日記をつけるのは楽しそうですが、すべてを記録するのは大変なことです。そこで、自動化サービス「If This Then That (IFTTT)」を使い、カレンダーのイベント、写真、ソーシャルメディアへの投稿などをEvernoteに自動保存するようにしてみましょう! 自動化された簡単日記のできあがりです。 以前、IFTTTの便利な使い方はご紹介しましたね。自動化の「レシピ」の作成は簡単です。タスクのトリガー(Googleカレンダーの予定が開始した時など)とアクション(Evernoteに保存するなど)を選ぶだけ。 Facebookのタイムラインに似ていますが、保存するものを自由に選べて他の人にも見られないので、日記に最適です。 必要なもの まだであれば、IFTTTと Evernoteのアカウントを登録します。 私の場合は、Googleカレンダーの予定、Instagramの写真、「#today」
忙しい人のための要約 以下の5つのパートで文章を構成する。 A.〈はじめ〉 ……内容の紹介・要約 B1.〈なか1〉 ……具体例その1 B2.〈なか2〉 ……具体例その2 C.〈まとめ〉 ……具体例の共通点 D.〈むすび〉 ……上記の共通点の一般化〈としての主張〉 書く順序は次の通り。 1.具体例をあつめる→〈なか1〉〈なか2〉 2.具体例の共通点を書く→〈まとめ〉 3.まとめから言えること(主張〉を書く→〈むすび〉 4.内容を簡単に紹介する入口を書く→〈はじめ〉 (ほかに参考になりそうな記事) ・文章の型稽古→穴埋めすれば誰でも書ける魔法の文章テンプレート 読書猿Classic: between / beyond readers ・物事を論じられるようになるスモール・ステップス→米国の小学生が使う思考ツール 読書猿Classic: between / beyond readers 書くこと
あなたは1日に6時間以上、オフィスのイスや家のソファに座りっぱなしですか? そうであれば、心臓病の危険性が64%以上高まり、寿命が7年縮まるそうです。また、がんになる危険性も上がります。 簡単に言うと、座ることで命が短くなるのです。怖いですね。けれども、どんなになまけものな人でもできる対策があります。 基本的な話から始めましょう。子どものころから座ってばかりいるとダメだと言われてきましたよね。なぜでしょう? 私たちの体は1日中座るようにできていないからです。エクササイズをしている人でも、1日中座っていると体に悪いのです。中には1日15時間以上座り続けている人もいます。起きている間、オフィスのイス、ソファ、あるいは車の座席で大半を過ごしているようです。 1日中座ることによる弊害を和らげるのは難しくありません。日中の活動と、座っている時間に注目してください。まず、どのような悪影響があるのか見て
「羽根のない扇風機」を作ったことで賞賛を浴びたのはダイソンでしたが、記事冒頭の写真はどこかその時の驚きを思い起こさせてくれます。「ギズモード」が紹介していたのは「風車のない風力発電機」。以下、こちらの記事より転載します。 代替エネルギーとしての活用が期待されます。 オランダ名門、デルフト工科大学が開発したのは風車のない風力発電システム。風力発電の課題であった騒音問題や空飛ぶ鳥たちへの影響を抑えることができる画期的なソリューションとして注目されます。 この風力発電ではプロペラの代わりにEWICON(静電風力エネルギー変換)というシステムを用いており、荷電粒子を風で電界の反対方向へ移動させることにより発電される仕組みだそうです。現状では小さいエネルギーしか発電できないため、今後は発電効率を高めていくため開発を続けていくとのこと。 持続可能なエネルギー手段のひとつとして、いつかこの風力発電が活躍
「How to Spin a Camera Around the CN Tower」で知った建物をぐるぐる回す動画を作ってみた。 最初のリンク中の動画で英語で何か言っていますが、見ていればするべき事が分かると思います。 念のためこんな順番で作業してみましたってのをまとめてみる。 まずは今回写真に撮るスカイツリーを中心にGoogleMapのスクリーンショットを撮る 画像ソフトでスカイツリーを中心に同心円を書く ストリートビューでスカイツリーが見えるかを確認しつつ、撮影ポイントを決定する 撮影ポイントを参考にしつつ頑張って撮影 撮影は各ポイントで手前の建物の位置に変化が出るように数枚撮影しておくと最後に動いてる感が増します。あと、当然ですけど画角、写真の中心(今回は第一展望台にしました)は揃えておいた方が後で楽です。また、後で写真を揃える時のために余白は多めになるように撮影しておきましょう。そ
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