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創作に関するsahiro316のブックマーク (4)

  • 大塚英志緊急寄稿「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント

    星海社ウェブサイト『最前線』において6月中旬の開始を予定している大塚英志氏の新連載『角川歴彦とメディアミックスの時代』の公開に先駆けまして、大塚氏から緊急寄稿がありましたので急ぎ僕のブログを通じて公開いたします。タイトルは「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」。 先日発表されたKADOKAWA・DWANGOの誕生が放つ巨大な重力から逃れて生きることは、ライトノベル漫画、アニメ、ゲーム、ネットなどのただ中で生きている僕たちにとってはほぼ不可能な状況になることでしょう。だからこそ、僕たちはたった今、個人個人が真剣にこのKADOKAWA・DWANGOの合併劇について考えるべきなのではないでしょうか。そういった意味で、この緊急寄稿は必読のテキストであると考えます。 また、新連載『角川歴彦とメディアミックスの時代』では、「メディアミックス」の誕生の原点とされる80年代史と角川源義、

    大塚英志緊急寄稿「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント
    sahiro316
    sahiro316 2014/05/24
    いつもの大塚節。けど、"いつもの"だからといって"流してもいい"かと言えばそんなことはないだろう。とにかく自分には考えるための資本が足りないことを痛感。ちょうど『物語消費論改』読んだところで、凹んだわ。
  • 「即興小説」がおもしろい - 24時間残念営業

    2012-12-21 「即興小説」がおもしろい http://webken.info/live_writing/top.php これでずっと遊んでた。 とてもおもしろい。 俺はもう基的に自分で小説を書こうなんて野望は捨ててしまっているので、創作技術を鍛えるとかそんなつもりはまったくない。基的には読み手としての欲望が優越している人なので、自分が読みたいものはいつかだれかが書いてくれると思って待ってたほうがよい。 まあ、そんなわけなので遊びだ。 ちなみに書いたもの公表する気はないですよ。なので「ほんとはおまえなにも書いてないんだろ」と思う方はそう思っていただいてかまいませぬ。 あんまり時間かけてもあれなので、ずっと「15分」でやっていた。出されるお題がランダム要素の組み合わせなので「こんなん作れるわけねえだろ!」みたいなお題が頻出する。ところが、10作品ばかりやってるうちに、なんとなくコツ

    sahiro316
    sahiro316 2012/12/27
    いちいちあれこれ耳がいたい。そぎ落としてしまおうか(ぉ。まぁいいかげん、自分自身は「読者の人でしかないんだろうなぁ」と思ってはいるのだけれど。まだ覧ぬおもしろい本は、キットだれかが書いてくれる(ぉ。
  • 作家になったけど。

    作家になったんだけどね。 一応、専業でメシをえるだけのインカムがあるからこう名乗ることは出来る。 とりあえず、今年と来年までは筆でメシをえるんだけども。 まぁ、なんというか「作家」というのは個人ではないよね。 ぼくが書きたいものが、出版社の売りたいものとマッチした。あるいは出版社が考える売れそうなものと ある程度似通った。受賞、あるいはデビューの切欠なんていうのは早い話そういうところで、 技術論や努力やセンスなんていうのはほとんど関係ない。 それを言えば、とりあえず一番デビューの簡単そうな業界、それでいて収入につながりそうな業界を狙い撃ちして どんな作品が市場に求められているかだけを考えて作品を作ったぼくも悪かったから 業界がどうのこうのと言う権利は初めからないんだけども。 つまるところ、文章力やストーリーメイキングなんていうのは傾向と対策、それに現状売れている作品のアレンジで 99パ

    作家になったけど。
    sahiro316
    sahiro316 2010/09/25
    なにが不満なのかよく解らない(ぉ。や、たぶん解るんだけど……すげー贅沢よね(苦笑。「唯一性」なんて「書いているうちにどーやったって宿っちまう」もので、それを呼び込める技術って、価値あるものじゃない?
  • 「速度」と「本質」——表現がテーマを駆逐する | 2008-09-06 - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)

    読書メーターに登録し、読書量を記録することにした。読書の内実を分量で量るのは頂けないが、読書記録や、それを元にした検索データベースとしては役に立ちそうなので、飽きるまでは使ってみることにする。 ともよちゃんと高橋さんがゲームの倫理について語っていたことで、ふと連想したことなど。 大塚英志の文章を念頭において「なにかをメディアに載せて届けるには速度が必要だ」という話は以前もしたが、速度だけが届いて、それに載せたものは届かないということもままある。「なんかすごいスピードで通り過ぎていったね!」という感じで。それで、スピード自体に感銘を受け、自らもその真似をしてスピードを上げて激突死する奴が増えるというような構造はありそうだと思う。 大塚氏の場合「多重人格探偵サイコ」などがその部類に当るのではないだろうか。あの作品において全体的に表現されているのは、当の意味でのオリジナルや超越性みたいなものに

    「速度」と「本質」——表現がテーマを駆逐する | 2008-09-06 - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)
    sahiro316
    sahiro316 2008/09/29
    「速度だけが届いて、それに載せたものは届かないということもままある」。あぅあぅ。困難性はいたるところに。<それなにも言ってることにならないから
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