前々から不思議に思っていたんだ。いわゆる萌えアニメや美少女ゲームに登場するキャラクターを指して、「こんな話し方をする女子、現実にはいないだろww」「オタクの妄想きめえww」とツッコむ人を。 たしかに、リアルであんな話し方をする人は(ほぼ)いない。聞き慣れないアニメ声に忌避感を覚えるのだっておかしくはないと思う。でも誰に迷惑をかけるでもなし、フィクションなんだから、別に「うぐぅ」とか「へけっ」とか「トゥットゥルー」とか言ったっていいじゃまいか。ζ’ヮ’)ζ うっうー! そして何より、「話し方」について文句を言うなら、こう言いたい。 ──おまえ、それ、亀仙人の前でも言えるの? 亀仙人に限った話ではない。ネテロ会長でも、老ジョセフでも、ダンブルドア先生でも、マスター・ヨーダでも、オーキド博士でもいい。一人称が「ワシ」で「~じゃ」と話し「ホッホッホ」と笑う老人を、あなたはリアルで何人も知っているの
やや乗り遅れたけど、話題の誘拐漫画について。 何故話題に乗り遅れてしまったかというと実際に漫画を読んでいたにもかかわらず「幸色のワンルーム」というタイトルを覚えていなかったからだ。 というのも、ピクシブの無料漫画で読んでいた程度だったからだ。週に1回ぐらいのペースで少しずつ更新されていくのを細切れに読んでた。 確か、たまたまトップページで「大人気!○○万人突破!」とかそういう宣伝がされていて定期購読のボタンをポチッた。人気作品なら多分面白いんだろうなと思って。 で、実際に読んでみてすげーつまんねぇなこの漫画と思った。 つまんないというより、セカチューとかああいうのを読んだ時の感想に近い。稚拙というか。なんちゃって創作みたいだな、と。 「ここは私の本当の居場所なんかじゃない」「もっとふさわしい場所がある」「素敵な王子様に私を見つけ出して欲しい」 自分を始めそういった甘えたな感情を持ち合わせて
コミックエッセイ『大家さんと僕』で、芸人として初の快挙となる手塚治虫文化賞短編賞を受賞したカラテカ・矢部太郎さん。矢部さんが暮らす新宿外れの一軒家での、大家さんとの日常を描いた同作は、話題が話題を呼び既に38万部を超えるベストセラーとなっている。 6月7日に行われた手塚治虫文化賞贈呈式で、受賞スピーチした矢部さん。日頃はシャイで口下手な矢部さんだが、その日は何かが舞い降りたのだろうか。矢部さんの、熱く真摯な言葉に会場中が涙したという。 家が近所で飲みに行くなど親交がある俳優の木下ほうかさんも、自身のTwitterで「授賞スピーチが、本当に素晴らしかった‼️皆、感動して泣いた。彼は人生の喋りを、全部使い果たしてしまった~」とコメントしている。以下、皆を泣かせたという、矢部太郎の受賞スピーチ全文を掲載する。 【立ち読み無料公開中】漫画「大家さんと僕」 *** (贈呈されたブロンズのアトム像をじ
1972年から週刊少年チャンピオンで連載している野球漫画「ドカベン」シリーズが28日発売号で完結する。発行元の秋田書店が明らかにした。46年の歴史に幕を閉じる。最終回では作者の水島新司さん(79)による特別寄稿が掲載されるという。 「ドカベン」は、明訓高校の捕手で強打者の主人公・山田太郎の愛称。山田とバッテリーを組むエースの里中智、悪球打ちの岩鬼正美、秘打男の殿馬一人ら個性豊かなチームメートとともに、ライバルたちとの熱戦を勝ち抜いていく様子を描いた。76年にはアニメ化された。漫画では「プロ野球編」など続編を経て、現在は水島さんの野球漫画に登場した選手が対決する「ドリームトーナメント編」が32巻まで発刊されている。シリーズ合計で203巻に上る。 ◇ 「ドカベン」は高度な配球や一般的には知られていないルールも紹介する本格派野球漫画で、広く人気を集めた。 2012年夏の第94回全国高校野球選手権
感極まり思わず涙する矢部さん コミックエッセイ『大家さんと僕』で、芸人として初の快挙となる手塚治虫文化賞短編賞を受賞したカラテカ・矢部太郎さん。矢部さんが暮らす新宿外れの一軒家での、大家さんとの日常を描いた同作は、話題が話題を呼び既に38万部を超えるベストセラーとなっている。 6月7日に行われた手塚治虫文化賞贈呈式で、受賞スピーチした矢部さん。日頃はシャイで口下手な矢部さんだが、その日は何かが舞い降りたのだろうか。矢部さんの、熱く真摯な言葉に会場中が涙したという。 【試し読み】矢部太郎『大家さんと僕』を読む 家が近所で飲みに行くなど親交がある俳優の木下ほうかさんも、自身のTwitterで「授賞スピーチが、本当に素晴らしかった‼️皆、感動して泣いた。彼は人生の喋りを、全部使い果たしてしまった~」とコメントしている。以下、皆を泣かせたという、矢部太郎の受賞スピーチ全文を掲載する。 *** (贈
実写版イエスとブッダのビジュアル初公開! - (C)中村 光・講談社/パンチとロン毛 製作委員会 中村光の人気漫画を実写ドラマ化し、主人公イエスとブッダを松山ケンイチと染谷将太が演じる「聖☆おにいさん」より、ビジュアルと映像が初公開された。 【写真】原作のイエス&ブッダと比較 累計発行部数1,600万部を超える「聖☆おにいさん」は、東京・立川のアパートでルームシェアをしながら、下界でのバカンスを楽しむイエスとブッダの姿をユーモラスに描いたコミック。2013年にはアニメ映画化されており、今回の実写ドラマ版では俳優の山田孝之が製作総指揮を務め、テレビドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズや映画『銀魂』シリーズなどの福田雄一が監督・脚本を手掛ける。ドラマは今秋より動画配信サービス「ピッコマTV」にて配信される。 ADVERTISEMENT 公開された“神々しい”ビジュアルは、イエス(松山)とブッダ(染谷
こんにちは、マンガチームアプリケーションエンジニアのすてにゃん ( id:stefafafan ) です。マンガチーム以前はMackerelチームに所属していて、その時の仕事については以下の記事を参照ください。 developer.hatenastaff.com 「はてなではどういうものを開発しているのだろう?」「あの方はどういう仕事をしていて、どういう事を意識しているのだろう?」など、気になっている人もいると思うので、今回ははてなのマンガチームでの仕事を紹介したいと思います。 はてなのマンガチームとは? はじめてのチーム異動 GigaViewerに関わり始める GigaViewer採用3例目「マガポケ」 GigaViewerについての解説記事を社内向けに書いた GigaViewer採用4例目「コミックDAYS」 GigaViewer採用5例目「くらげバンチ」 振り返り はてなのマンガチー
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