンエムカラーはいったいどのような環境で、そしてどのよ
京都・左京区の個性派新刊/古書書店、6店舗(恵文社・萩書房・ガケ書房・善行堂・コトバヨネット・迷子)が同時開催する古本祭り、それが「京都ま冬のブックハンティング」。 「春の勧業会館」「夏の糺の森」そして「秋の知恩寺」に続く京都第四の古本祭りを目指します! 2014年12月23日(火)~2015年1月5日(月) 『冬の大古本市 2014-2015』 毎年恒例冬の大古本市。 参加店舗:100000t、コロンボ、ロスパペロテス、dessin、オヨヨ書林、東京図鑑、ジグソーハウス、古書玉椿、古書肆 中松ほか 12月23日(火) 関連トークイベント あなたも古本屋になれる!(わけではない) ー古本相場の仕組みからこれからの古書店までを考えるー 出演:澄田喜広(よみた屋店主/元「日本の古本屋」事業部長) 進行:堀部篤史(恵文社一乗寺店) 18時半開場 19時開演 1500円(1ドリンク付き) 詳細はこ
京都祇園縄手・古美術街の路地奥にある古書店「Books & Things」。取り扱い商品に関するお問い合わせやご注文は、メール もしくは電話(12時~19時)にてお願いいたします。 by booksandthings Books & Things ブックス・アンド・シングス 〒605-0089 京都市東山区古門前通 大和大路下ル元町375-5 375-5 Motomachi Higashiyama-ku Kyoto-shi TEL: 075-744-0555 E-MAIL: booksandthings @ra2.so-net.ne.jp 店舗営業時間 通常 12:00 - 19:00 不定休 営業日時変更のお知らせ 9月19日(木)店休日 9月20日(金)店休日
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