著者 池上 彰 あらすじ 宗教、経済、資源……世界は大きな転換期を迎えている。 深まる混沌と対立。解決の糸口を見いだせるのか? 戦後70年、阪神・淡路大震災、地下鉄サリン事件から20年の節目に、 21世紀のあるべき世界の姿を考える。 目次 プロローグ 大転換期を迎えた世界 第1章 大国アメリカの野望と世界への責任 第2章 ヨーロッパ、衝突の現場から 第3章 イスラムの台頭〜文明の衝突は避けられないのか?〜 第4章 人類共通の問題に立ち向かえるのか? 第5章 戦後70年を迎える東アジアの未来志向 第6章 突き進む安倍政権が目指すもの エピローグ 21世紀の世界のつくり方 あとがき 感想 池上 彰さんと言えば、テレビでお馴染みのあの人ですよね。 難しいことを誰にでも分かりやすく解説してくれています。 もうテレビに出すぎていて、見ていて飽きてきましたが。 そんな池上 彰さんの本ですが、本書でも分