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ブックマーク / www.cinra.net (56)

  • 池袋に都内最大級のシネコン「グランドシネマサンシャイン」が来年7月誕生 | CINRA

    「東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト(仮)」の施設名称が「キュープラザ池袋」に決定。あわせて同施設内に佐々木興業が出店するシネマコンプレックスの名称が「グランドシネマサンシャイン」に決まった。 佐々木興業と東急不動産による「東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト(仮)」は、池袋駅東口のサンシャイン通りに位置し、地下2階、地上14階建て、延床面積1.6万平方メートル、賃貸面積3000坪を超える池袋東口エリア最大級の商業ビルの開発企画。地下1階から地上3階は、エリア特性にあわせた店舗を集積した約1000坪の商業フロアとなり、12スクリーン、約2500席からなる都内最大級のシネマコンプレックス・グランドシネマサンシャインは4階から12階に出店する。 グランドシネマサンシャインは、常設の映画館としては国内最大となる高さ18.9メートル、幅25.8メートルのスクリーンを備えた「IMA

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  • 原一男監督『ゆきゆきて、神軍』絶叫上映を敢行、8月開催の特集上映で | CINRA

    原一男監督のドキュメンタリー映画『ゆきゆきて、神軍』の絶叫上映が、8月4日から東京・アップリンク渋谷で開催される特集上映『挑発するアクション・ドキュメンタリー 原一男』内で行なわれる。 1987年に公開された『ゆきゆきて、神軍』は、天皇の戦争責任に迫るアナーキスト・奥崎謙三に肉薄した作品。生き残った元兵士たちから戦争の実態が明かされる。今村昌平が企画を担当。 同イベントでは『ゆきゆきて、神軍』に加えて『さようならCP』『極私的エロス 恋歌1974』『全身小説家』『ニッポン国VS泉南石綿村』の5作品を上映。会期中には、原監督自身が撮影秘話を語るオーディオコメンタリーの上映や、トークイベントを予定しているほか、スタンプラリーでスタンプを集めると『ゆきゆきて、神軍』公開当時の復刻ポスターが先着でプレゼントされる。上映スケジュールなどの詳細はイベントの特設サイトで確認しよう。 原一男監督のコメント

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  • 『昭和元禄落語心中』がNHKで連ドラ化、岡田将生、竜星涼ら出演 | CINRA

    ドラマ『昭和元禄落語心中』が10月12日からNHK総合で毎週金曜日に放送される。 累計190万部を突破し、講談社『ITAN』で2016年まで連載されていた雲田はるこの同名漫画をもとにした同作。昭和初期を舞台に、落語家の八雲が、固い友情で結ばれながらも憧れと嫉妬を抱く落語家の助六と芸者・みよ吉の死の秘密を抱えながら、2人の遺児である小夏を引き取るが、小夏は八雲の弟子・与太郎と共に八雲が隠す「助六とみよ吉の死の真相」に迫っていく、というあらすじだ。原作は2度にわたってアニメ化されている。 NHKの「ドラマ10」枠で全10回にわたって放送されるドラマ版では、落語の名人・八雲を岡田将生が演じるほか、八雲と同期の落語の天才・与太郎役に竜星涼、小夏役に成海璃子、みよ吉役に大政絢、助六役に山崎育三郎がキャスティング。脚は連続テレビ小説「マッサン」の羽原大介、演出は映画監督のタナダユキ、同じく映画監督の

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  • UKロックが彩る英の音楽恋愛映画『モダンライフ・イズ・ラビッシュ』 | CINRA

    映画『モダンライフ・イズ・ラビッシュ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~』が、11月9日から東京・新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開される。 同作の原題は、Blurが1993年に発表したアルバムと同名の『Modern Life is Rubbish』。レコード店でBlurのアルバムを選んでいる時に出会った「泣き虫ギタリスト」リアムと、広告会社で働くナタリーは、生活のすれ違いにより別れの時を迎え、想い出の品々を整理することになったが、2人をかつて結んだ音楽が彼らを元の場所に引き寄せていくというあらすじだ。劇中ではRADIOHEAD、Spiritualized、The 1975らの楽曲が使用される。 夢を追い続けるリアム役に長編映画初主演となるジョシュ・ホワイトハウス、レコードジャケットのデザイナーになる夢を持つナタリー役に『サンシャイン/歌声が響く街』や『セザンヌと過ご

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  • 映画『バーフバリ 王の凱旋』宣伝担当に取材。異例の「V字回復興行」 | CINRA

