ミャンマー軍が7月、数カ所の村で一般人を集団殺害し、少なくとも40人の男性が犠牲になったことが、BBCの調査報道で明らかになった。 目撃者や生存者によると、軍兵士たちは村で住民たちを整列させ、男性を選んで殺害した。兵士には17歳ほどの若者もいたという。当時の動画や写真からは、男性たちの多くは拷問を受けてから殺害され、浅い墓地に埋葬された様子がうかがえる。
相変わらず「グイン・サーガ」を読んでいる。 43巻でダリウス大公が最期にブチかます「開き直った悪党の下衆な恨み節」を読んで、「そうそう、こいつ、最期の最期で滅茶苦茶面白いキャラになったんだよなあ」と思い出した。 読んだことがない人のために説明すると、ダリウス大公は「獅子心帝」と呼ばれる偉大な兄アキレウス(主人公グインの主君)に対して、ずっとコンプレックスを持ち続けてきた。 帝位を奪おうとして陰謀を企むのだが、それをグインに阻止されたために逆恨みし、さらに陰謀が暴かれ国を追われた後も野心を捨てられず、皇女シルヴィアを誘拐して帝位を要求している。 絵に描いたような下衆な悪役である。 余りにやることなすこと卑劣で悪辣なために、義兄からも部下からも見放され総スカンを食う。 「救いようのない悪辣さや冷酷さ」は、否定的な気持ちがわくからこそ目を引くが、ダリウス大公は陰険で冷酷、絵に描いたような下劣な悪
今年のM1、予選の最後に出てきた「もも」っていうコンビの漫才がこの令和の世になってまで”ルッキズムでオタクをバカにする内容”でウンザリした、というお話ですよ 彼らのネタは公式でアップされているのでここ見て https://www.youtube.com/watch?v=VXmL-RUBouQ きっと彼らはM1なんて大舞台に立てるだけのものすごい実力があってものすごい努力もしてきたのだろう だからこそルッキズムで人をバカにするのはやめてほしいのよ 要は (あえてこの表現するの許して欲しいのだけど) 「強面顔」と「オタク顔」のコンビがそれぞれ顔のイメージと違うものを欲しがる、ギャップネタ 強面顔がみんなのためになるもの欲しがったりするのが笑いになっている様だけど これがまあ、ルッキズム万々歳のひどさで オタクの風体のやつ=違法ダウンロードしている=漫画村を運営している=鉄道博物館が好きそう=プ
ラスト近くなって、若干駆け足かなと思っていたが、それでも十分面白い。 若いときから水戸学に傾倒して国を救うことに心を燃やしていた惇忠が、人生の最後で慶喜と対面したシーンには感動してしまった。 「自分の人生の意味」をはっきり認識できた、という感動が伝わってくる。 人として生まれて「自分固有の人生の意味を実感できること」ほど、幸福なことはないと思う。この時代の人は特にそうだったろうな。 兄い、良かった。 惇忠の人生は(本人の中で)ここで実質的に完結したので、死などはしつこく描かずナレ死させるところも好きだ。 「青天を衝け」は、「一人称視点の感覚」が凄くいいなと思う。 その流れから、慶喜が今まで頑なに拒んでいた自分の人生についての思いを語り出す。 慶喜の「人には役割がある」「その役割が自分にとっては、後半生、何もせずに引きこもることだったのではないか」と語る。 これも良かった。 なぜ、良かったか
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