タグ

ブックマーク / www.nikkansports.com (36)

  • 角替和枝さん死去、がんで闘病…夫柄本明ら見守られ - おくやみ : 日刊スポーツ

    舞台、映画、ドラマなどで幅広く活躍した女優角替和枝(つのがえ・かずえ)さん(名柄和枝=えもと・かずえ)が、がんのため27日早朝に都内の自宅で亡くなったことが同日、分かった。64歳。静岡県生まれ。つかこうへい事務所を経て、劇団東京乾電池に所属。 夫柄明(69)長男柄佑(31)次男柄時生(29)、佑の安藤サクラ(32)もそれぞれ俳優として活躍する芸能一家。通夜、葬儀は、人と家族の希望で密葬で営まれる。 関係者によると、角替さんは27日午前5時ごろ、柄、佑らに見守られて息を引き取った。時生は海外仕事中のため、最期をみとることはできなかったという。角替さんは、約1年間の闘病生活を続けていた。 NHK連続テレビ小説「ハイカラさん」(1982年)「おひさま」(2011年)「花子とアン」(2014年)など数多くのドラマに出演。個性豊かな演技力で、愛嬌(あいきょう)ある存在感を放ち人気を

    角替和枝さん死去、がんで闘病…夫柄本明ら見守られ - おくやみ : 日刊スポーツ
  • ガンダム主演の辻谷耕史さんが脳梗塞で17日に急死 - おくやみ : 日刊スポーツ

    1991年のアニメ映画「機動戦士ガンダムF91」の主役シーブック・アノー役などで知られる声優、ナレーターの辻谷耕史(つじたに・こうじ、名やすふみ)さんが17日、脳梗塞のため都内で亡くなったことが23日、分かった。56歳だった。 複数の関係者によると、辻谷さんは14日に都内で声優の立木文彦と組んだバンド「立木文彦とBLUSEED」結成記念ライブを行うなど元気だったが、17日に自宅で突然倒れ、そのまま同日に急逝したという。葬儀はで声優の渡辺久美子ら親族と近親者のみの密葬で行われ、21日に通夜、22日に葬儀・告別式が営まれたという。 辻谷さんは1962年(昭37)4月26日に東京・小平市で生まれ、我孫子高から舞台芸術学院に進み、83年に劇団東演に入団。我孫子高の同級生には、元阪神タイガースの和田豊氏がいた。俳優業を続ける中、1988年(昭63)にアニメの声優を始め、89年「ガンダム0080」

    ガンダム主演の辻谷耕史さんが脳梗塞で17日に急死 - おくやみ : 日刊スポーツ
  • 私の夢のプリキュア募集 : 日刊スポーツ

    コンテンツエリア メインコンテンツ 応募方法シリーズを超えた「私の夢のプリキュア」を考えて下さい。 「映画HUGっと!プリキュア ♡ ふたりはプリキュアオールスターズメモリーズ」(10月27日公開)に登場する55人のリストから、2〜5人のユニットを作ってください。 ユニットの呼び名と選んだ理由、あなたの名前(ニックネーム)、性別、年齢、メールアドレスを記入して下さい。 10月に発行予定の「プリキュア新聞2018秋号」の特集ページで、募集作の一部を紹介します。掲載された方の中から映画の前売り券をペア5組にプレゼントします。(当選者にはメールで送り先をお聞きします)。 応募締切9月15日(土)午後11時59分 例日刊スポーツ・ムラカミ記者が選んだ〝夢プリ〟 ユニット名:「アスリート選抜」

    私の夢のプリキュア募集 : 日刊スポーツ
  • 「銀河鉄道999」再始動 松本零士さんが新作執筆 - 社会 : 日刊スポーツ

    漫画家の松零士さん(80)が2007年から中断していた代表作「銀河鉄道999」の執筆を再開し、11年ぶりの新作が完成したことが23日、分かった。タイトルは「ドリームブラックホール」で、1970~80年代に一大ブームを巻き起こした未完のSF大作が、新展開へ再始動する。 同作は、機械人間が支配する未来が舞台で、主人公の少年、星野鉄郎が謎の美女メーテルと共に銀河超特急999号で宇宙を旅し、成長する物語。77年から81年まで「週刊少年キング」で連載、テレビアニメや劇場映画が大ヒットした。96年に別の雑誌で続編が始まったが、連載30周年を機に発表された11年前の作品が最後となっていた。 関係者によると、新作は銀河系内に出現した謎の「暗黒トンネル」を探るため、999号に乗り込んだ鉄郎とメーテルの「終わりのない旅の始まり」を計32ページにわたって描く。名脇役「車掌さん」のほか、「キャプテンハーロック」