    インド映画『バーフバリ』がコアなファン層を拡大し続けている。Twitter上で「バーフバリ! バーフバリ!」と叫ぶファンたち、いわゆる「マヒシュマティ王国民」たちの姿を見かけることも少なくないだろう。2部作の後編にあたる『バーフバリ 王の凱旋』が日で公開されてから3か月。現在もまだ盛り上がりは衰えていない。 どうして『バーフバリ』はここまで愛される作品になったのか? 『王の凱旋』の宣伝を担当する祭屋の宮田氏にメール取材した。 『バーフバリ』とは? エネルギーが過剰に注入されたエンタメ大作 未見の読者のためにざっくり紹介しておこう。『バーフバリ』は、古代インドのマヒシュマティ王国を舞台にした、偉大な父と偉大な息子の物語。王位を巡る陰謀や血なまぐさい戦い、勇ましい女性たちの生き様、奴隷剣士の苦悩と救済、さらに愛、恋、絆などを神話の要素も織り交ぜつつ、驚くほど明快に、そしてダイナミックに描いた

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  • 15歳で集団暴行を受けた女性の手記が原作、『私は絶対許さない』場面写真 | CINRA

    映画『私は絶対許さない』の場面写真が公開された。 4月7日から東京・テアトル新宿ほか全国で順次公開される同作は、雪村葉子の手記『私は絶対許さない 15歳で集団レイプされた少女が風俗嬢になり、さらに看護師になった理由』をもとにした作品。雪村は、15歳の元日に集団による性的暴行を受け、加害者への復讐心だけを胸に抱いて生きてきたという。監督は精神科医であり、映画監督としては『受験のシンデレラ』『「わたし」の人生』などを発表している和田秀樹。 場面写真では、主人公・葉子が暴行を受ける前後のシーンに加えて、葉子が暴行犯の1人である若者の養父と援助交際をする様子、葉子整形して顔を変えた直後の場面などが公開。また美保純、友川カズキ、佐野史郎らの劇中での姿も確認できる。整形前の葉子は西川可奈子、整形後の葉子は平塚千瑛が演じている。 同作はインドの『ノイダ国際映画祭』に出品され、審査員特別賞を受賞。和田秀樹

    15歳で集団暴行を受けた女性の手記が原作、『私は絶対許さない』場面写真 | CINRA
  • 『シン・ゴジラ』が地上波初放送 11月12日にテレビ朝日で | CINRA

    映画『シン・ゴジラ』が、11月12日にテレビ朝日系で放送される。 昨年公開され、興行収入80億円を達成した『シン・ゴジラ』。今回は地上波での初めての放送となる。テレビ朝日がゴジラ関連の映画を放送するのは、2005年放送の『GODZILLA』以来、約12年ぶり。 『シン・ゴジラ』は庵野秀明が総監督、脚、編集、樋口真嗣が監督と特技監督を担当。『第20回 文化庁メディア芸術祭』エンターテインメント部門で大賞に輝いたほか、『日アカデミー賞』では最優秀作品賞を含む7部門を制した。キャストには長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、市川実日子、高橋一生ら328人が名を連ねている。 なお東京・六木のテレビ朝日社では『シン・ゴジラ』地上波初放送を記念する展示を行なう予定。さらに同局の人気番組と連動した企画も用意しているとのこと。

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  • 台湾シュルレアリスム詩人の記録映画 日本統治時代映す『日曜日の散歩者』 | CINRA

    映画『日曜日の散歩者 ―わすれられた台湾詩人たち―』が、8月から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。 『日曜日の散歩者 ―わすれられた台湾詩人たち―』は、日の統治下にあった1930年代の台湾で活動を開始した詩人団体「風車詩社」の足跡を追うドキュメンタリー作品。台湾・台南を拠点に、日の文学者との交流や日への留学を通じて、ジャン・コクトーや西脇順三郎、瀧口修造といったシュルレアリスムの詩人による影響を受けながら、同化政策のもとで母国語ではない日語で詩作を試み、日の敗戦後には中国国民党の独裁政権による投獄や銃殺といった弾圧を受けた詩人たちの活動を探る。 同作は台湾の『アカデミー賞』にあたる『第53届金馬奨』で最優秀ドキュメンタリー作品賞を受賞。監督をホアン・ヤーリーが務めている。作家の乃南アサは同作について、「日常の激変と苦しみと共に表現の自由さえ失ってい

