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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (6)

  • パソコンを閉じて、友と飲みに行こう - ICHIROYAのブログ

    土曜日の夜、ある先輩に誘われて誘っていただき、久しぶりに飲みに行った。 何年ぶりだろう、3軒の店をはしごした。 その前にいつ3軒目まで行った思い出そうとしても思い出せないので、おそらく数年ぶりか、十年ぶりぐらいかもしれない。 楽しかった。 いろいろな話を聞かせていただき、またいっしょに行った仲間からもさまざまな話を聞くことできてとても興味深かった。 それぞれの人がどんなことを普段考えているのか、想像していたこととは違うこと、ああやっぱりそうだったのかと思うようなこと、そういったことをたくさん聞くことができて、いまさらながそれぞれの人の視点と方向性が人間関係の中でプロットできておもしろかった。 そして、それまでに自分が見ていた地上の世界が、じつは地下では自分が想像してい仕方とは違う評価や構造で支えられいたとに気がついた。 大げさに言うと、見えている世界は同じでも、そのことを生んでいる背景は想

    パソコンを閉じて、友と飲みに行こう - ICHIROYAのブログ
    saitodesu
    saitodesu 2015/07/13
    地元の友人としか飲まないので、高校、大学の同期とまた飲みたいなあ
  • 実名ブログを3年やって感じた10のこと - ICHIROYAのブログ

    いま、呉服業界で新しいコンセプトの店づくりで旋風を巻き起きしておられる、大塚呉服店の大塚直人さんがブログを始められた。 着物 大塚さんのお店は、伝統的な呉服店とは異なり、若い人がもっとカジュアルに着物を楽しめるようにという提案で満ちている。 業界注目の人だから、きっと、多くの人が彼の考え方やノウハウを知りたいと思っていたに違いなく、素晴らしいことだなと思って、のんびりと読ませていただいていると、最後に、「和田さんご教授お願いします」と指名されて、どきっとした。 それならということで、実名のブログを3年やってみた経験から、少し思ったことをまとめてみた。 あくまで、「実名の」ブログを書く場合、僕が大切と思うことなので、ブログを書いているすべての人にあてはまるものではない。 大塚さん、ご指名ありがとうございます!(笑) がんばってくださいね! 1. 習慣をつくる ブログを継続するためには、習慣化

    実名ブログを3年やって感じた10のこと - ICHIROYAのブログ
    saitodesu
    saitodesu 2015/02/27
  • ふと気がついたら周囲はできる人ばかり。そこから先に行くには? - ICHIROYAのブログ

    誰だったか覚えていないのだが、音楽をやっている人からこんな話を聞いたたことがある。 ある有名なライブハウスのオーナーが、あるビッグアーティスト(名前を覚えているが伏せる)を無名時代から知っていた。 そのオーナーにその知人が、無名時代のビッグアーティストがどんな風でしたかと尋ねたら、やはり彼は無名時代から全然違ったという。 いったい、何が違ったのか、やはりずば抜けた才能が何かの形で初期の演奏にもほとばしりでていたのか、知人は興味をもってその先を訊ねた。 オーナーがしみじみと語る何が違っていたのかという理由は意外なことだった。 彼はとても礼儀正しかった、というのである。 たしか、うちのスタッフか、以前いたスタッフから聞いた話だ。 ただし、そのスタッフも又聞きで、単なる都市伝説かもしれない。しかし、その話はずっと胸にひっかかっていた。 話が当だとすれば、そのビッグアーティストはそのライブハウス

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    saitodesu
    saitodesu 2015/02/10
  • 「好きだから上手くやれる」のではなく「上手くやれるから好きになる」 - ICHIROYAのブログ

    photo by Gitte Herden たとえば、有名なスケート選手が「スケートが大好きです」と言う。あるいは有名な歌手が「歌うのが大好きでここまで来れました」と言う。あるいは、有名な料理人が「料理が好きで人生を捧げました」と言う。 それを聞いて、僕たちは、「自分も彼らのように、『好きなもの(パッション)』を見つけて、たゆまない努力を続けて、彼らのようになりたい」と思う。 しかし、自分が『好きなもの(パッション)』ってどこにあるのか、それだったら誰よりも努力できるものってどこかにあるんだろうか、それがいつも大問題になる。 どうやら、そのときの「もの」というのが曲者で、「もの」を探している限り、いつまでたっても、人はそれを見つけられないし、幸せにもなれないのではないかと思う。 そもそも「スケートが好き」と言う選手は、「スケートが好き」という「パッション」をカラダの中に宿してこの世に生まれ

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  • 僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ

    ひとつの会社で、サラリーマンを19年やった。 残念ながら、僕のサラリーマン人生は失敗だった。まだ、課長レベルだったけど、すでに先は見えていた。 自分ではデキるつもりで突っ走っていたのだけど、自分なりに壁を感じていたし、人事の同期から漏れ聞く会社の評価も、中程度のものであった。 僕らの世代(いま50代中盤)のサラリーマン人生も過酷だ。 順調なひとたちは、すでに取締役になっているが、最近のリストラで今更会社を辞めざるを得ないひともいる。 サラリーマンを続ける以上、上位に評価されるようにしなければ、若いころのわずかの差が、20数年後には無残な差となって突きつけられる。 いまでも、ときどき、ああこうすればよかったな、と思い出して後悔することがある。 そして、若くて元気なひとたちを捕まえて、オレみたいになるなよ、と説教したくなってしまう。 でも、僕の話など誰も聞いてはくれないので、こうやってブログで

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  • 50歳をこえてから学習塾で起業した友達の話 - ICHIROYAのブログ

    photo by Dani_vr 大学時代の友人Tが、事情があって無職になったのが2年前のことだ。 僕とほぼ同い年で、彼が52歳か53歳の時だ。 子供が巣立っていれば、あまり深刻に考えずともよい年代なのかもしれないけれど、高校生だか大学生だかの娘さんがふたりいてその学費が必要だし、家のローンも残っていて生活を縮小するだけではやっていけないという。 当初、Tは再就職しようとして活動した。 が、その年齢でそれなりの給与の職を得るのは難しかったらしく、否応なしに起業に追い込まれた。 そして、「蕎麦屋をする」と言いだした。ある蕎麦屋に弟子入りし、僕や大学時代の友人たちに自分で打ったそばを送ってきた。 僕は心配でたまらず、もちろん蕎麦屋も素晴らしい仕事だが、Tのおかれている事情では、やめたほうがいいとアドバイスした。そして、こんな記事を書いた。 やめろよ!と言いたくて言えない、蕎麦屋開業 - ICH

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