    「銀河鉄道999」再始動 松本零士さんが新作執筆 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 「君の名は。」新海監督が不倫、編集者と昨秋頃から - 芸能 : 日刊スポーツ

    大ヒットアニメ映画「君の名は。」を手がけた新海誠監督(44)が、30代前半の美人編集者と不倫交際していることが12日、分かった。 時間や時空を超えた純愛を描いた同作で一躍注目を浴びた希代のヒットメーカーは、プライベートでは、以外の女性との恋をはぐくんでいた。 複数の関係者によると、新海監督は昨年春ごろ、共通の知人を通じて、この美人編集者の女性と出会ったという。「君の名は。」が大ヒットした後の、昨秋ごろに交際に発展したようだ。

    「君の名は。」新海監督が不倫、編集者と昨秋頃から - 芸能 : 日刊スポーツ
  • ロッテ挑発ポスター、今年は4コマ漫画/写真特集 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    ロッテが30日からの交流戦に合わせて、恒例の「挑発ポスター」を制作した。 今回のコンセプトは4コマ漫画。対戦球団ごとに異なる漫画家の書き下ろしで、それぞれ相手をチクリと皮肉った内容になっている。たとえば、今日からの阪神戦は、ロッテの4勝0敗だった05年日シリーズのトラウマが阪神にはある、というもの。球団担当者は「マンガは日人になじみがあるし、4コマなら立ち止まって見てもらえる」と説明。球場内外、千葉県内の商業施設などに約7000枚張り出される。(写真はすべて球団提供) ロッテの交流戦告知ポスター 阪神戦は青春ヤンキー漫画 ロッテ交流戦告知ポスターの阪神戦バージョン 広島戦は少女漫画 ロッテ交流戦告知ポスターの広島戦バージョン 中日戦は冒険ファンタジー漫画 ロッテ交流戦告知ポスターの中日戦バージョン ヤクルト戦はギャグ漫画 ロッテ交流戦告知ポスターのヤクルト戦バージョン DeNA戦はスポ

    ロッテ挑発ポスター、今年は4コマ漫画/写真特集 - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • オリラジ中田敦彦、松本人志批判に対し「謝らない」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が、ブログで批判したダウンタウンの松人志(53)に対して「謝らない」と宣言した。 中田は28日放送のNHKラジオ「らじらー!サンデー」のオープニングで、暗に松を批判したブログを書いたことによって「吉が全社をあげて大騒ぎし、幹部と社長に今僕は『謝れ』と言われている」と騒ぎとなってしまったことを明かした。 事の発端は、「地上波テレビはオワコン」発言で物議をかもした脳科学者茂木健一郎氏のツイート。同氏に共感した中田は4月15日のブログで「メジャーな先輩方が全員反対派だったので、がっかりしてしまいました」との思いをつづるとともに、フジテレビ系「ワイドナショー」で茂木氏の発言を切り捨てた松についてもチクリと刺していた。 事務所からは松への謝罪を求められている中田だが、「僕の意思としては、謝らない」とキッパリ。「『人志松に謝らない話』ということで、『謝ら

    オリラジ中田敦彦、松本人志批判に対し「謝らない」 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 稀勢の里「北斗の拳」化粧まわし あえてラオウ選択 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    大相撲の横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)に、人気漫画「北斗の拳」の3兄弟を描いた三つぞろいの化粧まわしが贈られることが24日、分かった。 アニメで放送された漫画のキャラクターが横綱の化粧まわしに用いられるのは史上初めて。稀勢の里は、孤高の男の長兄ラオウで、太刀持ちに主人公ケンシロウ、露払いには次兄トキが描かれた。5月6日に都内で開かれる横綱昇進祝賀会で披露される。

