戦争映画はたくさんありますが、「特に印象に残っている作品を挙げよ」と言われれば僕は迷わずこの作品の名前を出すと思います。その作品名は『プラトーン』ベトナム戦争を題材にした作品で、戦争の残酷さや悲惨さを丹念に描いた力作。監督はオリバー・ンストーン。オリバ―・ストーン監督は実際にベトナム戦争に参加した経験があるとのこと。チャーリー・シーンやウィレム・デフォーといった役者たちが出演しています。 プラトーン<特別編> [DVD] posted with カエレバ トム・ベレンジャー 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2014-02-05 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング 今回はこの『プラトーン』という作品について紹介してみたいと思います。 戦争の負の側面がリアルに描かれている この作品の主人公はチャーリー・シーンが演じるクリスという青年。彼はアメリカ社会で経済
今日は作品の紹介とかではなく、ちょいと思いついたことを書きます。 時々「マンガなんてくだらない」とか「ゲームをやるやつなんてバカじゃね?」っていう人がいると思うんですが、僕は「そんなことなくね!?」って思うんですよね。 だって、マンガにせよゲームにせよ大人たちが集まって真剣に「読者やプレーヤーをどうすれば楽しませることができるか?」 ってことを突き詰めてできるモノじゃないですか?どーすれば人がハマるか?人が感動するのか?笑うのか?どういうものに他人は関心を持つのか?それを考えて考えて考え抜いた末に作品が生まれる。 もちろん、中には駄作もあるとは思いますが、であってもマンガにせよゲームにせよ「エンターテインメントとして人を楽しませる」ってことに関して相当すげぇ世界なんじゃないかと。だから国内のみならず海外の人たちからも評価されるわけですよね。マンガもゲームもなめちゃいかんです。 マンガもゲー
フェイスブックといえば今や世界中に利用者がいるSNSです。僕も一時期は何かイベントに参加したり友人達と遊んだりしたときにはフェイスブックに写真とコメントを載せたりもしていました。(今はやめちゃったけど) 今回観たのはその創業者であるマーク・ザッカーバーグがフェイスブックをいかにして作りあげたのか、そして彼が成功するまでの過程や、その間の人間関係の軋轢などを描いた作品です。 ソーシャル・ネットワーク [Blu-ray] posted with カエレバ ジェシー・アイゼンバー ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2011-12-21 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング 僕も普段から色々な映画を観ているけど、こういう実在する人間について扱った作品ってけっこうおもしろいんですよね。 超成功者だと思わられている人が、会社の創業当時はめっちゃ苦労してたりとか、全然うまくいかなくてボロ
今回は著名人の人たちが影響を受けたり、面白いと思ったマンガを紹介してくれる本を読んでみました。 マンガがあるじゃないか (14歳の世渡り術) posted with ヨメレバ 蒼井ブルー,宇野常寛,大橋智之,オカリナ(おかずクラブ),荻原規子,奥平邦彦,香山リカ,木皿泉,佐藤克文,佐渡島庸平,サンキュータツオ,春風亭一之輔,辛酸なめ子,高野秀行,中条省平,永江朗,長尾謙一郎,中野京子,西智子,坂東巳之助,細谷佳正,水島裕,光浦靖子,みなもと太郎,宮田俊哉(Kis-My-Ft2),ヤマザキマリ,飲茶,吉川浩満,ヨシダナギ 河出書房新社 2016-01-21 Amazon Kindle 楽天ブックス 本書ではお笑い芸人から漫画家、歌舞伎役者、作家など実に多彩なジャンルで活躍されている方達がその人目線でおススメの一冊を紹介してくれています。 書評のように堅苦しいわけでもなく、各人が紹介している漫
