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CPUに関するsaisa6153のブックマーク (2)

  • 単独のサーバーの「負荷」の正体を突き止める - 祈れ、そして働け ~ Ora et labora

    指標を読む ロードアベレージ # uptime 15:40:33 up 357 days, 22:34, 2 users, load average: 0.19, 0.17, 0.12 コマンド uptime。load averageに続く3つの数字が過去1分間、5分間、15分間の平均値を表します。 意味 処理を実行したいが、なにかしらの要因で実行を待たされているプロセスの数を表します。したがって、ロードアベレージが高い状態とは多くのプロセスが処理を実行できずに待たされている状態、ということになります。 解釈 なにかしらの要因としては「ほかのプロセスにCPUが使われていて、空くのを待っている状態」と「ディスクに読み書き要求を発行していて、その結果を待っている状態」の二種類が考えられます。前者は「CPU使用率」、後者は「I/O待ち率」として数値化することができます。ロードアベレージを見ただけ

    単独のサーバーの「負荷」の正体を突き止める - 祈れ、そして働け ~ Ora et labora
  • プロセス・パイプ・リダイレクション・ファイルディスクリプタの実体を見に行く - ザリガニが見ていた...。

    プロセス置き換えとか、名前付きパイプとか、とても便利な機能なのだけど、その仕組みはどうなっているのだろう?断片的な知識ばかりでは、その核心にはなかなか辿り着けない。サンプルコードの真似はできるけど、それ以上の発想はできない...。もっと根的なところからちゃんと理解しておかないと、いつまでたってもコマンドの使い方の質が理解できないと感じた。プロセスとは何か?パイプとは何か?リダイレクションとは何か?ファイルディスクリプタとは何か?可能な限りその質を探ってみようと思う。 UNIXのプロセス UNIXでは、複数のユーザーがログインした状態で、同時に複数の処理を依頼される状況が多々ある。 ところが、どんなに高性能なCPUであっても、ある瞬間に処理できるのはたった1つの処理だけである。 そんな時OSは、それぞれの処理に必要なメモリ領域を割り当てて、CPUをタイミングよく切り替えながら同時並行的

    プロセス・パイプ・リダイレクション・ファイルディスクリプタの実体を見に行く - ザリガニが見ていた...。
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