    稀勢の里「北斗の拳」化粧まわし あえてラオウ選択 - 大相撲 : 日刊スポーツ
  • 茂木健一郎氏、日本のお笑い芸人は「終わっている」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    脳科学者の茂木健一郎氏(54)が、日のお笑い芸人を「終わっている」と痛烈批判した。 茂木氏はかねて「強い者をやゆしてこそコメディアン『笑い』のプライドだ」との考えを示しており、日のお笑いについては「人間関係をいじる笑いはあっても、差別や偏見、政治的対立をネタにする、国際水準のコメディーは存在しません。だから、つまらん」と批判していた。 先月25日にもツイッターで、政治問題などに斬りかかる欧米のコメディアンに対し、「一方、日のお笑い芸人たちは、上下関係や空気を読んだ笑いに終止し、権力者に批評の目を向けた笑いは皆無。後者が支配する地上波テレビはオワコン」とバッサリ。1日には「日の『お笑い芸人』のメジャーだとか、大物とか言われている人たちは、国際水準のコメディアンとはかけ離れているし、当に『終わっている』」と切り捨てた。

    茂木健一郎氏、日本のお笑い芸人は「終わっている」 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 遥洋子の“スポンサーの顔色”発言にスタジオ凍る - 芸能 : 日刊スポーツ

    タレントでコラムニストの遥洋子が、芸能人コメンテーターがスポンサーの顔色をうかがって発言を変えていると指摘し、スタジオを凍りつかせる一幕があった。 21日放送のフジテレビ系「バイキング」は、日でも1月に公開されたドキュメンタリー映画「太陽の下で -真実の北朝鮮-」を紹介。北朝鮮における理想の家族の日常を記録したドキュメンタリーとしながらも、全て北朝鮮当局によって演出されていたことに気づいたロシア人監督が、その裏側を隠し撮りで明らかにしたものだと説明された。 番組では映画の一部が放送され、主人公の少女らが用意されたシナリオに合わせて演技指導をされるシーンなどに、出演者らは北朝鮮の実態について意見を述べた。 しかし、その中で遥は「私たちはすごく距離をもって(この映画を)見てますよね? 向こうでは必ず権力者を笑顔で仰ぎ見なければいけないということを胸を痛くして見ていますが、じゃあ私たちはどうな

    遥洋子の“スポンサーの顔色”発言にスタジオ凍る - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 「嫌われる勇気」、日本アドラー心理学会から抗議 - 芸能 : 日刊スポーツ

    放送中のフジテレビ系ドラマ「嫌われる勇気」(木曜午後10時)が、日アドラー心理学会から抗議を受けていることがわかった。同ドラマは、岸見一郎と古賀史健の共著による「アドラー心理学」を解説した書籍、シリーズ累計180万部超の大ベストセラー「嫌われる勇気」を原案に、刑事ドラマとして大胆にアレンジしたもの。 香里奈(32)主演で1月よりスタートした「嫌われる勇気」だが、アドラー心理学の研究と啓発を目的とした日アドラー心理学会が10日に公式サイトにて、会長の中井亜由美の署名のもと同ドラマへの抗議文を掲出した。 同学会は、ドラマ「嫌われる勇気」は、アドラー心理学の一般的な理解とは大きく異なる見解を広めていると指摘。放送の中止、もしくは脚の大幅な見直しを求めている。

    「嫌われる勇気」、日本アドラー心理学会から抗議 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • シン・ゴジラ作品賞でゴジラ登場、人間以外で初登壇 - 映画 : 日刊スポーツ

    第59回ブルーリボン賞(主催・東京映画記者会=日刊スポーツなど在京スポーツ7紙の映画担当記者で構成)の授賞式が8日、東京・霞が関のイイノホールで行われた。 作品賞の「シン・ゴジラ」の表彰では、ゴジラが登場、樋口真嗣監督と並んで賞状を受け取り、会場を沸かせた。人間以外の生物が登壇したのは、ブルーリボン賞史上初めて。表彰が終わった後も、登壇者がツーショット写真を撮るなど人気者だった。樋口監督は「これからも、まじめな映画を、楽しめる映画を作っていきたい」と受賞を喜んだ。

    シン・ゴジラ作品賞でゴジラ登場、人間以外で初登壇 - 映画 : 日刊スポーツ
  • 東宝社長「君の名は。」「シン・ゴジラ」ヒット分析 - 映画 : 日刊スポーツ

