発表・掲載日:2021/01/12 Jリーグのスタジアムやクラブハウスなどで新型コロナウイルス感染予防のための調査(第一報) -調査内容とスタジアム内のCO2濃度と混雑具合の計測結果について- ポイント 観客が入場した異なる5つのスタジアムで密集・密閉状況の目安となるCO2濃度を計測 国立競技場ではレーザーレーダーを使ってゲート付近の密集・密接状況を計測 スタジアムの観客席のCO2濃度は400~700ppm程度 国立競技場のコンコースは帰宅時を除き試合開始1時間前が最も混雑 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 石村 和彦】(以下「産総研」という)地圏資源環境研究部門【研究部門長 光畑 裕司】地圏化学研究グループ 保高 徹生 研究グループ長、安全科学研究部門【研究部門長 緒方 雄二】リスク評価戦略グループ 篠原 直秀 主任研究員、内藤 航 研究グループ長、人工知能研究センター【研究