僕はもともとサッカーをやっていたこともあって、サッカー漫画を結構読みます。ただ、サッカー漫画の場合当たり前っちゃ当たり前なんだけど多くは選手、もしくは監督といった人たちが主役のものがほとんどなんですよね。 そんなサッカー漫画が多い中、異例とも言っていい漫画を発見したので今回はその作品を紹介したいと思います♪それがこちら!! 『サッカーの憂鬱~裏方イレブン』 サッカーの憂鬱~裏方イレブン (マンサンコミックス) posted with ヨメレバ 能田 達規 実業之日本社 2012-01-28 Amazon Kindle 楽天ブックス この漫画はタイトルにもあるように、サッカーに関わる裏方の人たちを題材にした漫画です。 華やかな世界の裏側にはたくさんの人たちの支えがあることを教えてくれる サッカーというといちばんのメインはやはり選手だし、スポットライトを浴びるのもほとんど選手であることに間違い
つい先日、都内にて開催されていた週刊少年ジャンプ展というなかなかアツいイベントに行ってきました♪ shonenjump-ten.com そんでこのイベントに参加してみたら、まぁ過去の懐かしい名作からちょっとマニアックな作品まで色々な作品の原画なんかを見れましてね、すんごく楽しいひと時を過ごせたんです。 帰宅後せっかくなんでこのイベントに参加した熱をブログにつなげたいなぁなんて思っていたところ「そうだ、年代ごとにジャンプの好きな漫画をまとめる記事を書けばいいじゃん!!」なんてことを思いつきました。 というわけで今回は「80年代に週刊少年ジャンプで連載されていた漫画」の中から僕が特に好きだった作品を5つ勝手に選んでみました♪知っている作品や初めて知る作品などあると思います。個人的にはとても面白い作品ばかりだと思うので、興味がある方はご覧になってみてください♪ ※1980年代に連載がスタートした
いやぁ、最初にこの作品を読んだ時は思わず「ヤムチャかよ!!」と突っこんじゃいましたね。 『ドラゴンボール外伝 転生したらヤムチャだった件』 タイトルの通りヤムチャに転生する話なんだけど、もうちょい細かいストーリーのご紹介。 主人公はドラゴンボール好きの普通の高校生。ある日彼は誤って歩道橋の階段から転落してしまいます。 意識を失った彼が目を覚ますと、目の前には別世界の風景が。何だか様子がおかしいということでちょうど手元にあった鏡で自分の姿を見て驚愕の事実を知ることになるのです。 「ヤムチャに転生してる!!」 【シングルカード】限定)ヤムチャ(UBP)/PR HUM4-22 posted with カエレバ バンダイ Amazon 楽天市場 理由は全く分からないけど、なぜか主人公はドラゴンボールのキャラクターヤムチャに転生。しかも周りには悟空やブルマといった他のキャラクターたちもいます。つまり
つい先日、僕の好きな作品の一つであるわにとかげぎすという漫画のテレビドラマが放送されました。 manga-suki.hatenablog.com そんで、まぁ↑の記事にドラマの感想やらなんやらをあれこれ書いてみたんだけど、ふと思ったことがあるんですよね。 「実写化された作品は原作とは別物として考えた方がいいのかなぁ?」って。 いやっ、過去にも漫画が原作で実写化された作品って沢山あると思うんだけど、ど~考えても漫画とおんなじってわけにはいかないじゃないですか?それがわかりきってるにもかかわらず「原作と違うぞ!!」って波風立てるのもなんかなぁと。 実写化されたものは原作とは別物としてみた方がいいのか? これはもう、永遠のテーマだと思うんですよね。原作が実写化された時点で別の作品として見るべきか否か?って問題。 原作のファンからしたら「原作の世界観とか設定を壊さないでくれ!!」っていう思いはある
マンガから学ぼうシリーズ。 今回はスラムダンク19巻からです。 スラムダンク (19) (ジャンプ・コミックス) posted with ヨメレバ 井上 雄彦 集英社 1994-07-01 Amazon Kindle 楽天ブックス 19巻では全国大会出場の残り1枠をかけて湘北と陵南が激しく争う様子が描かれています。 この巻では陵南のキャプテンでセンターの魚住がファウルを4つもらい一時ベンチへ。バスケの場合ファウル5つで退場のため、4つもらった時点で退場させられることを恐れて交代させるんですね。 大黒柱の魚住が抜けた陵南はここから湘北の猛攻にさらされます。魚住の代わりに入った控えセンターの選手は、湘北のセンター赤木に対抗できるレベルではなくゴール下の主導権をとられてしまい、一気に流れは湘北に傾くのでした。 そんな試合展開の中、魚住は過去の自分を発奮させるためなのか過去にした悔しい場面を思い出
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