    映画製作者連盟(映連)の新年記者発表が24日、都内のコートヤード・マリオット銀座東武ホテルで行われた。 16年の興行収入(興収)10億円以上の作品が発表され、42が名を連ねた。その中で現在、公開中の「君の名は。」が興収235億6000万円で邦画、洋画を含めて首位、「シン・ゴジラ」は82億5000万円で邦画2位、邦画と洋画を含めて3位となった。 両作品を配給した東宝の島谷能成社長(64)は「東宝にとって、記憶と記録に残る1年」と評し、16年を振り返った。 島谷社長 32を配給し、年間興収854億円と歴代1位。年間興収500億円は13年連続で突破し、700億円超えは6回目で初の800億円超えでした。「君の名は。」と「シン・ゴジラ」が突出していますがテレビ局、出版社を軸にした製作委員会作品、アニメ、自社製作3つの柱が充実しました。実写の興収10億円超えは47、アニメは15。「君の名は

    東宝社長「君の名は。」「シン・ゴジラ」ヒット分析 - 映画 : 日刊スポーツ
  • NHK籾井会長がインフル抱え会見 最後もお騒がせ - 芸能 : 日刊スポーツ

    退任するNHK籾井勝人会長(73)が19日、インフルエンザと知らずに最後の定例会見を行い、「破裂しそう。気分が悪い。多分大丈夫」と、もうろう会見を繰り広げた。 会見後、局内の診療所でインフルエンザと判明し、NHK広報が記者クラブを訪れ公式に謝罪。クラブ内が「最後までお騒がせすぎる」と騒然とした。 籾井会長は「きのうから風邪で高熱」を訴え、この日の会見を30分に短縮するよう要請した。「熱は計っていない。風邪でしょう。多分大丈夫」。 しかし、会見はもうろう状態で、謎の発言を連発。冒頭、退任あいさつを読み上げたくだりでは、同じ文章を何度も繰り返して読んだり、17年度の予算について「鉄鉱石も下げ止まっており」と、三井物産副社長時代を思わせる発言をしたり、3年で終わった自らの任期を8年と言ったり。横浜放送局の職員が部の運営費を着服した不祥事について「何かがおかしいから犯罪の歴史になっている」と発言し

    NHK籾井会長がインフル抱え会見 最後もお騒がせ - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 「この世界の片隅に」が興収8億、動員60万人突破 - 映画 : 日刊スポーツ

    アニメ映画「この世界の片隅に」(片渕須直監督)が、11月12日の公開から7週目で興行収入(興収)8億円、動員60万人を突破した。製作費を出資する企業を集めるための、パイロットフィルム制作のため、クラウドファンディングで一般から出資を募り約3900万円を集めたことが話題になり、スタート時の公開館数も63館と小規模な、インディーズ作品としては異例の大ヒットとなった。 片渕監督は「2016年は、映画『この世界の片隅に』の完成、公開とともに、たくさんの出会いとご縁に恵まれた年になりました。これからもよろしくおねがいいたします」とコメントした。 「この世界の片隅に」は、広島県呉市を舞台に、戦時下の不安定な時代の中、18歳でお嫁にいった絵が得意な女性すずが、大切なものを失ってもけなげに、まっすぐ生きる姿を描いた。感動的な物語はもちろん、水彩画のような美しく優しい絵柄、主人公の声を演じた、能年玲奈から改

    「この世界の片隅に」が興収8億、動員60万人突破 - 映画 : 日刊スポーツ
  • 歌手りりィさんが死去、ドリカム吉田美和の義母 - おくやみ : 日刊スポーツ

    「私は泣いています」のミリオンヒット曲を持つシンガー・ソングライターの女優りりィ(名鎌田小恵子=かまた・さえこ)さんが11日朝、肺がんのために死去した。64歳。福岡市出身。かねて肺がんで病気療養中だった。葬儀は故人の遺志で近親者による密葬で行う。 1972年(昭47)にアルバム「たまねぎ」で歌手デビュー。女性シンガー・ソングライターの先駆けとして注目を集めた。ハスキーボイスが人気で、74年には「私は泣いています」が100万枚を超えるセールスを記録。セカンドアルバム「ダルシマ」、サードアルバム「タエコ」もヒットを記録した。 女優としても活躍した。72年に大島渚監督の映画「夏の妹」で女優デビュー。79年には村川透監督の「処刑遊戯」にも出演した。83年に結婚、出産のために芸能活動を休止したが、95年にシングル「でも、さよならが言えない」で音楽活動を再開した。 その後も、ドラマ、映画音楽などの