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  • なぜ『君の名は。』は大ヒットした?宣伝・弭間友子の仕掛けとは | CINRA

    のエンターテイメント業界の最前線で戦い続ける人物に話を聞く連載『ギョーカイ列伝』。第9弾に登場するのは、大ヒット映画『君の名は。』の宣伝を手掛けた東宝の弭間(はずま)友子。 美しい映像美を伝える予告編やポスターの作成、監督の名前の積極的な打ち出し、独自の企画を盛り込んだ上映会の開催など、多方面で展開された宣伝プランの中心には、企画段階から作品に関わっていた彼女の存在があった。その功績が認められ、『日経WOMAN』が選ぶ「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017」で大賞も受賞している。 約15年間にわたって映画の宣伝に携わり続け、『ハリー・ポッター』から『けいおん!』に至る、様々なヒット作に関わってきた弭間は、宣伝の主役が新聞や雑誌だった時代から、インターネット / SNSへと移り変わっていく流れをリアルに体験してきた世代と言える。『君の名は。』のBlu-ray&DVDの発売が発表されたタイミ

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  • やくしまるえつこが語る、さまざまな「境界」と相対性理論 | CINRA

    都市型の憩いの場として多くの人に愛され、音楽から漫画まで、さまざまな作品にインスピレーションを与えてきた吉祥寺の名所、井の頭恩賜公園。今年、開園100周年を迎えるこの公園を舞台とした青春映画『PARKS パークス』が、4月22日に公開された。1960年代のテープに残された楽曲の断片を、現代の若者が葛藤を抱えつつ、完成させようとする同作。謎を多く孕んだ実験的な物語とともに、CINRA.NETの読者なら驚くようなたくさんの音楽家が、楽曲提供や出演をしていることも魅力となっている。 今回は、相対性理論として作のエンディングテーマ“弁天様はスピリチュア”を手がけたやくしまるえつこに、映画の感想から楽曲の誕生秘話、昨年発表されたアルバム『天声ジングル』やインスタレーション作品まで、広範囲に話を聞いた。自身の声や音を、受け手の想像を誘う「素材」と言い切り、つねにありきたりな「作家性」に疑問符を投げか

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  • 片渕須直×西川美和対談 盛り上がる日本映画とその未来を語る | CINRA

    同じく2016年秋に公開され、大きな話題を呼ぶと同時に、年度末には数々の映画賞に輝くなど、高い評価を獲得した2つの日映画――『永い言い訳』の西川美和監督と、『この世界の片隅に』の片渕須直監督の対談が実現した。 今年2月、ともに出席した『毎日映画コンクール』の授賞式で、初めて言葉を交わしたという二人。実写とアニメという手法の違いはもちろん、性別も年代も異なる両者は、お互いの映画をどんなふうに見たのか。さらには、この2作をはじめ、作品的にも興行的にも、大きな盛り上がりをみせた、昨年の日映画の状況に対し、二人はそれぞれどんな思いを抱いているのか。 奇しくも『この世界の片隅に』の舞台である広島県の出身である西川と、彼女の作品をすべて見ながら、その核心に「嘘」があることを見抜いた片渕。まったく違うようでいて、随所で思わぬ意気投合ぶりをみせる対談の行方は? 日映画の未来が、ここにある。 人の心と

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  • 『アウトレイジ 最終章』新キャストに大森南朋、ピエール瀧ら 特報も公開 | CINRA

    北野武監督の映画『アウトレイジ 最終章』の公開日が10月7日に決定。あわせて追加キャストと特報、ティザービジュアルが公開された。 裏社会に生きる男たちの抗争を描く『アウトレイジ』シリーズの最終作となる同作。花菱会の花田が韓国出張中に日韓国を牛耳るフィクサー・張会長の手下を殺したこときっかけに、韓国のフィクサーと関西の花菱会が一触即発の状態になり、花菱会の内紛が勃発する中、韓国で張会長の下にいた大友が日に戻ってくるというあらすじだ。 これまでの発表では、関東の山王会と花菱会の抗争後に韓国に渡った大友役のビートたけしをはじめ、花菱会の幹部・西野役の西田敏行、中田役の塩見三省、山王会に所属する白山役の名高達男、五味役の光石研、組織を追う刑事・平山役の中村育二、繁田役の松重豊、張会長の側近・李役の白竜ら、前作からのキャストの出演が明らかになっていた。 今回出演が発表されたのはシリーズ初参加と

