さっき「王様のブランチ」で、 茂木健一郎が、ものすごい名言を吐いてた。 いわく みんな脳のことを神秘的に捉えすぎて、先入観が大きい。 あれは、単なる回路の集まりで筋肉と同じ。 鍛えればいくらでも成長する。 筋肉を鍛えるには筋肉の限界を超えるように デッドラインをしいていけばいい。 このシンプルかつ、あまりに当たり前な結論が凄い! 先入観というのはつまり、 「あの人は天才で、自分は平凡で、元々違う種類の人で、越えられない壁がある」 ということ。 これ、ウィンプ(弱虫)とウィンプをかばう人たちの考え方。 ブルース・リーはこういう。 常識や限界を定義すれば、それを覚えたらあなたは敗れるだろう。 考えるんじゃない。感じるのだ、友よ。 (いや、リーは「考えるな、感じるんだ」としか言ってないけど^^;) 先入観への指摘はこれだけ。 後は蛇足になるけど、解釈をしておく。 脳は細胞とシナプス(連結)の集ま
NECは7月29日、携帯電話による“究極の選択”をテーマにした動画コンテストの表彰式を開催した。コンテストには183作品がエントリーし、動画共有サイト「filmo」での一般投票を経て審査員らにより20作品が本選へ選出。表彰式にて最優秀賞の大賞1作品と、優秀賞の入賞1作品、特別賞3作品が発表された。 大賞に選ばれたのは「欲望に生きた男~クライシス風味~」。浮気がばれ、携帯電話のアドレス帳を全削除するかしないかの判断を迫られた男の危機を、『24 TWENTY FOUR』テイストで描いた作品。入賞には、携帯電話の送信履歴や予測変換など浮気の証拠を巡る男女の戦いを描いた「世界浮気見破りグランプリ」が選ばれた。 そのほか特別賞として通販番組のパロディで究極のアウトドアケータイを紹介する「この夏!海ケータイか!?山ケータイか!?」(監督賞)、自分に変わって何かを判断してくれる“選択”アプリを描いた「せ
犯行予告を共有するサイト「予告.in」についての功罪がネットの各所で語られていますが、そうこうしているうちに、「予告.in」管理人の矢野さとる氏がたった一人で運営するのはもはや限界に陥っているのではないか?という状態になっていることがわかってきました。 一体、「予告.in」に何が起きているのか?詳細は以下から。 ~目次~ ■「予告.in」への批判が増えている ■駅で「すかしっ屁」するという書き込みも即座に通報 ■「予告.in」の抱える問題点 ■「予告.in」への批判が増えている 現状では通報される対象として最も多く犯行予告っぽい書き込みが多くされている2ちゃんねるを中心に以下のような批判が多くなってきています。 【2ch】日刊スレッドガイド : 『予告.in』にバッシングの声 「ネットで言葉狩りをして成り上がろうとしている」 766 : 費拉哥莫(東京都) :2008/07/30(水) 2
ロックなことをやる人だと思っていたのに、実は単なる警察権力の犬だった、なんて、残念な話ですね。 おれは嫌いですよ。こういうくだらない通報をする奴。予告者を業務妨害罪既遂の容疑で逮捕することになった暁には、同罪の片面的幇助で逮捕すべきだと思う。逮捕がどれほど人権侵害的なものであるか、自分がされてみないと分からんのでしょう。きっと。 理論的に考えれば、違法性が高いのはこの予告者ではなく、通報した予告.inの管理人です。業務妨害結果を発生させるにあたって、実際には危険性が無い(あるか無いかで言えば「無い」と評価される)もとの発言について、あたかも犯罪発生の危険があるかのように危険性を作出しているのは管理人です。他人の行為を奇貨として自らが犯罪行為を行っている事例です。 「いたずらではないと思った」という言い訳が通用するかどうかは、その通報者がこの種の問題の素人であるか専門的な知識を有する者である
注:ご存知の人にはお馴染みのネタになります。ご了承下さい。 なお、本日のネタ元は週刊現代は講談社: 150坪×2 書店員Blogです。 ジャニーズと出版業界 他の業界と同様に、出版業界もジャニーズのお世話になっています。やはり、ジャニオタの購買力は馬鹿になりません。POTATO、Winkup、duet、MYOJOといったアイドル雑誌だけでなく、ジャニタレが表紙のテレビ番組ガイドや雑誌、ジャニタレが出した書籍等、至る所でジャニーズの恩恵を受けています。 このようなジャニーズ特需の一つに、ジャニーズスクールカレンダーがあります。元バイト先ですら大量の予約が入る鉄板商品です。当然、このスクールカレンダーは、出版社にとっても美味い商品です。*1 ジャニーズスクールカレンダーと出版社 下図をご覧下さい。下図は2004年から2008年のジャニーズスクールカレンダーの種類と発売元の図です。 ジャニーズの
グーグルは、何といってもデータ企業だ。グーグルはかつて、公平な競争の場で、一般に公開されているデータを競合相手よりも巧みに利用することを武器として戦った。そうすることで、空前の大成功を収めたんだ。 Web 2.0の時代に入ると、ハードディスク、プロセッサ、通信帯域、果ては労働力まで、比較的安価に入手できるようになった。そのおかげで、検索分野への参入障壁は急激に低くなった。競合相手がグーグルに追い付き始め(MSN画像検索とか)、新規参入者も現れる(Cuill)に至って、グーグルは、何らかの優位性を探し求めている。 インターネット上のコンテンツについては、誰もがほぼ対等にアクセスできるようになったから、先行している企業はあの手この手で個人データを入手しようとしている。検索エンジンにとっていちばん費用効率がいいのは、すでに自社のサービスを利用しているユーザーからデータを集めることだ。グーグルは、
歩行者天国のパフォーマンスが加熱して以降、コスプレをして歩く集団やオタ芸、露出狂女性などが“アキバの代表的な光景”としてテレビや週刊誌を賑わせた。そして6月、あの殺傷事件が発生したことにより、秋葉原に関する報道はピークに達する。しかし、これらの切り取られた秋葉原像が、街の実像をありのままに映し出しているとは言い難い。それでは、実際はどんな街なのか。 某日、秋葉原電気街の玄関口にある老舗の珈琲店・古炉奈に、ITmediaとASCII.jpの編集者およびライターが集結。個室を借り切り、ホワイトボードに「対談・秋葉原」と脱力した字で書き込んだ。 ──まずは自己紹介をお願いします。「私と秋葉原」で(笑) 藤山氏 ぼくがはじめて秋葉原に来たのは小学3年生のころ。当時は自作ラジオとかに興味があって、電子サイコロのパーツを買い求めて。中学生になると「MZ-80」という高価なPCが売り出されたので、ショッ
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