    歌手りりィさんが死去、ドリカム吉田美和の義母 - おくやみ : 日刊スポーツ
  • 秋元康氏「2次元+3次元アイドル」プロデュースへ - 芸能 : 日刊スポーツ

    AKB48グループや乃木坂46などを手がける秋元康氏が、新たなアイドルグループをプロデュースすることが16日、分かった。コンセプトは「次元を超えたアイドル」。クリエーター8人がそれぞれデザインした2次元のアニメキャラクター8人組だ。さらに、彼女たちの声優を務める現実世界(3次元)の女性メンバー8人で構成される。 数々の人気アイドルグループを手がけてきたヒットメーカーが、今度は「2次元」と「3次元」を行き交う次世代グループの総合プロデューサーとなる。このほど、メンバーとなるオリジナルのアニメキャラクター8人が決定。大ヒットアニメ映画「君の名は。」のキャラクターデザインを手がけた田中将賀氏や、人気アニメ「けいおん!」で知られる堀口悠紀子氏ら、有名クリエーター8人がそれぞれ1人ずつのデザインを担当した。現時点では、名前とシルエット以外は謎に包まれている。

    秋元康氏「2次元+3次元アイドル」プロデュースへ - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 「君の名は。」の新海監督「やっとスタートライン」 - 映画 : 日刊スポーツ

    アニメ映画「君の名は。」が興行収入100億円を突破し、作品を手がけた新海誠監督(43)がこのほど、日刊スポーツのインタビューに応じた。14年の監督生活で初めて、自分で劇場へ作品を見に行き、作品の認知度を実感。大ヒットにも謙虚さや自信を失うことはなく、「遠くないうちにもう1、今回のように楽しんでもらえる作品を作りたい」と意気込んだ。 作品は8月26日に公開され、28日間で100億円を突破した。アニメ映画の大台は、スタジオジブリ作品以外では初めて。そんな快挙にも、当の新海監督は浮足立つことなく、現状を冷静に分析した。 「自分の人生ではない気がします。ヒット作を作りたいと望んだこともなかったし、作ると想像したこともなかったですね」 東京の男子高校生・滝と、田舎の女子高生・三葉の心と体が入れ替わる話を軸に、彗星(すいせい)落下事故を絡めた切ないラブストーリー。中高生を中心にリピーターが続出してい

    「君の名は。」の新海監督「やっとスタートライン」 - 映画 : 日刊スポーツ
  • タモリ「卓球は根暗」発言謝罪し1000万円寄付 - 芸能 : 日刊スポーツ

    リオデジャネイロ五輪卓球シングルスの銅メダリスト水谷隼選手(27)が、タモリと日卓球協会にまつわるエピソードを披露し、タモリが謝罪の意を込めて協会に1000万円を寄付していたことを明かした。 水谷は25日放送のTBS系「林先生が驚く初耳学!」に出演。卓球台の色が緑から青に変わったのは「タモリさんのせい」だと明かした。 このことは林修氏も知っており、タモリがかつてテレビ番組で「卓球は根暗だ」と発言して話題になったと語った。林氏いわく、タモリの発言によって、卓球協会が台の色をより明るい青へと変更するなど、イメージアップに取り組んだという。 水谷はさらに、「この件があって、『根暗といって悪かった』ということで、タモリさんから日卓球協会に1000万円の寄付があったそうです」と明かした。

    タモリ「卓球は根暗」発言謝罪し1000万円寄付 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • ゴルゴ作者、こち亀終了に「寂しく、うらやましい」 - 社会 : 日刊スポーツ

    集英社発行の「週刊少年ジャンプ」で1976年9月から連載している人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(こち亀)が17日発売の同誌で、約40年間にわたる連載を終了することが3日、分かった。 「ゴルゴ13」を45年以上描き続ける漫画家さいとう・たかをさんは「ご苦労さまと言うしかない。連載があれだけ長くなると、作品が自分のものではなくなるので、やめるにやめられなくなるものなんです。(こち亀は)雑誌の顔になっていましたから、よく決断できたなあ。寂しいのと、うらやましいのと、不思議な気持ちです」とコメントした。(共同)

    ゴルゴ作者、こち亀終了に「寂しく、うらやましい」 - 社会 : 日刊スポーツ