    『アウトレイジ 最終章』新キャストに大森南朋、ピエール瀧ら 特報も公開 | CINRA
  • 坂本龍一に5年間密着 「全てさらけ出した」ドキュメンタリー映画11月公開 | CINRA

    ドキュメンタリー映画『RYUICHI SAKAMOTO DOCUMENTARY PROJECT(仮)』が、11月から東京・角川シネマ有楽町ほか全国で公開される。 2012年から約5年間に渡って坂龍一に密着した同作は、がんの闘病を経て、新たな楽曲が誕生するまでの軌跡を捉えたドキュメンタリー。3月にリリースされるオリジナルアルバムの制作の様子に加え、幼少期からの膨大なアーカイブ素材も映し出される。 坂は同作の撮影を振り返り「官邸前のデモや、東北ユースオーケストラとのコンサート、そしてガンがわかって映画制作のスケジュールに大きな変更が余儀なくされても、僕の側にはいつもカメラがあった」「プライベートスタジオも、自宅のピアノ室も、全てさらけ出した」と語っている。 監督を務めたのは1970年に東京で生まれ、日人の母親とアメリカ人の父親を持つスティーブン・ノムラ・シブル。映画『ロスト・イン・トラン

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  • ウェス・アンダーソン新作は日本舞台のアニメ作品 日本愛を語るコメントも | CINRA

    ウェス・アンダーソン監督の新作映画『Isle of Dogs(原題)』の製作開始が発表された。 アンダーソン監督の前作『グランド・ブダペスト・ホテル』の製作陣が再集結する同作。全編にわたって日を舞台に据え、失踪した愛犬を探す少年と犬たちの冒険を描いたストップモーションアニメ作品となる。 声優陣として参加するのは、ビル・マーレイ、ジェフ・ゴールドブラム、エドワード・ノートン、ハーヴェイ・カイテル、ティルダ・スウィントン、F・マーレイ・エイブラハム、ボブ・バラバン、野村訓市、スカーレット・ヨハンソン、グレタ・ガーウィグ、ブライアン・クランストン、リーブ・シュライバー、コーユー・ランキン、オノ・ヨーコら。FOXサーチライトによって全世界で配給され、公開は2018年を予定している。 今回の発表とあわせて日の観客に向けたアンダーソン監督のメッセージが公開。物語の舞台に日を選んだ理由について「私

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  • 『浦沢直樹の漫勉』第4期に清水玲子、伊藤潤二、山本直樹、ながやす巧 | CINRA

    『浦沢直樹の漫勉』の第4シーズンが、3月2日からNHK Eテレで放送される。 浦沢直樹がプレゼンターを務め、漫画家たちの創作現場に密着する『浦沢直樹の漫勉』。毎回1人の漫画家を特集し、各作家のテクニックや仕事のセオリーに浦沢が迫る。2014年にパイロット版が放送され、2015年からシリーズ化されていた。 初回の3月2日に登場するのは清水玲子。3月9日放送回には伊藤潤二、3月16日には山直樹、3月23日にはながやす巧が出演する。ナレーションは木南晴夏が担当。なお同番組は毎週木曜に放送され、翌日曜深夜に再放送される。

    『浦沢直樹の漫勉』第4期に清水玲子、伊藤潤二、山本直樹、ながやす巧 | CINRA
  • 大山卓也が語る、ナタリー創業から社長退任までの10年間 | CINRA

    のエンターテイメント業界の最前線で戦い続ける人物に話を聞く連載『ギョーカイ列伝』。今回お招きしたのは、2月1日に10周年を迎えたニュースサイト「ナタリー」を運営する株式会社ナターシャの取締役会長・大山卓也。 雑誌の編集者時代に個人で始めたニュースサイト「ミュージックマシーン」を経て、2007年に音楽ニュースサイトとしてスタートした「ナタリー」は、その後、マンガ、お笑い、映画、舞台・演劇と取り扱う分野を拡張し、今では日最大のポップカルチャーサイトとしての地位を確かなものとしている。 今回の取材では、「ナタリー」の10年の歩みを振り返ってもらうと同時に、「WELQ問題」によって信頼度の揺らいだウェブメディアの現状についても、たっぷりと話を伺った。そして、既報の通り、大山は2月1日付でナターシャの代表取締役を退き、取締役会長に就任することを発表。その理由についても、テキストの中でいち早く言

    大山卓也が語る、ナタリー創業から社長退任までの10年間 | CINRA
  • Flying Lotusの監督作『KUSO』予告編公開 Aphex Twinら参加の初長編映画 | CINRA

    Flying Lotus監督の映画『KUSO』の予告編が公開された。 Flying Lotusことスティーヴ・エリソンの長編監督デビュー作となる『KUSO』。昨年の『サンダンス映画祭』でFlying Lotus監督の短編映像『Royal』が上映されたが、同作は『KUSO』の一部となる。 ストーリーは大地震に見舞われた後のロサンゼルスを描く内容。劇中音楽にはFlying LotusとAphex Twin、山岡晃のオリジナル曲が使用される。 予告編では謎のモンスターや顔にいぼのある人物たち、コラージュ映像などが映し出されているほか、ティム・ハイデッカー、ジョージ・クリントンらキャストの姿が確認できる。同作は1月21日に『サンダンス映画祭 2017』でプレミア上映される。

    Flying Lotusの監督作『KUSO』予告編公開 Aphex Twinら参加の初長編映画 | CINRA
  • 『この世界の片隅に』のメッセージを読み解く、NHK『クロ現』特集 | CINRA

    特集『“この世界の片隅に”時代を超える平和への祈り』が1月12日にNHK総合の『クローズアップ現代+』で放送される。 クラウドファンディングで資金を集めて制作された片渕須直監督のアニメーション映画『この世界の片隅に』。こうの史代の同名漫画をもとにした作品で、のんが主人公の声を演じている。10月の公開開始時には63館だった公開館は現在170館を超え、累計興行収入は11億円を突破。1月10日に発表された『第90回キネマ旬報ベストテン』では日映画1位に選出された。 番組では映画の持つメッセージをフォーカスし、現代社会に照らし合わせて読み解いていく。出演者には映画作家・料理家の大林千茱萸、松竹新喜劇の代表を務める渋谷天外が名を連ねる。

    『この世界の片隅に』のメッセージを読み解く、NHK『クロ現』特集 | CINRA
  • 小栗旬が銀髪、菅田将暉が眼鏡、橋本環奈がチャイナ服、実写『銀魂』初写真 | CINRA

    実写映画『銀魂』のキャラクタービジュアルが公開された。 公開されたのは主人公・坂田銀時役の小栗旬、志村新八役の菅田将暉、神楽役の橋環奈のビジュアル。2か月間におよぶアクショントレーニングで身体を鍛えたという小栗は、地毛を銀髪に染め、さらにウィッグを使って銀時の天然パーマの銀髪を再現したという。ビジュアルでは洞爺湖土産の木刀を手にする様子が写し出されている。 菅田演じる新八は、長澤まさみ演じる姉の妙と共に父の遺した剣術道場を切り盛りしている少年で、気弱だが強い信念を持っているキャラクター。ビジュアルでは眼鏡をかけた黒髪の菅田の姿が確認できる。また橋は髪をオレンジに染め、青い瞳とチャイナ服によって神楽の容姿を再現している。 2017年夏に全国で公開される映画『銀魂』は、空知英秋の同名漫画をもとにした作品。宇宙から来た「天人」の台頭と廃刀令により、侍が力を失っている江戸を舞台に、銀時と仲間た

    小栗旬が銀髪、菅田将暉が眼鏡、橋本環奈がチャイナ服、実写『銀魂』初写真 | CINRA
  • 東西ドイツのグラフィック表現を辿る『戦後ドイツの映画ポスター』展 | CINRA

    展覧会『戦後ドイツ映画ポスター』が、11月15日から東京・京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターで開催される。 1950年代後半から1990年にかけて東西ドイツそれぞれで制作された映画ポスターを紹介する同展。アメリカ文化の流入を受けた西と、社会主義体制のもとで作品制作に取り組んだ東に分岐した映画文化の中で生まれたポスターの展示を通して、東西ドイツのグラフィック表現を辿る。 会場では、黒澤明監督『七人の侍』の西ドイツ版ポスターや、社会主義体制下のハンガリーで制作された映画『メフィスト』の東ドイツ版ポスターなど85点を展示。会期中には研究者やキュレーターらによるトークイベントも予定されている。詳細は東京国立近代美術館フィルムセンターのオフィシャルサイトをチェックしよう。 なお東京国立近代美術館フィルムセンターでは11月29日から同展に関連する特集上映『DEFA70 周年 知られざる東ドイツ

    東西ドイツのグラフィック表現を辿る『戦後ドイツの映画ポスター』展 | CINRA